かつおさん家のボケボケ介護日記

はじめまして好子です。アラフィフの会社員です。 高齢の義両親・茂造さん(92歳)と綿子さん(89歳)の介護をする夫・かつおさんのサポートをしております。 ここにグチを吐き出しながら明るく頑張っていきたいと思います。

タグ:デイサービス

7月17日 月曜日

今日は祝日。
わたしとかつおさんは仕事が休みだがデイサービスはやっている。
なので綿子さんはいつも通りデイへ行った。

わたし達は綿子さんが出かけるのを待って家に入り、掃除と洗濯をする事にしていた。
やはり綿子さんがいない時の方がやりやすい。

9時過ぎようやく出かけて行ったので早速家に入った。
が、玄関を開けるともの凄い異臭がした。
なにこれ?
生ゴミが腐ったような、汚物のようなとても不快な臭いだ。
とにかく発生元を探さなくては。

台所に入ると臭いがいく分マシになった。
一番臭いのは、床をかさ上げした土間の辺りだ。
そこに丸く濡れたシミがあった。
かつおさんが恐る恐る嗅いでみて確信した。
ここだ!
きっと生ゴミの袋をここに置いておいたのだろう。
多分穴が開いていて、そこから汁が出ていたのだろう。

家中の窓や扉を開け放って換気する。
濡れているところを拭き、消臭剤をかけたが、なかなか臭いがとれない。
ここはブロックを敷いてかさ上げしているのだが、歩きやすいようにその上にゴム状のマットを敷いてある。
そのマットにしみ込んでしまっているのだ。

綿子さんのこの悪い癖は本当に直してもらいたい。
ゴミの日の前の晩からこうやってゴミ箱から出し、出口付近に置いておくのだ。
ゴミ箱に入れておけば蓋があるので臭いが漏れないが、ゴミ箱から出したら臭いし、虫も寄ってくる。
ゴキブリにとっては天国だ。
そして外に出すとカラスにつつかれてゴミが散乱するので外には出さない。
家の中でわざわざ前日にゴミ箱から出しておく意味が分からない。
それに今日みたいに汁気の多いゴミのときにはこういった事がちょこちょこ起きる。
いくら前日からゴミを取り出すのはやめろと言っても直らない。
本人はこの強烈な臭いも感じないようだ。
なのでいくら言っても気にも留めないようだ。
何とかならないものか。
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7月9日 日曜日

今日は綿子さんに夏物のパジャマと下着を買ってきた。

今まで入院するたびにパジャマや下着を買っていたので、たくさんあると思っていたが、たいてい秋や冬に入院したので冬物と合い物ばかりだった。
夏物はほとんどないし、古くてくたびれたものばかりだった。
綿子さんは自分では、ほとんど衣類を買わない。
洋服は麦さんやみきさんが時々プレゼントしてくれるので多少新しいものもあるが、下着類は古いものばかりだ。
デイサービスでお風呂に入るので、あまりくたびれたものでは恥ずかしい。
なので頼まれてもないが買ってきたのだった。

綿子さんに渡すととても喜んでくれた。
「早速、明日からこれでデイに行くわ」と言った。
パジャマも「今晩から着るわ」と喜んでくれた。
ずっと合い物のパジャマで暑かったそうだ。

この日はとても暑かった。
綿子さんちの台所に居ると、じっとしていても汗が流れる。
隣の綿子さんの部屋も同じだ。
なのでクーラーをつけるように勧めたのだが「扇風機だけで大丈夫や」と言ってつけない。
網戸にしているので勝手にクーラーをつけるわけにもいかない。
困ったもんだ。
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6月23日 金曜日

火曜日、うちの庭から花を摘んで「デイに持って行ってあげるんや」と言っていた綿子さん。
翌日は忘れずにちゃんと持って行った。
こういうことはちゃんと覚えてられるのね。

そして昨日の夕方、そろそろ綿子さんが帰宅する頃だろうと思って見守りカメラを見ると、またまた大量の花を手に持った綿子さんの姿があった。
えっ?また?
昨日、持って行ったとこやん!
もしかすると家の中の花が傷んできたから交換するのかな?

綿子さんは台所の流しで水切りをした後、花を抱えて家の奥へ行ってしまった。
だぶん奥の今は使っていない洗面台の所へ行ったのだろう。
そこには雨漏りした時のためにバケツが置いてある。
花瓶に活けずにバケツに入れるという事はやっぱりデイに持って行くつもりなのか。

そして今朝のカメラを確認すると、花束を持って家を出る綿子さんの姿が映っていた。
やっぱりまたデイに持って行ったのだ。
きっとさくら苑の方にとても喜んでもらえたのだろう。
気をよくしてまた持って行ったのだと思う。
けど、そんなに頻繁に大量に採るなら一声かけろよ!
わたしが帰宅する時間は分かっているはずなのに、それより先に採って家の中に隠しておくとは、後ろめたいからだろう。
そうじゃなければ火曜日のように納屋の軒下のバケツに入れておくはずだ。
大量に花を盗られることも気に入らないが、こそこそするところがもっと気に入らない。
紫陽花は株が大きくなったので少々採っても大丈夫と思っていたが、採り過ぎて歯抜けのようになってしまった。
いい加減にしてほしい。
けど上手く釘をさす言葉が見つからない。
かつおさんにグチをぶちまけて我慢するしかないなと思うがムカムカが止まらない。
自分が育てたとか言ってそう


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6月12日 月曜日

綿子さんは座布団を持ってデイサービスへ行った。
かつおさんは今日もさくら苑に電話をして、昨日までの綿子さんとのやりとりを伝え「もう一押しだと思うので、火曜もそちらへ行くよう上手く言ってもらえませんか」とお願いした。
結果、綿子さんは「そやな。そうしようか」と言ったそうだ。
と言う事で明日もデイに行くことになった。
本当に良かった。
無気力なことも気になるし、やっぱり一人きりにするのは心配だ。

ところで今日、いつものように納屋の軒下の洗濯機で茂造さんの洗濯物を洗っていると、ツバメが納屋に入って行くのを見た。
そして「チ、チ、チ・・・」とヒナの鳴き声が聞こえてきた。
巣を見ると口を大きく開けたヒナが4羽ほど見えた。

良かった~!!

ツバメが来るようになってはや1ヶ月ちょっと。
何時まで経ってもヒナの声が聞こえないので心配していた。
けどようやく誕生したようだ。
実は土曜の朝は巣にツバメはいなかった。
それまでずっと巣に座っていたのにいなくなっていた。
すかさず綿子さんが「もうツバメがおらんから今晩から扉を閉めないかん」と言っていた。
けれど午後になると時々巣に戻って来ていた。
けれどヒナの声はしない。
うまく卵がかえらなかったのかな?
かつおさんは「ババアのせいや!扉閉めて出入りできんようにしたからや」と怒っていた。
残念に思っていたのだが違っていた。
ヒナはちゃんとかえっていたのだ。

土曜日の朝はきっと卵からかえったばかりだったのだろう。
それまで卵を温めていたツバメもようやく巣を離れることが出来たのだろう。
そして2日ほど経って元気に鳴けるようになったのかな?

綿子さんの嫌がらせにも負けず、生まれてくれた。
おめでとう!!
親がせっせとエサを運んでくる。
そのたびに大きく口を開けてチチチと催促しているヒナを見ていると本当に癒される。
IMG_3141

納屋の扉はあの騒動の後、結局外していない。
外したら外したで面倒くさいことになるのは目に見えているので、かつおさんは放置していた。
なので毎晩9時過ぎに扉のチェックに納屋に行かなくてはならない。
たいてい10㎝しか開いていない。
が、たまに全閉の時もある。
なので毎日のチェックは欠かせない。
ヒナが巣立つまであと少し頑張ろう。

※あの騒動の話はこちら



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6月11日 日曜日

かつおさんは今日も営農集団の仕事で田んぼへ。
わたしは家の片付けをしたり庭の草抜きをしてのんびり過ごしていた。
そして鬼門の午後3時過ぎ、嫌な予感は的中した。
綿子さんがチャイムを鳴らす。
何の用だろう?
玄関を開けると

綿「あそこで苗代しとるやろ。あそこの水の管理は大変なんや。ものすごくしんどいんや。去年も一昨年も頼まれて私がやったんやけどな、あんなことしとったら体壊すわ。そのぐらいしんどいんや。だからかつおにあそこの苗代の管理は引き受けたらいかんって言うといて」

「苗代の水の管理は林さんがやっとるで」

綿「そんなこと無いわ。去年もその前の年も私が一人でしたのに。じいさんに手伝ってって言うてもやってくれんから一人で大変やったんや」

そんな訳ないやん。
去年はデイサービスに行っとったやん。
その前の年は入院しとったやん。
けど言っても無駄だろう。

「そうな。そしたらかつおさんに言うとくわ」

綿「絶対に引き受けたらいかんで、体壊すからな」

「しっかり言うとくわ」

なんだか大分妄想が入っているようだが、とりあえずかつおさんを心配しているのだろう。
いつもの大変だったアピールにも思えるが・・・いい方にとっておこう。
多少は盛ってる

そして夕方田んぼから帰ってきたかつおさんに伝えた。

「はあ?去年も一昨年も田んぼややってないやん。何を言うとんや。けど、わしの心配してくれよるんか、ありがたい事やのぉ」

微妙な顔をしていた。

そして昨日の件をさくら苑に電話して伝えた。
昨日の件と言うのは『デイで頑張り過ぎるのか、しんどそうなので、ちょこちょこ休むように声をかけて欲しい』ということと『椅子に座っているとお尻が痛いそうなので、座布団を持参させてもいいか?OKならそちらに置いておいてもらえるか?』ということだ。
どちらも快く了承してもらえた。
さくら苑の椅子は木製でクッションがないそうだ。
そりゃお尻も痛くなるだろう。
綿子さんは先日からバスタオルを持って来てそれを敷いて座っているとの事だった。
バスタオルではクッション性に欠けるだろう。
そこでホームセンターで低反発の座布団を買ってきて綿子さんに届けに行った。

「これ買ってきたから明日、デイに行く時に持って行ってな。さくら苑の人にはちゃんと電話して言うてあるから。これでお尻痛くなくなるで」

「どうや、ばあさん」

綿「うわ~良かった~。そしたら明日持って行くわ!」

「そのまま置いとかせてくれって頼んであるから、いちいち持って帰らんでええからの」

綿「そうな」

「それにしんどそうにしとったら畳の間で寝させてやってくれって頼んどいたからの」

「しっかりお願いしとるから、頑張って毎日通ってリハビリしような」

「そうやぞ。先生もリハビリを頑張るしかないって言うとったやろが。寝るばっかりしとったら歩けんようになるぞ」

綿「そやな」

よっしゃー!!

週5日、なんとか行く気になってきたようだ。
あとは明日、さくら苑の方から上手く言ってもらおう。


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