かつおさん家のボケボケ介護日記

はじめまして好子です。アラフィフの会社員です。 高齢の義両親・茂造さん(92歳)と綿子さん(89歳)の介護をする夫・かつおさんのサポートをしております。 ここにグチを吐き出しながら明るく頑張っていきたいと思います。

タグ:パンツ

9月29日 日曜日

今日はかつおさんとハルちゃんとゆうくんと4人で茂&綿の面会に行った。
まずは4階の綿子さんのもとへ。

デイルームに綿子さんの姿は無かった。
ということは部屋だな。
部屋へ向かおうとしているとスタッフさんに声をかけられた。

ス「綿子さん、もうずい分動けるようになって、トイレもご自身で行けるようになったので昨日からオムツを止めてパンツに替えたんです」

「えっ?昨日?いえ、木曜日に持ち帰った洗濯物の中にパンツが入ってましたけど?」

ス「えっ?そうなんですか?」

「はい。なので、とうとうパンツに替わっんだと思ってました」

ス「あれ~おかしいなぁ?」

こういう事って結構ある。
スタッフさんによって言う事が違っていたりする。
やはりスタッフが大勢いて交代勤務なので全員が揃うことはまずないから仕方ないのかなと思う。
ま、いつからパンツに替わったかはそんなに重要じゃないからいいので、重要なことはきっちり共有してほしいなと思う。
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昨日の続き

かつおさんは回収してきた洗濯物を洗濯機に入れ回した後、田んぼへ行った。
今は稲刈り前で雑草の処理に追われている。
そりゃあストレスも溜まるよね。

洗濯機が止まったので干すのはわたしが引き受けた。
今日は二人分なので結構多い。
しかも今日は茂造さんの汚染物があったそうでその分も多かった。
汚染物は基本そのままの状態でナイロン袋に入れられているんだけど、今回は水洗いしてくれてたのでとても助かったそうだ。
なのでまとめて1回、回すだけで済んだそうだ。

大量の洗濯物を干しているといつもと違ったものが入っていることに気付いた。
綿子さんのパンツだ。
綿子さんは骨折して以来ずっとオムツをはいていたので長らくパンツが洗濯物に入っていることはなかった。
洗濯物にパンツがあるという事はとうとうオムツを卒業したのね。
もうずい分元気になったものね。

たかが洗濯物でもちゃんと見ていると変化に気づくことができる。
かつおさん!分かった?
忙しいのは分かるけどもう少し注意を払ってくださいね。
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3月1日水曜日。

今朝も茂造さんはやらかしていたそうだ。
朝かつおさんが朝食を届け、様子を見ると、またもオムツを脱ぎ捨てていたそうだ。
先日、オムツを脱いで布パンツにはき替え、おねしょをして大変だったので布パンツは全部回収し、押し入れに隠しておいた。
なのでかどうか分からないが、ここ数日はちゃんとオムツをはいていた。
しかし、昨日病院から持ち帰った綿子さんの洗濯物を洗って干していた中からパンツを見つけたようだ。
茂造さんはその生乾きの綿子さんのパンツをはいていたそうだ。
マジか!
想像しただけで、むっちゃ笑えるんですけど。
いいんおみつけた

いや~見たかったなぁ。
それにしても、どんだけパンツが好きなんや。
でも、もう自分のパンツか、綿子さんのパンツかも分からなくなっているのか?
それに女物のパンツは前に穴が無いからオムツと代わらないじゃないか。
茂造さんは前に穴が無いとダメな人で、以前もはきやすそうなズボンを買ってきたら「これ、穴が無いが!女物やが」と言って、はかなかった。
なのでオムツも嫌がるだろうと思っていた。
すんなりオムツをはいたときはとても嬉しかった。
けどやっぱり嫌なのか?
しかしこれだけ漏らすようになったんだから我慢してもらわないと。
かつおさんはオムツにはき替えさせた。

そして夕方、会社から戻るとなんとなく胸騒ぎがして急いで茂造さんちへ行ったそうだ。
玄関を開けると焦げ臭いにおいが漂っていたそうだ。
さすがかつおさん、野生のカンが鋭い。
うわっ!なんやこれ?火事か⁉どこか燃えてる?
急いで奥へ進むと台所に煙が充満しているのが見えたそうだ。
ここか!!
急いで中に入り、煙の発生源を探した。
電化製品やIHを見て回った。
発生源はトースターだった。
食パンが網の奥に落ちて電熱線ヒーターの上で真っ黒に焦げていたそうだ。
デイサービスから戻った茂造さんは食べ物を探し、冷凍庫にあった食パンを見つけ、食べようとしたようだ。
トースターに入れてダイヤルを回し、そのまま忘れて寝ていたようだ。
茂造さんは何をするにも乱暴なので、ふたを閉めた時に勢いでパンが奥に落ちたんだろうと思う。
それでもの凄い煙と臭いが発生したようだ。
けれど茂造さんは全く気付かず寝ていたのだ。
これでは本当に火事でも気が付かないだろう。
嗅覚は全く機能していないようだ。
とにかく火が出なくて良かった。

そして夕食後、見守りカメラを覗いてみた。
ちょうど茂造さんが起き上がるところだった。
べッドから降りて立った。
ん?何か変だ。
よく見ると下半身がすっぽんぽんじゃないか!
そしてどうもパンツを探しているようだ。
けれどパンツはもう一枚もない。
しばらくすると諦めたようでそのままベッドに寝転んだ。
いや、それはアカンやろ!
またおねしょをしたら大変だ。
かつおさんが飛んで行った。
ベッドに寝ころんだままの茂造さんにオムツをはかせていたら「痛いが!」と文句を言われたそうだ。
帰って来てからかつおさんのグチが止まらない。

そうそう、グチるかつおさんから聞いたのだが、
先日、茂造さんから驚きの言葉をかけられたそうだ。

「かつお!お前、動きすぎや!そなに動き回っとったら、死んでしまうぞ!」

誰のせいでこんなに動いとると思っとんや!!
ジジイのせいでほんま寿命が縮むわ!!


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2月28日火曜日。

今日は茂造さんのデイサービスは休みだ。
かつおさんは有休をとった。
一人にしておくのも心配だし、以前から一度歯医者に連れて行こうと思っていたので、休むことにしたのだ。
半月ぐらい前から入れ歯を痛がるようになっていた。
それにもみじ荘の方からも「一度歯医者さんに診てもらったらどうですか」と勧められていた。
そこで近所の歯医者に電話をかけ予約した。
「90歳の年寄りで、痴呆もあるんですが診てもらえますか?」先に聞いておかないと。
受付の方は先生に確認しに行ったようだ。
しばらくして診てくださると返事があった。
良かった。

なかなかいい先生だったそうだ。
優しく、丁寧に診察してくださり、入れ歯を何度も削って調整してくださったそうだ。
なので特に問題なく歯医者を後にできたそうだ。

歯医者から出ると茂造さんが「うどんが食べたいのぉ。かつお、うどん食べて帰ろうで」と言い出したそうだ。
実は歯医者のすぐ目の前にうどん屋さんがあったのだ。
かつおさんはそんなの勘弁してくれーー!!と心の中で叫んだそうだ。
歯医者に連れて行くだけでも気を使ってかなり疲れたのに、うどん屋に連れて行く余裕はない。
「じいさん、うどんやったら家に帰って、わしが作ってやるわ。家で食べる方がゆっくりできるぞ」と言いくるめて家に連れ帰ったそうだ。
そして冷凍うどんをチンしてヒガシマルのうどんスープをかけた物を食べさせたそうだ。
すると茂造さんは「旨いのおー!!こんなに旨いうどん食べたのは初めてやー!!」と言ったそうだ。
完全インスタントやで。
茂造さんは味覚もボケているようだ。

そしてかつおさんはケアマネの川上さんに電話をかけ、茂造さんのことを相談した。
そしてついに老健施設に入所させることに決めた。
と言ってもすぐに入れるわけではない。
申し込みをして空きが出るまで待たなくてはならない。
それまでなんとか頑張ろう。

そしてこの日、またもみどり整形から電話がかかってきたそうだ。
綿子さんの洗濯物を取り来て欲しいとの事だ。
その時に着替えを持って来て下さいと言われたそうだ。
一昨年前に入院した時は、洗濯物は看護師さんが洗ってくれていたのだが、今は洗濯はしないそうだ。
そしてパンツを持って来て下さいとも言われたそうだ。
えっ⁉
オムツじゃないの?
かつおさんは驚いて尋ねたそうだ。

「母は動けないとお聞きしてたんですが、オムツじゃん無いんですか?」

「いえ、自分でポータブルトイレに移動して排せつしてますし、今日も廊下を歩いてましたよ」

昨日の今日でそんなに動けるようになるものなのか?
昨日は全く動けないみたいなこと言ってたじゃないか。
電話をかけてきたのは昨日とは別の人だったそうだ。
どっちが本当なのか?
綿子さんは今一体どんな状態なんだろう?
狐につままれた気分だ。
気合だ



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