かつおさん家のボケボケ介護日記

はじめまして好子です。アラフィフの会社員です。 高齢の義両親・茂造さん(92歳)と綿子さん(89歳)の介護をする夫・かつおさんのサポートをしております。 ここにグチを吐き出しながら明るく頑張っていきたいと思います。

タグ:ダイエット

昨日の続き

9時過ぎ、綿子さんがデイサービスへ出かけるのを待って冷蔵庫のチェックをした。
あいかわらず先週のお惣菜が残っている。
やっぱりか。
果物もあるし、パンもある。
こりぁ要る物無いな。

そこで今日は柿を1袋(5個入り)と立ち寄ったコンビニで見つけた豆大福1個だけを届けておいた。
綿子さんがまだデイから戻って来ていないうちに台所のテーブルの上に置いてきた。
あまり顔を見たくないのと、綿子さんの在宅中に訪問したら、わたしが帰った後、玄関の鍵がちゃんとかかっているか確かめずにはいられないからだ。
帰りに「ちゃんと鍵は締めとくから大丈夫やで」といつも言うのだが、自分の目で確かめないといられない人なのだ。
なので痛くてヨロヨロしていても玄関まで歩くことになるだろう。
それもあって留守の間に届けておいたのだった。

夕方、ひょっとしたら綿子さんから電話がかかってくるかもなと思っていたが、電話がかかってくることはなかった。
いつもなら「机の上に〇〇が置いてあったんやけど、あれ好子さんが持って来てくれたんな?」と必ず聞きに来る。
他に家の中に置いて帰る人やおらんやん。
分かりっ切っとるやんと思うが聞きに来るのだ。
うちに来るいい口実なのかもしれない。
けど今日はさすがに来たりはしないだろう。
電話かなと思っていたが、電話も無かった。

見守りカメラで確認すると、真っ先に豆大福を食べていた。
このところ食べる量を控えとるんやと言ってダイエットをしているようだったので、甘いものは買って来てなかった。
久しぶりの甘いもので嬉しかったようだ。
パクパクとあっという間に平らげていた。
まっ、たまにはいいんじゃない。
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11月10日 金曜日

今週もかつおさんは出張で不在だったが綿子さんがうちにやって来ることはなく、穏やかに過ぎた。
今日は食料品を届ける日だ。
出張から戻ったかつおさんと綿子さんちに向かった。
今日も食料品を買ってきたのはわたしだが、綿子さんに説明しながら冷蔵庫等へ片付けるのはかつおさんに任せた。
わたしは先日家に持ち帰って洗濯を終えた綿子さんの夏服を片付けよう。

奥の部屋でタンスにしまっていたら、台所の二人の会話が聞こえてきた。

「ばあさん食べる物買うてきたぞ」

綿「ありがとのぉ」

「ばあさん!また先週のお惣菜が残っとるやないか!」

先週の金曜日に届けた『サバの塩焼き』と『カレイの南蛮漬け』が残っていたそうだ。

綿「もう、ようけ(たくさん)買ってこんでええぞ。あんまり食べんようにしよるんや」

「そうか。そら、ええことや」

そして次々、品を見せながら片付けていく。

「太るもとやけど、ビールも持って来たぞ」

綿「ビールも飲まんようにしよるんや」

冷蔵庫にはビールが2本残っていたそうだ。
たしかに先週3本あったので1本しか飲んでいないようだ。

「そしたら持って帰ろうか。わしが飲んでやるわ」

綿「いやええ!腐る物でもないから置いとく!」

奪うようにしてビールを抱え込んだそうだ。
そして柿を見つけ

綿「うわ~柿は好きなんや~。今から一つ剥いで食べようか」

「さっきあんまり食べんようにしよるって言うたとこやないか!やめとけ」

夕ご飯はとっくに終わっている。
今、8時過ぎだ。
寝る前に甘い柿を食べるのは太る元じゃないか。

どうも先日、ケアマネやスタッフさんたちに体重増加を指摘されたことで少しは食事量を減らそうという気になったようだ。
9月にも一度「食べるのを控えとるんや」と言っていた時期があったが、あっという間に元に戻っていたよな。
今回もいつまで続くか分からないが、とりあえず買い物の量は控えて様子を見ようと思う。
くそデブ

それにしてもこの間から毎週、1週間遅れのお惣菜を食べているが、これで3週連続だ。
けどピンピンしている。
胃腸が丈夫な人は長生きすると聞くが、まさに!といった感じだ。


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月曜日、仕事中、かつおさんから電話がかかってきた。
嫌な予感がするなあと思いつつ出ると
「急に出張に行かないかんようになったんや。今から出るから晩御飯は要らんから」という連絡だった。
明日には帰ってくるとの事でホッとした。
明日は茂&綿のデイサービスは休みだからカバンのチェックも必要ないのだ。

そして仕事を終え家に戻った。
実は10月の後半から毎日夕食前にリングフィットをやっている。
少しは運動&ダイエットをしなくては。
ストレスなのかここ1年で3㎏も太ってしまったのだ。
みかねた子供たちから「リングフィットをしたらいいよ」とプレゼントされたため、なんとか結果を出さなくては。
なので今のところなんとかサボらず続いている。
それに体を動かすとストレス発散にもなる。

今日も早速着替え、リングフィットを始めた。
10分ぐらいたった頃
「ピンポーン」
恐怖のチャイムがなった。

勘弁してよ。バトル中やのに。
それに今、汗だくやで。


無視しようかとも思ったがチャイムがなり続けている。
仕方なくゲームを中断し玄関に行くと案の定綿子さんが立っていた。

綿「かつおはいつ戻るん?」

車が無いからかつおさんがいないことは分かるようだ。

「急きょ出張に行ったんや。だから今日は戻らんで。明日帰ってくるって」

綿「そうな」

残念そうな顔をする。
そのまま帰るのかと思いきや

綿「電話がおかしいんや」

と言い出した。

綿「なんかピッ、ピッってなっとるんや。じいさんがどこかに持って行ったんやと思うんやけど、じいさんに聞いても「わし知らん、かつおに聞け」って言うんや。わたしも探し回ったんやけど無いんや」

何を言ってるんだ?
全く意味が分からない。

音がなる?
でも電話が無い?
理解不能なので

「明日かつおさんが帰って来たら見に行くように言うわ」

そう言うと

綿「ピッ、ピッってなっとるからお金が要るんと違うやろか?そうやったらようけ(たくさん)お金払わないかんようになるんと違うやろか?」

「お金は要らんと思うで」

綿「いや、でもほんまに大丈夫やろか?ようけ要ったらどうしようか」

よもよも言い続ける。
そんなんでお金が要る訳ないやんと思うが私の言葉は信用してくれない。
しょうがない。
ちょっと詳しく聞いてみるか。

「電話が無いってどの電話?」

綿子さんんちの電話は親機が1台と子機が2台あるのだ。

綿「台所のや」

「電話が無いのになんで音がなるん?」

綿「いや、ピッ、ピッってなっとるんや」

あかん!やっぱり理解不能や。
息子もそうだし

綿「とりあえず見に来てよ」

はあ~
やっぱ避けられないか~


もう体が冷えて寒い。
上着を羽織って見に行くことにした。


続く


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