昨日の続き

茂造さんとうどんを食べて帰宅したら11時前だった。
さぁ次は綿子さんだと思っていたら、すでに着替えを終えた綿子さんが納屋で待っていた。
なんだかいつもと違う。
よく見ると化粧をしていた。
目の上にアイシャドウまで塗っている。
えっ?!マジか!
病院に行くのに化粧は必要なくない?

とりあえず茂造さんを自宅の玄関まで送り届けてから綿子さんを車に乗せた。

「お待たせ。そしたらみどり整形に行ったらええかな?」

と声をかけた。
すると綿子さん

綿「いや、佐藤さんがええわ」

「えっ?整形に行かんでええの?佐藤さんは整形と違うで」

綿「薬もらえたらええから。佐藤さんでいつも薬もらっとるし」

マジか!

こないだ入院がどうとか言いよったやん。
薬だけでええんやったらそれこそ仕事休んでまで行くほどで無いやん。
すっかり脱力してしまったのだった。
合理性なんてものはない

気を取り直し急いで佐藤病院へ向かう。
ここも土曜日の午後は休診だ。
病院に着き受付で『先日転んで左の脇を打ったのだが痛みがずーっと続いているのでシップと痛み止めが欲しいんです』と伝えた。
受付の方も「それなら整形外科に行かれた方がいいのでは」とおっしゃった。
そりゃあそう言うわな。

「いえ、本人が佐藤先生に診てもらいたいと言ってますので。それに肋骨なんで、もし折れていても治療することも出来ないでしょうしシップと薬がもらえたらいいんです」

受「そうですかぁ」

そして佐藤先生にも同様のことを伝えたら先生も

佐「もし折れていても何か治療をすることもなく自然にくっつくのを待つだけです。でもひょっと折れた骨が肺に刺さって血腫ができていたらいけないので胸のレントゲンを1枚だけ撮らせてね」

とおっしゃった。
内科のレントゲンなので骨は綺麗に映らないそうだ。
そしてレントゲンを撮った結果、肺に異常はないようなので痛み止めの薬とシップを出すのでそれで様子を見てくださいねとの事だった。
もし痛みが増したりおかしいと感じたら整形を受診してくださいねともおっしゃった。
佐藤先生も専門外の打撲を診てくれと言われても困るだろう。
みんな綿子さんに振り回されて迷惑やで。
なんでみどり整形に行かんのや。
前回の退院前にリハビリ野郎に冷たくされたからなのか?



↓ポチッと押して頂けると嬉しいな(*^ω^*)
にほんブログ村 介護ブログへ
にほんブログ村