みどり整形には優しく優秀なスタッフさんも確かにいる。
けどありえないほどのボロスタッフが確かにいる。

前回(今年の6月)入院した時の事。
綿子さんから電話がかかってきた。

綿「あのなぁ。わるいんやけど1万円持って来てくれるかな。」

「えっ⁉何に使うん?」

綿「・・・・・」←無言

「そんなお金はトラブルの元になるから持って行けんわ。」

ブツッ

電話が切れた。

みどり整形は大病院ではなく、多少入院施設がある小さい病院だ。
なので院内に売店などはない。
お金を使うところはないのである。

その後も同じ内容の電話が何度か続いた。

「何に使うんか言えんのに持って行けんで。」

とうとう理由を語った綿子さん

綿「リハビリでお世話になっとる先生がおるんや。
  その先生に渡したいんや。」

「はぁ??」

綿「翔ちゃんより若いのによーしてくれるんや。」
色ボケBBA
 
翔ちゃんというのは我が家の息子、綿子さんにとって孫にあたる。
今は就職して近県で一人暮らし中だ。

要は若いリハビリの先生(理学療法士)にチップを渡したかったという事だった。

「そんな世話になっとんはその人だけちゃうやろ。
  看護師さんとかみんなの世話になっとんのにその人にだけとか、しかも1万とかトラブルの元やで。」

綿「えーきん、1万持って来てくれ。」

「そんなんやったら持って行かん!」

ブツッ

切れた...。

若い男に入れあげとるババァの図が目に浮かんだ。
ヤバイやろ。

つづく...


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