屋根の修理をした時の話がこちら
屋根の修理をする2日前のこと。
茂造さんが時々、小便をする家の横のドブに波板が落ちているのを見つけた。
ちょっと前から風が吹くと上でバタバタと音がしていたのでヤバいなと思っていたんだけど、修理する前に割れて飛んでしまったらしい。
茂造さんからも「あそこに波板が落ちとるから拾ってくれ」と言われていた。
けれど、そう言ってるそばから波板の上に小便をしている。
拾わなくてはとは思っていたが、そんなところに入りたくない。
後回しにしていた。
すると屋根の修理をしている間に綿子さんがドブに入り回収していた。
私たちが屋根の修理を無事終えて庭に戻ると、向こうからゾンビの様な綿子さんがやって来る。
好「どないしたん?大丈夫?」
綿「波板がドブに落ちとったきん、じいさんに「拾ってくれって」言うたんやけど拾ってくれんきん私が拾ったんや」
好「ええっ!!」
綿「かつお、悪いけどドブの上にあげとるきに回収してくれ」
か「後で拾おうと思っとったのに、何でいらんでええことするんや」
綿「じいさんがせんきに」
か「二人ともせんでええんや。わしがするのに」
かつおさんが早よせんきんやん。
後回しにしたらこうなることは予測できるやん。
と思ったが言うのを我慢した。
綿「あーえら。(疲れた)もう寝るわ」
と、家の中へ入っていった。

きっとあの服のまま布団に入るんやろなー。
茂造さんのションベン臭いドブに入った服で....
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茂造さんが時々、小便をする家の横のドブに波板が落ちているのを見つけた。
ちょっと前から風が吹くと上でバタバタと音がしていたのでヤバいなと思っていたんだけど、修理する前に割れて飛んでしまったらしい。
茂造さんからも「あそこに波板が落ちとるから拾ってくれ」と言われていた。
けれど、そう言ってるそばから波板の上に小便をしている。
拾わなくてはとは思っていたが、そんなところに入りたくない。
後回しにしていた。
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好「どないしたん?大丈夫?」
綿「波板がドブに落ちとったきん、じいさんに「拾ってくれって」言うたんやけど拾ってくれんきん私が拾ったんや」
好「ええっ!!」
綿「かつお、悪いけどドブの上にあげとるきに回収してくれ」
か「後で拾おうと思っとったのに、何でいらんでええことするんや」
綿「じいさんがせんきに」
か「二人ともせんでええんや。わしがするのに」
かつおさんが早よせんきんやん。
後回しにしたらこうなることは予測できるやん。
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