9月10日 水曜日

かつおさんは草野マネージャーと綿子さんの介護認定の更新手続きについての打ち合せ&パーキンソン病疑いの件を相談するためにいぶきの森へ行った。
更新手続きの方は特に問題もなく草野さんに任せておけば大丈夫だろう。
なので心配はない。
まさか要介護が外れて要支援になることは無いと思っている。

問題はパーキンソン疑いの方だ。
これまでのことを整理すると
8月26日に綿子さんに振戦(手足が無意識に動くこと)が現れ、いぶきの森より連絡が入る。
翌日、頭部のCTを撮ったが腫瘍なども見られず、異常なし。
なので多分パーキンソン病だろうという見立てとなった。
大前提としていぶきの森=佐藤病院には脳神経外科も脳神経内科もない。
そのためパーキンソン病と確定させるには外部の病院を受診しなくてはならない。
そしてそうする場合は一旦、いぶきの森を退所しなくてはならない。
老健とはそういうところらしい。
分かっているのは以上だ。

で、パーキンソン病についてネット等で調べた結果、治療は薬物療法で少なくなったドパミンとやらを補うのだそうだ。
治療を開始するのは早い方がいいという事だった。
なので治療を受けさせたいとは思うが退所は困る。
それこそ躓きやすくなっているのに、あの段差の多い家で一人で過ごすなんて無謀だと思う。
だからと言ってわたし達が24時間そばについていることは出来ない。
それに一旦退所して、直ぐまた入所できるのか?
それも心配だ。
外部の病院を受診してその日のうちに診断がつくのかも分からないし、もしすぐ診断がついたとしても退所したばかりですぐ入所は出来ないのでは?
何日か開けなければいけなかったりしないだろうか?
一番いいのは、今のまま、いぶきの森に入所したままで確定診断は受けず、パーキンソン疑いのままで投薬治療を行ってもらうことだ。
けどこれってまず無理だろう。
そうは思うがダメもとで聞いてみようと思う。
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