そんなこんなで茂&綿の面会に行くのが遅くなってしまったため一度家に戻らず、直接いぶきの森へ向かった。
なので途中のコンビニでおやつを買うことにした。
何がいいだろうと悩んだ末にいちご大福を買った。
このくらいならのどに詰まらせることもないだろう。
それと綿子さんにコンビニコーヒーを買った。
ハ「ばあちゃんはお茶の方がええんと違う?」
好「いや、コーヒーも好きなんや。いぶきの森ではコーヒーは飲めんやろうから」
という事でコンビニコーヒーといちご大福を持って面会に行った。
3時半を過ぎてしまったのでもう入浴は終わって部屋に戻ったかも?と心配していたのだが、幸い綿子さんはまだ1階のホールにいた。
車イスの人たちがエレベーターの前で行列をつくって順番待ちをしていた。
綿子さんのように歩ける人はその後のようだ。
ギリギリ間に合ってよかった。
スタッフさんに綿子さんを呼んでもらい、ホール横のロビーで面会した。
綿「来てくれんな~」
好「かつおさんは出張中なんや」
綿「うわ~また大きくなったな~~」
ゆうくんを見ながら言った。
ゆうくんが来てくれればかつおさんはどうでもいいようだ。
好「はい、今日はコーヒー持って来たで」
綿「うわ~~嬉しい~~!飲みたかったんや~」
好「ほらな」
ハ「ほんまや。ばあちゃんは緑茶が好きなんやと思っとったわ」
綿「緑茶も好きなけどコーヒーも好きなんや」
ハ「そうやったんや」
綿子さん、毎朝かかさずコーヒーを飲んでいたもの。
そしてコーヒーがきれるたびにうちに来て「コーヒーが無いんや。明日のが無いんや」って言っていたっけ。
残り少なくなったら買っておくという事が出来なかったよなぁ。
今となっては懐かしい。
綿子さんは思っていた以上に喜んでくれた。
また持ってこよう。
好「それとハイこれ。今日のおやつやで」
いちご大福を手渡すと
綿「そしたらこれは明日食べるわ」
即、ポケットに入れてしまった。
なんとなくそうなる予感はしていた。
やっぱりか!
好「絶対、他人にあげたらいかんで!」
綿「明日の楽しみにするわ」
やっぱり個包装のものは止めときゃよかった。
ま、でも1個しかないから他人にはあげないはず。
いちごが入っているから分けることも出来ないだろう。
あとは隠れて食べていてのどに詰まらせないことを祈るのみだ。

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何がいいだろうと悩んだ末にいちご大福を買った。
このくらいならのどに詰まらせることもないだろう。
それと綿子さんにコンビニコーヒーを買った。
ハ「ばあちゃんはお茶の方がええんと違う?」
好「いや、コーヒーも好きなんや。いぶきの森ではコーヒーは飲めんやろうから」
という事でコンビニコーヒーといちご大福を持って面会に行った。
3時半を過ぎてしまったのでもう入浴は終わって部屋に戻ったかも?と心配していたのだが、幸い綿子さんはまだ1階のホールにいた。
車イスの人たちがエレベーターの前で行列をつくって順番待ちをしていた。
綿子さんのように歩ける人はその後のようだ。
ギリギリ間に合ってよかった。
スタッフさんに綿子さんを呼んでもらい、ホール横のロビーで面会した。
綿「来てくれんな~」
好「かつおさんは出張中なんや」
綿「うわ~また大きくなったな~~」
ゆうくんを見ながら言った。
ゆうくんが来てくれればかつおさんはどうでもいいようだ。
好「はい、今日はコーヒー持って来たで」
綿「うわ~~嬉しい~~!飲みたかったんや~」
好「ほらな」
ハ「ほんまや。ばあちゃんは緑茶が好きなんやと思っとったわ」
綿「緑茶も好きなけどコーヒーも好きなんや」
ハ「そうやったんや」
綿子さん、毎朝かかさずコーヒーを飲んでいたもの。
そしてコーヒーがきれるたびにうちに来て「コーヒーが無いんや。明日のが無いんや」って言っていたっけ。
残り少なくなったら買っておくという事が出来なかったよなぁ。
今となっては懐かしい。
綿子さんは思っていた以上に喜んでくれた。
また持ってこよう。
好「それとハイこれ。今日のおやつやで」
いちご大福を手渡すと
綿「そしたらこれは明日食べるわ」
即、ポケットに入れてしまった。
なんとなくそうなる予感はしていた。
やっぱりか!
好「絶対、他人にあげたらいかんで!」
綿「明日の楽しみにするわ」
やっぱり個包装のものは止めときゃよかった。
ま、でも1個しかないから他人にはあげないはず。
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あとは隠れて食べていてのどに詰まらせないことを祈るのみだ。

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