茂造さんの面会を終えると急いで4階の綿子さんのもとへ。
もう11時を過ぎている。
昼食は11時半からのはずだから30分もない。

綿子さんはデイルームにいた。
わたし達に気づくと立ち上がって寄ってきた。
皆で部屋に向かう。
やはり以前より躓くことが増えたような気がする。
シルバーカーがあるから転びはしないが、やっぱりヒヤッとする。
そろそろ花を届けるのは止めた方がいいのかなと思う。
片手に花瓶を持って歩くのは危険な気がするもの。
今度、マネージャーに相談してみよう。

綿子さんのおやつはシャインマスカットのみにした。
お昼ご飯の直前だからね。
綿子さんは「コレ甘いわ~」と喜んだ。

「このブドウ兄貴が送ってきたんや。じぃやばぁにも食べさせてやってくれって」

綿「ほうか。典夫が送ってくれたんか」

一層美味しくなったでしょ(笑)

ベッドに腰かけてシャインマスカットを食べている綿子さんの様子を観察した。
今日は足を組んでいたのだが、左足が上になっていて、その左足がずっと動いていた。
先週とあまり変わりないようだ。

ホントどうするのがいいのだろう?
マネージャーや先生の話をもっとよく聞いてみたい。
ちょうど先日、綿子さんの介護認定の継続申請書が届いたからマネージャーと話をしなければと思っていたところだ。
その時に色々聞いてみようと思う。
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