かつおさん家のボケボケ介護日記

はじめまして好子です。アラフィフの会社員です。 高齢の義両親・茂造さん(92歳)と綿子さん(89歳)の介護をする夫・かつおさんのサポートをしております。 ここにグチを吐き出しながら明るく頑張っていきたいと思います。

タグ:やったぜ

かつおさんと翔ちゃんには先に綿子さんのところへ向かってもらい、わたしは詰め所へ声をかけた。

「いつもお世話になります。さっき茂造さんに牛乳200㏄を飲ませましたので。」

大井「ありがとうございます。ムリ言ってすみませんねぇ。助かります」

大井さんは忙しそうで奥へ引っ込んでしまった。
そこで黒田さんに聞いてみた。

「ところでここに訪問するたびに牛乳を飲ませて欲しいと聞いたんですが、週末はこうやって面会時に飲ませることは出来るんですけど、平日の洗濯物を取りに来た時はちょっと難しいんじゃないかと思うんです。ここに来るのは仕事の帰りで、たいてい食事時なんです。他の人達がいる所で茂造さんにだけ牛乳を飲ませても大丈夫なんですかねぇ?」

黒田「それはちょっと難しいわねぇ。2階は目ざとくって文句言うおばあさんがたくさんいるから~。「あの人だけ違う物食べよる!」って言う人が必ずおると思うわ~」

「そうでしょう~。かといって食事中の茂造さんを部屋に連れて行くのも無理でしょうし、食後になったら200㏄も一度に飲めるやろか?」

黒田「そうやねぇ」

「とりあえず牛乳は買ってきて茂造さんのタンスに入れておいたんです。毎回ここに来る前に買い物に寄るのは面倒なんで」

黒田「えっ?タンスに?部屋結構暑いけど大丈夫かな?」

「常温保存できるやつを買ってきたので」

黒田「あ、ロングライフね。けどタンスに入れてたら茂造さんが勝手に飲むんじゃない?」

「それは大丈夫かなと思って。タンスは反対方向を向いてるし、一番下の引き出しに入れたから触ることはないと思うんです」

黒田「それなら大丈夫かな?けどそれならこちらで預かりましょうか?そうしたら毎日スタッフが様子を見て飲ませられるし」

「えっ!いいんですか?そうしてくれると助かります。それなら毎日飲ませられるし、便の調子を見て緩い時は止めたりも出来るでしょうから」

黒田「うん、それがいいわ。そうしましょう。そしたら牛乳取ってこなくっちゃ。〇〇くん、茂造さんの部屋のタンスの中に牛乳があるそうだから取ってきてくれる?」

スタッフのお兄さんが取りに行ってくれた。
やったぜ!!
これで毎回訪問時に牛乳を飲ませるミッションは回避できた。
ホッ。
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11月16日 土曜日

今日はかつおさんとゆうくんと3人で午後2時過ぎに茂&綿の面会に行った。
(ハルちゃんは体調不良)

土曜日は綿子さんの入浴日。
なので1階のホールにいたのですぐ横のロビーで面会だ。
今日のおやつはプリン。
これなら自分の部屋でないから残しておくことは出来まい。

綿「これ半分置いときたいけど無理やのぉ」

思った通りだ。
やったぜ!
最近、離乳食のヨーグルトが大好きなゆうくんにじっと見られて食べづらそうだった(笑)

そうそうこの間の米さんの服のことを言っておかなきゃ。

「木曜日に洗濯物取りに来たら綿子さん居らんかったから勝手に持って帰ったで。ついでに米さんの服をくれたやつも持って帰ったからな」

綿「えっ?服?」

「そうや、こないだかっちゃんが持って来てくれたんやろ?」

綿子さんは訳が分からないというような顔をしている。

「大きな紙袋にいっぱい入っとったやつや」

綿「あっ!そうそう、こないだかっちゃんとゆきちゃんが来てくれたんや。それで「かあさんの服やけど綿ちゃん着て」ってくれたんや。けどいつの間にか無くなっとったんや。誰かに盗られたんやがな」

「いやいや、あれはわたしが持って帰ったんや。名前付けたりせないかんから。盗られたんと違うで」

綿「ほうな」

何でもすぐ盗られたと思うのはなぜなんだろう?

「ゆきちゃんも一緒に来てくれたんやな」

綿「そうなんや。それでみかんもくれたんや」

やっぱり思った通りだ。

綿「美味しいてなぁ~。隣の部屋の世話になっとる人にもあげたら二人とも喜んでくれてなぁ。「こんなん滅多に食べられへんわ~」って言うてくれたんや~」

全く悪びれもせずに言う。
毎回のように他人に食べ物をあげたらダメだと言い聞かせているのに。
全く理解していない。
むなしい…。
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