昨日の続き

預かり証を書いてもらっている時に業者さんに聞いた話。

この業者さん割と高齢者の家のリフォームを多く手掛けているそうで、
支払い時にお客さんから銀行まで一緒に来てくれないかと言われることがちょくちょくあるそうだ。
それでもって銀行まで車に乗せて行ってと頼まれるんだとか。
お客さんを軽トラに乗せ銀行へ行き、窓口まで付き添うんだそうだ。
すると銀行員に「これは何に使うんですか?」とか「この方はどなたですか?」とかむっちゃ質問されるそうだ。
横で作業をしていた電気屋さんが思わず吹きだした。

電「✕✕さん、そりゃどう見ても怪しい人やでー(笑)」

業「でしょう。絶対、詐欺師かなんかやと思われとんやろな~」

誰が見たって怪しさ満点、不審者やん。

業「ほんと困るんですよー」

業者さんも大変なのね。

しかし軽トラにお客さんを乗せて銀行に行くとか考えられない。もし事故に遭ったらどうするんだ?
それに領収書も預かり証もなくお金を持って帰ろうとするし、今時のコンプライアンスとかけ離れているような。
でも昔ながらの町の工務店ってこんなゆる~い感じでこれはこれでアリなのだろう。

けれど仕事はしっかりやってくださいね。
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