茂造さんちはいろいろリフォームしてずい分暮らしやすくなった。
しかしまだいたるところに段差があって高齢者にはキビシイ。
全てをフラットにすることは到底無理なのでよく使うところだけでもなるべく段差をなくしたい。
そこで綿子さんの介護保険の住宅改修の枠の残りで廊下の段差解消をすることにした。
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↑土間から見た段差の図

上の図のろう下③のところを直すのだ。
今までのリフォームで赤い斜線のところはフラットになった。
そしてトイレを移動させたのでろう下①とろう下②はほとんど使わなくなった。
ちなみにこのろう下①、②、③すべて高さが違う。
ろう下③を15㎝上げて台所と高さを揃えればずい分楽になるだろう。
しかも③の台所の入り口の手前のところは床が傷んでいて踏むとかなり沈む。
そのうち踏み抜いてしまいそうだ。
ろう下②との段差も小さくなる。
やはり直すべきだろう。

そこでケアマネの川上さんとあのなじみの業者さんに相談したのだった。
業者さんは喜んで見積もりをしてくれたのだが川上さんはちょっと難しい顔をしている。
つい先日、ここ(上の図の青いところ)に手すりを付けたので介護保険は通るかどうか微妙ですね。ちょっと厳しいかも。との事だった。
えっ!なんだって!!
まっでもひょっとしたら通るかもしれないしとりあえず申請してみましょうと言ってくれた。

で、申請した結果・・・

残念ながら不可だった。

ええーーーっ!

手すりを付けたばっかりになんてこった。
でも床が抜けてケガをしても困るしリフォームはやらなくっちゃ。
全部持ち出しになるけど.....

むっちゃ悲しい😭


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