かつおさん家のボケボケ介護日記

はじめまして好子です。アラフィフの会社員です。 高齢の義両親・茂造さん(93歳)と綿子さん(90歳)の介護をする夫・かつおさんのサポートをしております。 ここにグチを吐き出しながら明るく頑張っていきたいと思います。

カテゴリ: 介護保険

昨日の記事にも書いたが、先日綿子さんの要介護認定の更新申請書が届いた。
10月末で期限が切れるそうだ。
思い返せば、介護認定を受け、何とか要介護②がつき、しかも有効期間が3年で大喜びしたのはもう3年も前のこととは。
つい昨日のことのような気がするのに。
もう3年も経ったのか。

けどよく考えるとこの3年でホント色んなことがあったよな。
3年前はまだ自宅に居て、なんとかデイサービスには通うようになってケガが減ってはいたものの、綿子さんのこだわりやわがままに振り回されていたのよね。
それに茂造さんもまだ家に居たし。
だからトイレもリフォームしたし、オール電化にしたりできるだけ段差解消もした。
けどやっぱり動き回ることを止めない綿子さんは肋骨を骨折して入院し、また一人になった茂造さんは急激にボケが進んで施設に入所することになった。
退院後の綿子さんは一人の生活を満喫していたが、わがままが加速し、好き放題していたらまたもケガをしたのだが、みどり整形に入院を拒否られ佐藤病院に何とか入院させてもらったんだった。
そしてその流れで現在のいぶきの森に入所となった時は心底ほっとした。
ま、入所してからも骨折したよね。
けどまたも復活!!
ホント凄いよね。
ほんと色々あって、あっという間の3年だった。
実は色々あり過ぎて結構忘れていることもあったのだが、このブログを読み返して思い出したのよね。
こうしてブログを綴っていて良かったと思う。

今回の継続申請はまず要支援に戻ることは無いと思うので安心している。
先日からパーキンソン病っぽい症状も出て、躓くことが増えているし、3年前より状態は悪いもの。
で、ひょっと要介護③がついたら特養という道も開ける。
特養ならパーキンソンのための外部受診もできるから、もし今後症状が進んだ時にはいいんじゃないかと思っている。
ま、今は症状も落ち着いているようなので今のままいぶきの森でお世話になっている方がいいんじゃないかなと思う。
慣れているし、仲良くしてくれる人もいるものね。
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家に戻ってから秀夫さんが入所したという特養をネットで調べてみた。
「きらら」というその特養は『地域密着型特別養護老人ホーム』なのだそうだ。
地域密着型?
特養にも種類があるの?
気になって調べてみると特養には3種類あるんだそうだ。
広域型、地域密着型、地域サポート型。
広域型は居住地制限がなく定員も30人以上を受け入れることができる施設。
地域密着型はその施設がある市町村に住んでいる方でないと入居できない、そして定員も29名以下。
地域サポート型は在宅の高齢者が対象で24時間体制で見守りや援助を行う施設だそうだ。
この地域サポート型の特養はまだまだ少ないそうだ。
特養と言っても色々あるんだなぁ。
全然知らなかった。

で、秀夫さんが入所した「きらら」は地域密着型の施設。
なるほど家から近いわけだ。
そして定員も少なく全室個室。
ホームページには「一人一人のニーズに合った丁寧な介護を行います」とある。
「好きな時間に起きて穏やかに食事をとり、心に余裕をもって笑顔でいられるような生活空間を提供します」とも書いてある。
なんてすばらしい!
これなら安心だ。
好きな時間に起きて、好きな時間に食事できるなんていぶきの森では考えられない。
食事の時間は決まっている。
そりゃ大勢の入居者を抱えているから一人一人に合わせるなんてできないだろう。
地域密着型特別養護老人ホームっていいじゃん!
けどお高いんだろうなぁ。
ホームページには料金表もあったので見てみたが思ったより安く感じた。
がここに書かれているもの以外にもいろいろかかりそうだ。
実際のところどれくらいなのかもう少ししたらひろ子さんに聞いてみようと思う。

一応、わたしたちの住む地区にも地域密着型特別養護老人ホームがないか調べてみたが無かった。
残念。
広域型ならあるが地域密着型ほど丁寧に見てくれるだろうか?
ま現状、二人ともいぶきの森にも慣れ、スタッフさんもいい人ばかりなのでこのままでいいかなぁと思う。
けれどもしもの時(老健を出される)のために今のうちに色々調べておこうと思う。
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ひき続き13日のこと

梅ちゃんご夫婦と話に花を咲かせていると、手すりのレンタル業者が回収にやって来た。
実はレンタルしている手すりは返却しなければならないのだ。
介護保険を利用して自己負担1割の利用料で使っていたのだが、これは居宅で介護を必要とする人のためのサービスなので、要介護者が入所したら介護保険が使えないそうだ。
今までは玄関先の段があるところ、勝手口の上り口、リビングのの上り口、綿子さんのベッドの横、それとトイレで計5台を借りていたのだが、月々の使用料は1000円ちょっとだった。
介護保険が使えないと1万円以上するという事だ。
本当に介護保険ってありがたい。

綿子さんが1月に入所した時、ケアマネの川上さんから「お二人とも入所したのでレンタルの手すりは返却しなければいけません。じきにレンタル業者からから連絡が入ると思います」と聞いていた。
しかし待てど暮らせど業者から連絡は無かった。
これらの手すりはわたし達にとっても結構便利だったので、こちらからわざわざ連絡を取ることは無く放置していた。
が、とうとう先日13日の土曜日に回収に行きますと連絡が入ったのだった。

回収にやって来たのはわりと若い男性一人だった。
えっ?一人だけ?
というのもレンタルしていた手すりは据え置き型の物がほとんどで、柱や壁にビスで固定するようなものではなかった。
据え置き型の手すりはそこに全体重がかかっても倒れないようにかなり重い台座が付いていた。
これらを一人で運ぶのか?
業者さんはなるべく分解して運びやすくはしていたが、台座は分解できない。
なかなか大変そうだった。
手伝ってあげたいがこちらも来客中(梅ちゃんご夫婦)なので無理だ。
業者さんは黙々と作業をしていたが結構時間がかかっていた。

11時半を過ぎ、梅ちゃんご夫婦が帰り支度を始めた。
まだ作業は終わってなかったが、来た時にはあった手すりが外されていて、リビングから靴をはいて土間に降りるのにちょっと困った。
IMG_4794
やっぱりここに手すりがあった方がいいよね。
棒が一本、あるのとないのでは大きく違う。
業者さんもあと30分遅く来てくれていたらちょうどよかったんだけどなぁ。

それにしても困ったなぁ。
ここになにか代わりになるものを設置しないと茂&綿が一時帰宅した時に困るよな。
梅ちゃんの様子を見てつくづく実感した。
業者さんに「これ、買い取るとしたら結構するの?」と尋ねてみたら「そうですね~」といった返事で、「いくらです」といった回答ではなかった。
どうも中古品を販売するといったことはしていないようだ。
こんな事ならレンタルせずに住宅改修工事をした方が良かったんじゃないだろうか?
枠は余っていたのに。
けど今更言っても遅い。
いぶきの森の外出許可が出るまでになんとかしなくては。

↓レンタルしていたものたち
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IMG_8826
※この手すりが一番重い!




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7月5日 水曜日

帰宅し、ポストを覗くと介護認定結果通知書が届いていた。
そういえば5月の末、いぶきの森へ『家に帰りたい病』発症中の茂造さんの面会に行った時、マネジャーの畑田さんから「6月に介護保険の区分変更の申請をしようと思います」と聞いたっけ。
施設入所者の場合、調査員が施設に出向き聞き取り調査を行うそうで、家族の者が立ち会う必要はないそうだ。
それもそうだ。
茂造さんの普段の様子なんて全く分からないもの。
立ち会いも無いので区分変更については畑田さんに一任していたため、すっかり忘れていた。

早速、封を開けて確認した。
すると『要介護④』になっていた。
区分変更の申請前は②だったので、一気に2ランクアップだ。
マジ⁉
申請前に畑田さんからは
「茂造さんは自分で歩けているので変更になるかどうか分からないのですが、一度出してみます」
と聞いていた。
なのでうまくいけば③、じゃなければ②のままだろうと思っていたのに④になるとは!!
それほど介護度が上がっているということなのだろう。
本当に施設の方々には頭が下がる。

とにかく③以上になったのでこれで特養に移ることも出来る。
わたし達はこのままいぶきの森でずっといて欲しい気もするが、老健は基本、リハビリをして家に戻るための施設なので長期入所はできない。
いぶきの森くらい良い特養が見つかればいいなと思う。
こんなの氷山の一角なんだろなあ


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先日、綿子さんの介護認定が更新され要介護②になったこともあり、ケアマネージャーの川上さんがみえた。

川上さんもまさか要介護②になるとは思わなかったそうで驚いていたそうだ。
思わず「良かったですね」と言いかけて止められたそうだ。
そりゃ私たちにとっては喜ばしいことだが、介護度が上がっているということは本人や傍からすると残念な事なのだ。
思いっきり喜ぶのは不謹慎な事かも知れない。
それでも綿子さんのいない所では喜んでもいいじゃないか。
かつおさんは
「きっと手紙を書いて渡したのが良かったんだと思うんです」
と川上さんに伝えたそうだ。
しかし川上さんの反応はいまいちだったそうだ。

そういえば介護認定の更新申請をするとき、川上さんからは「綿子さんはとても元気なのでもしかすると要支援になるかも知れません。高齢者移動サービスを利用して買い物に行っているなんて言ったらきっと要介護はつかないでしょう」と言われていた。
わたし達としては綿子さんはここ1年、ケガして入院することもないので、足腰はずいぶんしっかりしてきたと思っていた。時々ふらついたり転んだりはするが、これでは要介護にはならないのではないかと思っていた。
要介護が認められるにはボケをアピールするしかないと思っていた。
けれどそのアピールは綿子さんの前ではやりにくいし、わずかな時間ではきちんと伝えきれない。
それで手紙を書いて渡すことにしたのだが、この戦法はネットで見つけたものだ。
ケアマネからこうするといいですよといったアドバイスは無かった。

ひょっとするとケアマネさんはそういう奥の手の様な事は知らないのだろうか?
それともあまり興味ないのかな?
そんな気がした。

やはりケアマネさんは介護のプロだけど、信じ切って丸投げしないで自分たちでもしっかり対策を練ったり情報を集めるのは大事なのだと感じたのだった。
くせもの


手紙(メモ)を書いた時の話はこちら


手紙は効果があったと思う根拠はこちら


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