モーニングを食べながらの話題は綿子さんだ。
翔「よう転ぶなぁ」
好「ホンマになぁ」
か「あれは病気や。他人の言う事聞かん!」
翔「ホント懲りんよなぁ」
朝からなんて話題何だろう…。
モーニングを食べ終えるといぶきの森へ向かった。
まずは4階へ。
いつもの日向ぼっこスペースで面会を。
綿「翔ちゃんきてくれたんか~」
とても嬉しそうだ。
今月あたまに続いてまたも2日連続の訪問だが、綿子さんは気付いてない様子。
今日も来てくれたんかとは言わない。
やはり前日の事は覚えていないのだろう。
翔「ばあさん転んだんやって。痛いとこは無いんか?」
綿「えっ」
綿子さんは一瞬固まった。
転んだことを覚えてないのか?
それとも翔ちゃんがなぜ知っているのか?と思ったのか?
か「今朝、勝手に動いてベッドの横で転んだんやろが。どこも痛いとこは無いんか?」
綿「あぁ、痛いとこは無い」
そんな話をしていたらスタッフさんが来て、綿子さんが転んだ時の状況を話してくれ謝罪をされた。
謝罪をされるとこっちの方が申し訳なくなる。
どうせ綿子さんが言う事を聞かないから起こった事だと思うから。
スタッフさんが目を離した隙の事だから転ぶところを見た人はいないそうだ。
どこに行ったのかと探していたらベッドの横でへたり込んで唸っていたそうだ。
綿子さんによると「マスクを忘れたことに気づいて取りに行っていた」そうだ。
タンスの引き出しに入ったマスクをとるために立ち上がって転んだという事のようだ。
スタッフさんによると綿子さんは車いすにも慣れ、結構自由にウロウロしているそうだ。
廊下の端まで結構なスピードで進んで行くそうだ。
なるほど大分回復したのね。
で、リハビリもしているので立つことは基本出来るそうだ。
が、ふらつきがあったり、車いすをロックするのを忘れることがあるので危険なんだそうだ。
なので動くときはスタッフに声をかけるように言っているが聞いてくれないので今日のような事が起きてしまうそうだ。
今朝トイレに連れて行ったスタッフさんは綿子さんに手を合わせて拝むようにして「お願いだから勝手に動かないでくださいね。わたし達の言う事を聞いてくださいね。こうやって転んだら自分も痛いし、家族にも心配かけるやろ。もし骨折でもしたらまた皆に迷惑かけてしまう事になるからな。頼むから勝手に動ないでね。」と言っていた。
綿子さんは気まずそうに「はい」と答えていた。
ちゃんと分かってる?
ホント勝手な行動は控えてくださいよ。
と言ってもすぐ忘れてしまうんだろうな…。

↓ポチッと押して頂けると嬉しいな(*^ω^*)

にほんブログ村

翔「よう転ぶなぁ」
好「ホンマになぁ」
か「あれは病気や。他人の言う事聞かん!」
翔「ホント懲りんよなぁ」
朝からなんて話題何だろう…。
モーニングを食べ終えるといぶきの森へ向かった。
まずは4階へ。
いつもの日向ぼっこスペースで面会を。
綿「翔ちゃんきてくれたんか~」
とても嬉しそうだ。
今月あたまに続いてまたも2日連続の訪問だが、綿子さんは気付いてない様子。
今日も来てくれたんかとは言わない。
やはり前日の事は覚えていないのだろう。
翔「ばあさん転んだんやって。痛いとこは無いんか?」
綿「えっ」
綿子さんは一瞬固まった。
転んだことを覚えてないのか?
それとも翔ちゃんがなぜ知っているのか?と思ったのか?
か「今朝、勝手に動いてベッドの横で転んだんやろが。どこも痛いとこは無いんか?」
綿「あぁ、痛いとこは無い」
そんな話をしていたらスタッフさんが来て、綿子さんが転んだ時の状況を話してくれ謝罪をされた。
謝罪をされるとこっちの方が申し訳なくなる。
どうせ綿子さんが言う事を聞かないから起こった事だと思うから。
スタッフさんが目を離した隙の事だから転ぶところを見た人はいないそうだ。
どこに行ったのかと探していたらベッドの横でへたり込んで唸っていたそうだ。
綿子さんによると「マスクを忘れたことに気づいて取りに行っていた」そうだ。
タンスの引き出しに入ったマスクをとるために立ち上がって転んだという事のようだ。
スタッフさんによると綿子さんは車いすにも慣れ、結構自由にウロウロしているそうだ。
廊下の端まで結構なスピードで進んで行くそうだ。
なるほど大分回復したのね。
で、リハビリもしているので立つことは基本出来るそうだ。
が、ふらつきがあったり、車いすをロックするのを忘れることがあるので危険なんだそうだ。
なので動くときはスタッフに声をかけるように言っているが聞いてくれないので今日のような事が起きてしまうそうだ。
今朝トイレに連れて行ったスタッフさんは綿子さんに手を合わせて拝むようにして「お願いだから勝手に動かないでくださいね。わたし達の言う事を聞いてくださいね。こうやって転んだら自分も痛いし、家族にも心配かけるやろ。もし骨折でもしたらまた皆に迷惑かけてしまう事になるからな。頼むから勝手に動ないでね。」と言っていた。
綿子さんは気まずそうに「はい」と答えていた。
ちゃんと分かってる?
ホント勝手な行動は控えてくださいよ。
と言ってもすぐ忘れてしまうんだろうな…。

↓ポチッと押して頂けると嬉しいな(*^ω^*)
にほんブログ村
