かつおさん家のボケボケ介護日記

はじめまして好子です。アラフィフの会社員です。 高齢の義両親・茂造さん(93歳)と綿子さん(91歳)の介護をする夫・かつおさんのサポートをしております。 ここにグチを吐き出しながら明るく頑張っていきたいと思います。

タグ:ネームプレート

11月13日 木曜日

今日も洗濯物の回収にいぶきの森へ。
寄り道せず会社からまっすぐ向かったので着いたのは5時半頃だった。
この時間ならまだ食事中のはず。
安心して4階に向かう。
エレベーターを降り、部屋に急いだ。

部屋に入るとベッドがない!
この間まで綿子さんのベッドがあった場所はベッドが取り払われ、床に布団が敷かれていた。
えっ?
なんで?
いったん廊下に戻り、部屋の入り口のネームプレートを確認した。
すると綿子さんの名前はあったのだが場所が替わっていた。
入って左手の手前側から、同じ左手の奥に替わっていたのだった。
驚いているとスタッフさんがやってきた。

ス「ちょっとベッドの場所が替わったんですよ」

「そうなんですね。ビックリしました」

場所を替えたばっかりなのかしら?
連絡は無かった。
ひょっとしたらかつおさんのところで止まっているのか?
とにかくわたしは聞いて無い。

今回、ベッドがなくて床に布団を敷いてあったからすぐ気付いたけど、そうじゃなかったら気が付かずに他人のタンスを開けていたかもしれない。
それって嫌だよね。
そんな事にならないためにもちゃんと連絡してほしい。
ブログアイコン

↓ポチッと押して頂けると嬉しいな(*^ω^*)
にほんブログ村 介護ブログへ
にほんブログ村


10月9日 木曜日

今日は珍しく残業があり、いぶきの森へ着いたのは夜7時を回っていた。
まずは4階へ。
いつものように部屋に向かう。
もう遅いのでデイルームには4、5人の入居者さんがいるだけで、他の人は皆部屋に戻っているようだ。
綿子さんもいない。
もう部屋なのね。
という事はがっつり顔を合わすことになるのね。
ちょっと憂鬱。

綿子さんの部屋は廊下の一番奥。
部屋の入り口のドアは閉まっているし明かりもついていない。
すっかり寝る用意ができているようだ。
軽くノックして中に入った。
が、誰もいない。
あれ?トイレかな?
よく見ると奥のベッドはもぬけの殻で、マットレスが載っているだけだった。
えっ?どういう事?
急いで部屋の入り口のネームプレートを確認したら綿子さんの名前はなかった。
あら、部屋を替わったの?
聞いて無いんですけど。
出張中のかつおさんは仕事中は電話に出ることができない。
なので連絡がつかなかったのだろうか?
それとも聞いてたけどわたしに連絡をするのを忘れたのか?

とにかくどの部屋に移ったのか分からない。
廊下を戻りながらキョロキョロと各部屋のネームプレートを見て行った。
デイルームの手前まで戻ったところでスタッフさんを見つけた。
この時間スタッフさんの人数も少なく、部屋でおむつ替えをしたり、就寝の準備を手伝ったりしているようで、来た時には一人も出会わなかったのだが、ちょうど部屋から出てきたのだった。

「え~と、うちのおばあさん、部屋を替わったんですか?」

ス「はい、替わりました」

「どこですかね?」

ス「403号室です」

「分かりました。ありがとうございます」

このスタッフさん、4階のスタッフさんの中で多分一番若い。
だからとは言わないが、一番気が利かない人。
なので最低限の情報しか分からない。
部屋を替わった理由とか気になるが、今度別のスタッフさんに聞こうと思う。
ブログアイコン

↓ポチッと押して頂けると嬉しいな(*^ω^*)
にほんブログ村 介護ブログへ
にほんブログ村


ところで先日気付いたのだが、緒方さんの名前がない。
緒方さんと言えば綿子さんと仲が良くてこっそり飴やおやつをくれていた人だ。
以前、飴玉の入ったポーチを落してしまい、スタッフに見つかって怒られてたっけ。
あの緒方さんの名前が無くなっていた。
部屋の入り口のネームプレートにないのだ。
部屋を移動したのかと思って各部屋のプレートを見たがない。
この施設では1カ月ごとに靴を交換して洗う事になっているんだけど、交換したら日にちを記入する表がある。
そこに入居者の名前がずらーっと並んでいるのだが、そこにも緒方さんの名前は無かった。
やっぱり居ないよね。
車いすの方だったから家に戻ったとは思えないし、他の施設に移ったのだろうか?
それともひょっとして亡くなったのか?
けど元気そうだったのに。

ずっと気になっていたので綿子さんに聞いてみた。
ロビーや他の人がいる所ではちょっと聞きづらい。
この部屋ならデイルームからも一番遠いし他の人に聞かれることもないだろう。

「綿子さん、緒方さんどうしたん?居らんようになったやん」

綿「緒方?」

「綿子さんと仲の良かった人やん。車いすに乗っとってさ、時々飴くれよったやろ」

綿「私、他の人と話するの好きでないから仲のええ人はおらんのや」

はぁ?
話するのが好きでないだって!!
嘘つけ!!

結局綿子さんに尋ねても緒方さんのことは何も分からなかった。
あの『マサコ』さんのことも聞いてみたかったがやめた。

それにしても綿子さんは答えたくなくてとぼけているというよりは、本気で緒方さんと言う人など知らないといった感じだった。
すっかり忘れてしまっているようだ。
ここに入所してからの付き合いだから1年程度と短いからなのか?
茂造さんと一緒で古い事は覚えているけど直近の記憶は忘れていくのだろうか?
ちょっと怖い。
ブログアイコン


↓ポチッと押して頂けると喜びます\(^^)/
にほんブログ村 介護ブログへ
にほんブログ村




↑このページのトップヘ