今週はとてもハードな1週間だった。
実は日曜の夕方からかつおさんが出張に行ってしまったので、茂&綿の見守りと介助を一人でしなくてはならなくなった上に田んぼの水の管理までやることになったためだ。
苗を植えてすぐのこの時期は必ず水を張っておかなければならないそうなのだ。
しかし今まで田んぼのことにはノータッチだったのにいきなり水の管理とはレベルが高すぎるじゃないか!
かつおさんは本当はこの時期出張に行く予定ではなかった。
しかし客先のトラブル対応で急きょ出張に行くことになってしまった。
1週間帰ってこられない。
それで金曜日の夕方から水の入れ方を教えてもらった。
ここの田んぼはここから水を回してきて、こことここに堰きをして、ここの堰は外してといった具合で結構ややこしい。それに田んぼごとに入れ方が全く違うので覚えることがたくさんだ。
今年は全部で8枚の田んぼの管理を任されているそうだ。
けれどわたしはどの田んぼなのかすら知らない。
まず田んぼの場所を知ることから始めなければならなかった。
本当に不安しかない。
けれどいざとなったら携帯で教えをこいながらやればなんとかなるだろう、そう思ってはいたが頼むから雨よ降ってくれ!!と願うばかりだった。
しかし雨はほとんど降らず水曜日にはもうヤバいんじゃないかという田んぼが出てきた。
かつおさんに写真を送ると「限界やなぁ。週末までもたないと思うわ。水入れてくれる?」との返事が返って来た。
やるしかない!!
こないだ教えてもらったことを思い出しながら堰を入れたり、外したりなんとかやってみた。
1枚は順調に水が入り始めた。
良かったーーー!!
しかしもう1枚はちっとも水が流れてこない。
こないだと全然違う。
困っていたら犬の散歩をしていたおじさんに話しかけられた。
おじさん「どこの方かな?」
好「かつお家のものです。主人が出張なんで水入れを頼まれたんやけど初めてなもので。これで大丈夫ですかね?」
おじさん「これではいつまで経っても水は入らんで」
そしておじさんは対処の仕方をいろいろ親切に教えてくれた。
その後、また違った近所の人にもいろいろ教えてもらった。
みんな見慣れないヤツが田んぼの横でゴゾゴゾやっているので見かねて声をかけてくれたようだ。
皆さん優しいなぁ。
おかげでなんとか水を入れることが出来た。

そして家に戻ると7時を過ぎていた。
すぐ茂造さんちへ向かった。
今日はデイに行った日なのでカバンをチェックするためだ。
もう二人とも自分の部屋にいて電気も消えていた。
茂造さんは寝ていたのでそおっとチェックを終わらせた。
綿子さんの部屋はテレビがついていた。
寝てはいないようだ。
なので声をかけようと部屋に入った。
今日はちゃんとクーラーをつけているが窓が全開だ。
好「綿子さん、クーラーついとるのに窓が開いとるで」
綿「知っとる」
好「えっ!わざとなん?」
綿「そうや」
マジか!
電気代のことを考えると窓を閉めたかったがもう説明する気力もない。
好「そうなんや」
そのまま後にしたのだった....
続く
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実は日曜の夕方からかつおさんが出張に行ってしまったので、茂&綿の見守りと介助を一人でしなくてはならなくなった上に田んぼの水の管理までやることになったためだ。
苗を植えてすぐのこの時期は必ず水を張っておかなければならないそうなのだ。
しかし今まで田んぼのことにはノータッチだったのにいきなり水の管理とはレベルが高すぎるじゃないか!
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それで金曜日の夕方から水の入れ方を教えてもらった。
ここの田んぼはここから水を回してきて、こことここに堰きをして、ここの堰は外してといった具合で結構ややこしい。それに田んぼごとに入れ方が全く違うので覚えることがたくさんだ。
今年は全部で8枚の田んぼの管理を任されているそうだ。
けれどわたしはどの田んぼなのかすら知らない。
まず田んぼの場所を知ることから始めなければならなかった。
本当に不安しかない。
けれどいざとなったら携帯で教えをこいながらやればなんとかなるだろう、そう思ってはいたが頼むから雨よ降ってくれ!!と願うばかりだった。
しかし雨はほとんど降らず水曜日にはもうヤバいんじゃないかという田んぼが出てきた。
かつおさんに写真を送ると「限界やなぁ。週末までもたないと思うわ。水入れてくれる?」との返事が返って来た。
やるしかない!!
こないだ教えてもらったことを思い出しながら堰を入れたり、外したりなんとかやってみた。
1枚は順調に水が入り始めた。
良かったーーー!!
しかしもう1枚はちっとも水が流れてこない。
こないだと全然違う。
困っていたら犬の散歩をしていたおじさんに話しかけられた。
おじさん「どこの方かな?」
好「かつお家のものです。主人が出張なんで水入れを頼まれたんやけど初めてなもので。これで大丈夫ですかね?」
おじさん「これではいつまで経っても水は入らんで」
そしておじさんは対処の仕方をいろいろ親切に教えてくれた。
その後、また違った近所の人にもいろいろ教えてもらった。
みんな見慣れないヤツが田んぼの横でゴゾゴゾやっているので見かねて声をかけてくれたようだ。
皆さん優しいなぁ。
おかげでなんとか水を入れることが出来た。

そして家に戻ると7時を過ぎていた。
すぐ茂造さんちへ向かった。
今日はデイに行った日なのでカバンをチェックするためだ。
もう二人とも自分の部屋にいて電気も消えていた。
茂造さんは寝ていたのでそおっとチェックを終わらせた。
綿子さんの部屋はテレビがついていた。
寝てはいないようだ。
なので声をかけようと部屋に入った。
今日はちゃんとクーラーをつけているが窓が全開だ。
好「綿子さん、クーラーついとるのに窓が開いとるで」
綿「知っとる」
好「えっ!わざとなん?」
綿「そうや」
マジか!
電気代のことを考えると窓を閉めたかったがもう説明する気力もない。
好「そうなんや」
そのまま後にしたのだった....
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