昨日の続き

みどり整形に入院を断られたことはかつおさんからの電話で知った。
しばらく楽になると喜んでいたのにとても残念だ。
それよりどうするんだ。
明日からかつおさんは出張なのに。

「ケアマネにショートステイに入れんか聞いてみてよ」

「ケアマネがちょうど来るんや。2時過ぎに、ばあさんの様子を見に来るって」

「1週間ショートステイさせてくれってしっかり頼んでみて。出張で不在やからって」

「分かった」

ショートステイに一縷の望みを託した。

予定通り2時頃、ケアマネの川上さんがやって来た。
心配なので見守りカメラで様子を見ていた。

「綿子さん大丈夫なんな?どの辺が痛いん?」

綿「ここが痛うてなぁ」

「歩いたりは出来るん?」

綿「何かに掴まっとたら歩けるんや」

「ちょっと立ってみてくれる」

そうして歩く様子を見ていた。
ヨロヨロと歩いている。

「一応歩けるな。良かった」

「でもこんな様子なんでショートステイで預かってもらえませんか?」

「それが、急には難しいんです。それに今見たら何とか歩けるようなんで、家でもなんとかなるんじゃないですかね」

綿「大丈夫や」

「昼間はデイサービスで見守りができますし」

綿「私、あそこ好きなんや~。他人と話も出来るし、しんどかったら寝るとこもあるし」

綿子さんは以前お試しショートをしたことがあって、そこが気に入らないようだった。
その事を憶えているのか、大丈夫アピールをする。
川上さんも急な受け入れは出来ないことは無いと思うが(以前茂造さんの時に経験済み)、面倒なのか
デイサービスを押してくる。

「昼間はデイに行ったら気もまぎれるし、周りにスタッフがいますから心配ないと思います。なのでちょっと痛いとは思うけど、頑張ってデイに行きましょう」

綿「そうするわ」
四次元殺法

結局、二人がタッグを組んでデイサービスに通う方向に話が進んでしまった。
マジか!
わたしはすぐにかつおさんに電話をかけた。

「2~3日だけどもショートに入れんか聞いてみて。ダメなら、佐藤病院に入院させて貰えんのかも聞いて。どっちもダメなら今度の土、日もデイで受け入れてくれんか聞いて!」

こっちも必死だ。
かつおさんが不在の土日、そうでなくても不安なのに。

「分かった、聞いてみるわ」

「しっかり頼むで!」

で、結果は「土日もデイ」だった。
はぁ~~~~~。
かつおさんも結局は自分の事じゃないから必死さが足りないのでは?
とにかくわたしはもう知らんで!!



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