昨日の続き
このところ歩くのが上手になったゆうくんはいろんなものに興味を持ち、今日もロビーをウロウロと歩き回った。
それを見て綿子さんが「かつおや典夫の小さい時のことを思い出すわ~」と言い出した。
綿「2階で二人を子守りしよった時に・・・」
2階?
綿子さんちって平屋やん。
それにかつおさんと典さんは10歳差。
一緒に子守りをする事なんてなかっただろうに。
なんかへん?
綿「かつおが「今から出張に行ってきます」って部屋を出て下に降りて行っとったのを思い出すわ~」
ちょと待て!
それって翔ちゃんのことじゃん。
翔ちゃんとハルちゃんが小さい頃、わたしは月に1週間だけ仕事をしていた。
その1週間は綿子さんに子守りを頼んでいて、うちに来てもらっていた。
うちに来てもらう方が子供仕様になっていて安心、安全だったから。
で、主に2階の子供部屋で過ごしていたはずだ。
その頃からかつおさんはよく出張に行っていて、翔ちゃんがかつおさんを真似て「出張に行ってきます!」と言っていたのだ。
綿子さんもよく「翔ちゃんがかつおの真似するんや~」と言っていたではないか。
なのに記憶がすり替わってしまってるじゃん。
翔ちゃんとハルちゃんのことがかつおさんと典さんになっている。
好「それ翔ちゃんやん。翔ちゃんが小さい時によく言うとったやん」
綿「へっ?」
好「それに2階で子守りしとったんはうちの2階やろ。翔ちゃんとハルちゃんやろ」
綿「えっ?そうかのぉ?そうやったんかいな?」
しばらく考え込んでから「ああ、そうや」と言ったのだった。
わたしは少し怖くなった。
茂造さんをみていて思ったのだが、古い昔のことって結構ちゃんと覚えているものだと思っていた。
が、綿子さんは昔のことも混乱して記憶がすり替わっているじゃないか。
短期記憶もヤバいのに。
痴呆の進行を止めることは出来ないのかな?
悲しいなぁ。

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それを見て綿子さんが「かつおや典夫の小さい時のことを思い出すわ~」と言い出した。
綿「2階で二人を子守りしよった時に・・・」
2階?
綿子さんちって平屋やん。
それにかつおさんと典さんは10歳差。
一緒に子守りをする事なんてなかっただろうに。
なんかへん?
綿「かつおが「今から出張に行ってきます」って部屋を出て下に降りて行っとったのを思い出すわ~」
ちょと待て!
それって翔ちゃんのことじゃん。
翔ちゃんとハルちゃんが小さい頃、わたしは月に1週間だけ仕事をしていた。
その1週間は綿子さんに子守りを頼んでいて、うちに来てもらっていた。
うちに来てもらう方が子供仕様になっていて安心、安全だったから。
で、主に2階の子供部屋で過ごしていたはずだ。
その頃からかつおさんはよく出張に行っていて、翔ちゃんがかつおさんを真似て「出張に行ってきます!」と言っていたのだ。
綿子さんもよく「翔ちゃんがかつおの真似するんや~」と言っていたではないか。
なのに記憶がすり替わってしまってるじゃん。
翔ちゃんとハルちゃんのことがかつおさんと典さんになっている。
好「それ翔ちゃんやん。翔ちゃんが小さい時によく言うとったやん」
綿「へっ?」
好「それに2階で子守りしとったんはうちの2階やろ。翔ちゃんとハルちゃんやろ」
綿「えっ?そうかのぉ?そうやったんかいな?」
しばらく考え込んでから「ああ、そうや」と言ったのだった。
わたしは少し怖くなった。
茂造さんをみていて思ったのだが、古い昔のことって結構ちゃんと覚えているものだと思っていた。
が、綿子さんは昔のことも混乱して記憶がすり替わっているじゃないか。
短期記憶もヤバいのに。
痴呆の進行を止めることは出来ないのかな?
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