そして皮膚科を受診した後、茂造さんを散髪に連れて行った。
前回、髪を切ったのは5月のゴールデンウイークだったから3カ月も切っていない。
茂造さんもかなり紙が伸びていた。
先日、綿子さんを美容院へ連れて行った時、次は茂造さんを散髪に連れて行こうとかつおさんと話していたら綿子さんが

綿「じいさんやったらわざわざ連れて行かんでも自分で行くわ」

と言う。
いやいや、それは無理やろ。

「じいさんが一人でどうやって行くんや?」

綿「歩いて行けるやろ」

「あほか!じいさんが歩いて行ける訳ないやろ」

綿「そしたら自転車で行くが」

自転車はずいぶん前から鍵をかけて乗れないようにしているのに何を言ってるんだ?
それに茂造さんの状態を全く把握していない。
だからこそこき使おうという考えになるのだろう。

今の茂造さんは500m歩くのもやっとやで。
車で送迎しないとどこにも行けません。

ということで今回茂造さんを散髪屋さんに連れて行ったのだが、今回連れて行ったところはカットのみを行う安価なところだった。

10分ほどでさっぱりカットしてくれたそうだ。
支払いを済ませ連れて帰ろうとすると茂造さんが

「顔を洗うとこはどこや?」

と言い出した。

「顔は家に帰ってから洗え」

「顔を洗うとこはどこや!」

だんだん声が大きくなる。
かつおさんはとても恥ずかしかったそうだ。
ひきずるようにして連れて帰ったそうだ。
クソクソデカイ

茂造さんは散髪といえばカットと洗髪と顔そりをやってくれるのが当たり前なのだろう。
カットだけで終わると思っていなかったのだろう。

次からは少々高くても顔そりまでしてくれるところに連れて行く方がいいのでは。


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