かつおさん家のボケボケ介護日記

はじめまして好子です。アラフィフの会社員です。 高齢の義両親・茂造さん(93歳)と綿子さん(91歳)の介護をする夫・かつおさんのサポートをしております。 ここにグチを吐き出しながら明るく頑張っていきたいと思います。

タグ:ひろ子さん

12月29日 月曜日

今日はかつおさんがいぶきの森へ茂造さんの洗濯物を回収しに行った。
残念なことに便汚染だったそうだ。
帰って来て洗濯に取り掛かろうと袋から出すとかなり酷いものだったそうだ。
あらら、どうしたんだろう?
ま、たまにはこういう事もあるよね。

夜、晩御飯を食べ終えてからかつおさんと近所のスーパーに買い物に出かけた。
お正月のための買い出しだ。
昼間は混んでいるので夜、行くことにしたのだ。
1日は茂造さんを家に連れて帰ることになっている。
翔ちゃんやハルちゃん一家も来ることになっている。
さてどんなメニューにしようかしら?
などと考えながら店を回っているとかつおさんの携帯が鳴った。
誰だろう?

「はい、かつおです。お久しぶりです」

そう言いながら、人が少ない方に移動していった。
かなり経ってから戻って来たかつおさん。

「ひろ子さんからやったんや。この正月の訪問は遠慮するって電話やったんや。もう二人ともおらんし、じいさんは1日に帰ってくるけど会うても誰か分からんしな。来んとってくれる方がありがたいわ」

「そやなぁ」

「それでお互い近況を話しとったら長~なってしもうてな。うちもばあさんが骨折して快世病院に入院しとったんや、それでつい最近退院して、またいぶきの森に戻ったんやって言うたら驚いとったわ」

「そうやろな」

そりゃそうだろう。
また骨折したんかい!
施設に入っても骨折するんかい!
大腿骨を折って3週間で退院できるんかい!
驚くポイントは多い。

しかし本当は綿子さんが骨折し、入院、手術を受けたことはひろ子さんには内緒にしておきたかったが、仕方ない。
時期が悪いよね。

ところでひろ子さんの方も秀夫さんのことやらなんやらで色々忙しいそうだ。
秀夫さんは一番初めに入った施設は退所せざるを得なくなり、次に入所した施設ではなんとか追い出されずにいるとのことだ。
初めの施設は家から近かったのだが、今度の施設は結構遠い。
なので訪問するのも大変だろう。
秀夫さんはと言えばなんと茂造さんと同じく自力でおしっこが出来なくなってしまい、尿道にカテーテルを入れているそうだ。
兄弟そろって導尿の管が24時間入りっぱなしなのだ。
仲がよろしいこと(笑)

そんな状態なのでこの正月は連れて帰ったりはしないそうだ。
それがいいよ。
ひろ子さんも少しはゆっくりしたいだろう。
うちは茂造さんを連れて帰る時には翔ちゃんやハルちゃんが駆けつけてくれて人手が大勢あるからいいけど、ひろ子さんは一人でお世話をする事になるだろうから大変だろう。
お正月はのんびりしてくださいね。
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引き続き30日のこと

夕方、家に戻る途中、セルフのガソリンスタンドに寄って給油をする事に。
かつおさんが車の外に出た途端、携帯がなった。
よせばいいのに思わず取ってしまったかつおさん。
電話の相手はひろ子さんだった。
ひろ子さんは茂造さんの弟の秀夫さんの奥さんだ。
電話をかけてきた理由は秀夫さんが施設に入所したという報告だった。

秀夫さんは茂造さんより大分若いが昔からお酒が好きでそのお酒でいろいろ失敗していた。
お酒による失敗エピソードは数知れず。
もちろん体も壊していた。
頭はしっかりしていて痴呆はないようだが、足腰が弱っていて歩行器を使って歩くのがやっとという状態だった。
なので用があるとひろ子さんを呼びつけて指図していたそうだ。
トイレに行くのも大変だからと尿瓶生活。
お風呂もひろ子さんが介助して入れていた。
それならデイサービスを利用してそこで入れてもらったらと提案したこともあったが秀夫さんが嫌がって行かないそうだ。
週に2回機能訓練に通うのみ。
そこも半日で帰ってくるのでひろ子さんの負担を減らすには至らない。
なのでひろ子さんは茂造家に来たらひたすらグチっていた。
そのうちひろ子さんが倒れるんじゃないかと思うくらい大変そうだった。
秀夫さんも少しはひろ子さんのことを思いやってデイサービスくらい行けよ!と思っていた。

それがいきなり入所したとの事。
よく秀夫さんが承知したものだ。
実はひろ子さんがとうとう倒れてしまったそうだ。
少しだが入院していたそうだ。
それでいろいろあって結局入所することになったそうだ。
少し会わない間に色々あったのね。
 
続く
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そして夜8時ごろ、秀夫さん(茂造さんの弟)の奥さんのひろ子さんから電話がかかってきた。
お正月に茂&綿を家に連れて帰ってくるのか?連れて帰るならいつか?との問い合わせだった。
かつおさんは「1日に二人を連れて帰る予定だったんですけど、ばあさんは同じフロアでコロナの感染者が出たので連れて帰るのは止めたんです。じいさんだけ連れて帰ってくる予定です」と伝えた。
するとひろ子さんは「姉さんが戻らんのやったらお正月に伺うのは止めとくわ」と言ったそうだ。
そりゃそうだろう。
ひろ子さんは8月に茂造さんに会っている。
かなりボケていてひろ子さんの事も全然分かっていなかったし、ほかの人のこともほとんど忘れているのを実際に見た。
妹の梅ちゃんの事だって分からず「あんた誰かな?」を連発していたのを目の当たりにしている。
なので茂造さんにわざわざ会いに来ようとは思えないだろう。
綿子さんとは同じ嫁の立場だし、昔から「姉さん」と慕っていたので久しぶりに会いたかったのだろう。
8月は綿子さんは骨折してあまり動けなかったから帰宅できず会えなかったから。
こうやって会いたいと連絡をくれるのは本当にありがたいことだ。
しかし今回も無理です。
なかなかタイミングが合わず残念だ。
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