4月6日 木曜日
今日も仕事帰りに、いぶきの森へ茂造さんの洗濯物を回収に寄った。
この時間になるともう受付に人はいなくて、ほぼ誰とも会うことがない。
自動ドアは入る時は問題なく開くのだが、帰る時はスタッフの詰め所につながるボタンを押して解錠してもらわないと開かないようになっている。
入所者が勝手に外に出るのを防止するためだろう。
解錠も遠隔で操作できるのでスタッフさんに会うこともない。
なので気楽に立ち寄ることが出来るのだが、用がある時はどうしたらいいんだろう?
実は月曜日に持ち帰った洗濯物の中に、よその人のタオルが紛れ込んでいた。
とりあえず洗ったがこれをどうすればいいのだろう?
茂造さんの着替えとは別の袋に入れてメモでも貼っておこうかとも考えたがそれで大丈夫だろうか?
というのも月曜日、着替えと一緒にストーマ袋を指定の箱の中に入れておいたのだが、翌日ストーマ袋が足りないので持って来てくださいと連絡があったのだ。
こういう連絡はかつおさんに入る。
かつおさんからわたしに「昨日持って行ってくれたんやろ?」と確認の電話があった。
「間違いなく持って行ったで。誰もおらんから着替えの箱に入れたで」
その後、どうなったか連絡はなかったので、箱の中から見つかったのだろう。
こんなことがあったので次からはどうすればいいのか確認したかった。
今日はできるだけ早く行ったがやはり受付は閉まっていた。
どうしようと思いながらとりあえず洗濯物置き場で茂造さんの物を探していたら、ちょうど仕事を終えて帰ろうとしているスタッフさんに会った。
私服に着替えられているが「こんにちわ。ありがとうございます」と挨拶してくれたのでスタッフさんだと分かった。
仕事を終えているようなので非常に申し訳ないが尋ねてみた。
好「〇〇茂造の家のものなんですが、このタオルが間違って入っていたんです。洗濯はしたんですが、こういった時はどうすればいいですか?」
ス「あら、ごめんなさいね。ありがとうございます。こんな時は誰でもいいので職員に渡していただくか、その着替えの箱に入れておいてください。できれば電話を頂けると助かります。茂造さんのいらっしゃる2階には認知症が進んだ方が多いので、自分のものと他人の物の区別がつかない人が結構いらっしゃるんです。それでもって歩ける人も多いのでこういった事が時々あるんです」
好「そうなんですね。あと、ストーマ袋はこの箱に入れない方がいいですか?」
ス「先日は申し訳ありませんでした。まだここの箱の中を回収する前にお電話してしまって。ちゃんとありました。でもストーマ袋は医療用具になりますし、もし紛失しても困りますので、できれば職員に渡していただく方が。そうか箱に入れたら電話していただければ、すぐ職員が取りに来ます」
好「分かりました。次からは電話しますね」
ス「お願いします」
これで次からは困らない。
やっぱり分からないことは聞くに限る。
それにしてもこのスタッフさん、茂造さんのことも分かっていたし、先日のストーマ袋の件も知っていた。
たまたま通りかかったスタッフさんを捕まえて話したのだがラッキーだった。
この方も丁寧に対応してくれたし、このいぶきの森のスタッフさんは良い方が多いような気がする。
これからも茂造さんをどうかよろしくお願いします。

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この時間になるともう受付に人はいなくて、ほぼ誰とも会うことがない。
自動ドアは入る時は問題なく開くのだが、帰る時はスタッフの詰め所につながるボタンを押して解錠してもらわないと開かないようになっている。
入所者が勝手に外に出るのを防止するためだろう。
解錠も遠隔で操作できるのでスタッフさんに会うこともない。
なので気楽に立ち寄ることが出来るのだが、用がある時はどうしたらいいんだろう?
実は月曜日に持ち帰った洗濯物の中に、よその人のタオルが紛れ込んでいた。
とりあえず洗ったがこれをどうすればいいのだろう?
茂造さんの着替えとは別の袋に入れてメモでも貼っておこうかとも考えたがそれで大丈夫だろうか?
というのも月曜日、着替えと一緒にストーマ袋を指定の箱の中に入れておいたのだが、翌日ストーマ袋が足りないので持って来てくださいと連絡があったのだ。
こういう連絡はかつおさんに入る。
かつおさんからわたしに「昨日持って行ってくれたんやろ?」と確認の電話があった。
「間違いなく持って行ったで。誰もおらんから着替えの箱に入れたで」
その後、どうなったか連絡はなかったので、箱の中から見つかったのだろう。
こんなことがあったので次からはどうすればいいのか確認したかった。
今日はできるだけ早く行ったがやはり受付は閉まっていた。
どうしようと思いながらとりあえず洗濯物置き場で茂造さんの物を探していたら、ちょうど仕事を終えて帰ろうとしているスタッフさんに会った。
私服に着替えられているが「こんにちわ。ありがとうございます」と挨拶してくれたのでスタッフさんだと分かった。
仕事を終えているようなので非常に申し訳ないが尋ねてみた。
好「〇〇茂造の家のものなんですが、このタオルが間違って入っていたんです。洗濯はしたんですが、こういった時はどうすればいいですか?」
ス「あら、ごめんなさいね。ありがとうございます。こんな時は誰でもいいので職員に渡していただくか、その着替えの箱に入れておいてください。できれば電話を頂けると助かります。茂造さんのいらっしゃる2階には認知症が進んだ方が多いので、自分のものと他人の物の区別がつかない人が結構いらっしゃるんです。それでもって歩ける人も多いのでこういった事が時々あるんです」
好「そうなんですね。あと、ストーマ袋はこの箱に入れない方がいいですか?」
ス「先日は申し訳ありませんでした。まだここの箱の中を回収する前にお電話してしまって。ちゃんとありました。でもストーマ袋は医療用具になりますし、もし紛失しても困りますので、できれば職員に渡していただく方が。そうか箱に入れたら電話していただければ、すぐ職員が取りに来ます」
好「分かりました。次からは電話しますね」
ス「お願いします」
これで次からは困らない。
やっぱり分からないことは聞くに限る。
それにしてもこのスタッフさん、茂造さんのことも分かっていたし、先日のストーマ袋の件も知っていた。
たまたま通りかかったスタッフさんを捕まえて話したのだがラッキーだった。
この方も丁寧に対応してくれたし、このいぶきの森のスタッフさんは良い方が多いような気がする。
これからも茂造さんをどうかよろしくお願いします。

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