かつおさん家のボケボケ介護日記

はじめまして好子です。アラフィフの会社員です。 高齢の義両親・茂造さん(93歳)と綿子さん(91歳)の介護をする夫・かつおさんのサポートをしております。 ここにグチを吐き出しながら明るく頑張っていきたいと思います。

タグ:クーラー

スタッフさんにポカリを託した後、部屋に入り、着替えをタンスにしまった。
ついでに厚手の服は全て回収した。
そして持参したタオルケットをベッドの上に、ハーフケットはタンスの一番下の引き出しにしまった。

実は昨日訪問した時、綿子さんバスタオルを被って寝ていた。
そういえば昨年はハーフケットを被ってたっけ。
持って来た方がよさそうだな。
という事で昨日綿子さんちに取りに行ったんだけど、普通サイズのタオルケットもあったのでそれも持って来ることにしたのだった。
好きな方を使ってもらおう。
普通サイズのものはピンク色だし気に入りそうだ。

掛け布団は施設が用意してくれているんだけど今日から夏布団に替わっていた。
そして軽くクーラーもついている。
急に暑くなったものね。
施設もしっかり対策してくれているようだ。
これでバッチリだね。
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7月9日 日曜日

今日は綿子さんに夏物のパジャマと下着を買ってきた。

今まで入院するたびにパジャマや下着を買っていたので、たくさんあると思っていたが、たいてい秋や冬に入院したので冬物と合い物ばかりだった。
夏物はほとんどないし、古くてくたびれたものばかりだった。
綿子さんは自分では、ほとんど衣類を買わない。
洋服は麦さんやみきさんが時々プレゼントしてくれるので多少新しいものもあるが、下着類は古いものばかりだ。
デイサービスでお風呂に入るので、あまりくたびれたものでは恥ずかしい。
なので頼まれてもないが買ってきたのだった。

綿子さんに渡すととても喜んでくれた。
「早速、明日からこれでデイに行くわ」と言った。
パジャマも「今晩から着るわ」と喜んでくれた。
ずっと合い物のパジャマで暑かったそうだ。

この日はとても暑かった。
綿子さんちの台所に居ると、じっとしていても汗が流れる。
隣の綿子さんの部屋も同じだ。
なのでクーラーをつけるように勧めたのだが「扇風機だけで大丈夫や」と言ってつけない。
網戸にしているので勝手にクーラーをつけるわけにもいかない。
困ったもんだ。
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日曜日、いつものように茂造家に掃除をしに行った。
今回も綿子さんは体の調子が悪いそうだ。
なんだか毎週、日曜日の朝は調子が悪いと寝込んでいる。
今回は「胃がムカムカして吐き気がする」と言い出した。

ちょっと待ってよ。それ熱中症と違うん?

何度もクーラーをつけるように言っているのだが倹約な綿子さんはつけようとしない。
暑い部屋で寝ている。

「高齢者はクーラーをつけて脱水にならないように注意しましょうってテレビでも言うとるやろ」

綿「そやなぁ」

「電気代がもったいないって言うたって脱水で倒れて入院したらもっとようけお金がいるんやで」

綿「ほんまやなぁ」

そう言いながらもクーラーをつけようとはしない。
本当に困ったものだ。
仕方ない、窓でも開けようとしたら窓際のカラーBOXの上に冷やごはんが置いてあるのを見つけた。
どんぶり鉢にご飯を入れ相変わらずお皿で蓋をしている。

「綿子さん、これいつのごはん?」

綿「昨日のや」

「こんな暑い部屋に置いといたら傷むで」

綿「今日食べるから大丈夫や」

いやいや、もうすでに大丈夫とは思えない。

その後、台所の掃除をしていたら冷蔵庫の中からもどんぶり鉢に入った冷やごはんがでてきた。
こっちは白っぽいからまだ大丈夫のようだ。
その後、電子レンジの中からもどんぶり鉢に入り皿で蓋をされたごはんが出てきた。
一体いつからここに入っていたのか酸っぱい臭いがしている。
戦争経験世代なのに飯を大事にしない

「これはアカンわ、捨てろ!おかん、どんだけごはん炊いとるんや」

綿子さんはしぶしぶゴミ箱に捨てた。
で、結局綿子さんの部屋に置いてあったごはんも臭ってみるとヤバい臭いがしたので捨てさせた。
これもかなり嫌がった。
そんなに捨てるのが嫌ならこんなに余るほど米を炊かないでほしい。
色んな所に置いて忘れるなら炊飯器に入れたままにすればいいのに。

どうしたらいいものか....



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