昨日の続き
そして一緒に買い物に出かけた道中、いい加減ウンザリしてしまい、あまり話をする気になれない。
いつもなら少々は話を振ったりするのだが。
すると綿子さんが次々と話を振ってきた。
綿「あー良かったわー。好子さんが買い物に連れて行ってくれてー」←いつものセリフ
綿「もうパンが無かったんや」
好「冷凍庫に食パンが2袋入っとったで」
綿「いや、食パンはあるけど上に塗るもんがもう無かったんや」
やはり食パンはあまり好きではないようだ。
それにしてもパンが無かったら米を食べたらええやん。
こないだも3合も炊いとったやん。
そして
綿「かつおはまだ仕事な?」
好「いや会社から帰って、田んぼに行ったで」
綿「ほーな。あの子も大変やなぁ。田んぼの水入れたり草刈ったら日当が出るやろ。それは全部取っといてくれたらええからな。そう言うといて」
はい???
ナニヲオッシャッテイルノデスカ??
かつおさんが働いた分の日当やのにかつおさんが貰うんが当たり前では?
綿子さんの許可は不要では?
まだ田んぼの主導権は自分が握っていると思っているんですか?

勘弁してくれーー!!
好「はあ」
と返すのが精一杯だった。
そして買い物を終え、帰りの車内でも
綿「良かったー。買い物に来れてよかったー」
を繰り返す綿子さん。
好「来週の火曜日はボランティアの人が買い物に連れて行ってくれるからな」
綿「えっ?」
好「ちょっと前にかつおさんと申込みしたやろ。それや」
そうなのだ。以前申し込みをした『高齢者向け移動サービス』
その初めての利用日が次の火曜日なのだ。
なにせこのサービス、本格始動は今年からだし、基本ボランティアなので何をするにも時間がかかる。
5月に申し込みをしてやっと今月から利用できるようになったのだ。
でも低料金でとてもありがたいサービスだ。
しかし綿子さんは気が進まないようで
綿「はあ」
と言ったきり黙ってしまった。
けれど利用してもらわないと困ります。
少しでも我々の負担を減らしてください。
↓ポチッと押して頂けると嬉しいな(*^ω^*)

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そして一緒に買い物に出かけた道中、いい加減ウンザリしてしまい、あまり話をする気になれない。
いつもなら少々は話を振ったりするのだが。
すると綿子さんが次々と話を振ってきた。
綿「あー良かったわー。好子さんが買い物に連れて行ってくれてー」←いつものセリフ
綿「もうパンが無かったんや」
好「冷凍庫に食パンが2袋入っとったで」
綿「いや、食パンはあるけど上に塗るもんがもう無かったんや」
やはり食パンはあまり好きではないようだ。
それにしてもパンが無かったら米を食べたらええやん。
こないだも3合も炊いとったやん。
そして
綿「かつおはまだ仕事な?」
好「いや会社から帰って、田んぼに行ったで」
綿「ほーな。あの子も大変やなぁ。田んぼの水入れたり草刈ったら日当が出るやろ。それは全部取っといてくれたらええからな。そう言うといて」
はい???
ナニヲオッシャッテイルノデスカ??
かつおさんが働いた分の日当やのにかつおさんが貰うんが当たり前では?
綿子さんの許可は不要では?
まだ田んぼの主導権は自分が握っていると思っているんですか?

勘弁してくれーー!!
好「はあ」
と返すのが精一杯だった。
そして買い物を終え、帰りの車内でも
綿「良かったー。買い物に来れてよかったー」
を繰り返す綿子さん。
好「来週の火曜日はボランティアの人が買い物に連れて行ってくれるからな」
綿「えっ?」
好「ちょっと前にかつおさんと申込みしたやろ。それや」
そうなのだ。以前申し込みをした『高齢者向け移動サービス』
その初めての利用日が次の火曜日なのだ。
なにせこのサービス、本格始動は今年からだし、基本ボランティアなので何をするにも時間がかかる。
5月に申し込みをしてやっと今月から利用できるようになったのだ。
でも低料金でとてもありがたいサービスだ。
しかし綿子さんは気が進まないようで
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と言ったきり黙ってしまった。
けれど利用してもらわないと困ります。
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