かつおさん家のボケボケ介護日記

はじめまして好子です。アラフィフの会社員です。 高齢の義両親・茂造さん(93歳)と綿子さん(91歳)の介護をする夫・かつおさんのサポートをしております。 ここにグチを吐き出しながら明るく頑張っていきたいと思います。

タグ:ビックリ

11月9日  日曜日

今日はハルちゃんとゆうくんと3人で茂&綿の面会へ。
かつおさんは留守番だ。
まだ用心しとかないと。
わたしは先週、先々週と面会をパスしていたので久しぶりだ。
半月空くと拒否感も少ないかな(笑)

まずは4階の綿子さんのところへ。
エレベーターを降りると目の前に綿子さんがいてびっくり!
窓際に並べた鉢植えの手入れをして、日向ぼっこをしていたようだ。
ゆうくんを見つけ「来てくれたんか~」と喜んだ。
半月ぶりに見た綿子さんはあまり変わりはないようだった。
相変わらず左足はくねくね動いている。

以前の2人部屋ならそこでおやつを食べさせられたのだが、4人部屋は他の人もいたり、デイルームにも近いので落ち着かない。
このエレベーターホールの方がいいだろう。
幸い他の入居者さん達からは見えないし。

今日のおやつは柿と北海道チーズ蒸しケーキだ。
まずはチーズ蒸しケーキから。
今回は4個入りパックを買ったので1個が少し小さい。
ちょうどいいサイズだ。
ゆうくんにも1個あげると椅子に座って上手に食べた。
それを見て「上手に食べるやないの」とこれまた嬉しそうだ。
そうやってゆうくんを眺めるばかりして全然チーズ蒸しケーキを食べようとしない。
多分とっておきたいのだろう。
けどそれは阻止しなくては。

「開けてあげようか?」

綿「いや、自分で開けられるから大丈夫」

ようやく食べ始めたのだった。
ちまちま食べるから時間がかかる。
ここにも『置いときたいが』現れている(笑)
そしてやっと食べ終わったので柿を出した。

綿「うわ~柿な?わたし柿が一番好きなんや~」

知っとるって!
だから今の時期、毎回柿を持って来とるんやん。

一切れ食べると「うわ~これ甘いわ~。美味しいわ~」とご満悦。
よほどおいしかったのかさっさと食べきった。
ふ~~、やれやれ。

「ばあちゃん、部屋替わったんやろ?どう?」

綿「そうなんや。ちょこちょこ転んでの。それで替わることになったんや。前の部屋は一番奥で遠かったやろが。今度の部屋は皆が居るとこにも近いからの」

へぇ~。
一応、よく転んでいるという自覚はあるのね。
自分なりに部屋を替わった理由を考えて納得していることにちょっと驚いた。
今度の部屋はスタッフルームに近いし、デイルームのすぐ隣だし、みんなベッドの横にポータブルトイレが置いてあるし、きっと介護度の高い人ばかりなんだろう。
ということはこれまた話し相手になるような人はいないのかもしれないなと思う。
ちょっと残念。

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今日のおやつは桃。
一口大に切ってタッパーに入れてきた。
時間が時間なのでデザート的なものがいいだろうと思って。

綿子さんは桃を見るととても嬉しそうな顔をした。
桃も大好物だものね。
「ここでは一つもこんなん出んのや」といつものセリフ。
そりゃ桃とかフルーツは全般的に高いからね。
限られた予算でメニューに入れるのは難しいだろう。

綿子さんは嬉しそうに食べた。
が、またいつものように「半分置いとくわ」と言い出す。

「もう晩やないか」

いつも置いといて晩に食べると言うから、この返しなのだが

綿「明日、食べるわ」

とにかく食べ物を手元にキープしておきたいにね。
けどそれはNGなんだってば。
それに冷蔵庫も無いのにダメです!

かつおさんに「ほな持って帰るわ」と言われ、結局完食したのだった。
タッパーに溜まっていた汁までキレイに飲み干した。
ホント疲れる。

今日の花は赤いモナルダ。

綿「きれいやなぁ。買うてきたんな?」

「いやいや、庭に咲いとったやつや」

綿子さんはビックリしていた。
こっちはその事にビックリや。
一昨年までうちの庭の花を物色して、色々採っていってたじゃないか。
それも忘れたの?
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綿子さんの洗濯物を回収した後、2階の茂造さんのところへ。
デイルームにマネージャーの畑田さんがいて入所者さんと話をしていた。。
まだ仕事してるのね。
ご苦労様です。

「こんにちは」と挨拶して通り抜けた。
すると畑田さんも後から茂造さんの部屋に入って来た。

畑「いつもありがとうございます」

「いえいえ、こちらこそお世話になります」

御礼なんか言われると恐縮してしまう。
ここのおかげでどんなに助かっていることか。

畑「写真喜んでますよ~」

ちゃんと見ているようだ。
良かった、良かった。
畑田さんはたまに会うとこうやって色々茂造さんの様子を話してくれる。
今日だって勤務時間は過ぎているだろうに、追いかけてきて色々話してくれる。
本当にありがたい。

畑田さんと話しているとベッドで横になっていた茂造さんがいきなり怒鳴った。

「おい!これイカンが!布団がぐしゃぐしゃやが!直してくれ!」

畑「うわ~ビックリした!そんな怒らんでええやん。ぐしゃぐしゃにしたのは自分やのになぁ」

と言ってわたしの方をチラッと見ながら笑った。
そして茂造さんの布団を直してあげてくれた。

畑「はい、これでええんな?」

「いかんが!足が冷たいやないか!」

畑「えっ?布団かけとるで?ちょっと待ってよ」

そう言って足元の布団をめくると片方のズボンが少しずり上がって向こう脛が出ていた。

畑「あぁこれな。はいはい」

ズボンの裾を引っ張って下ろした。

畑「これでええんな?」

「はい。ありがとうございます」

そうやってちゃんとお礼が言えるんなら、頼む時も怒らず普通に頼めばいいのに。
とは思うがこれはずっと以前からのことだ。
今更直らないだろう。
畑田さん初めここのスタッフさんはそれをちゃんと心得てくれている。
いちいち腹を立てずに上手にあしらってくれる。
茂造さんの取り扱いが上手いなぁと思う。
本当にありがたい。
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1月23日 木曜日

今日もかつおさんが洗濯物の回収にいぶきの森へ。
このところ出張が無いので毎回、かつおさんが行っている。
喜ばしい事だ。

今日は茂造さんの声がガラガラでかすれていたそうだ。
うん?風邪気味なのか?と思ったが違ったそうだ。
スタッフさんの話によると大声で喋り過ぎて声が枯れているんだそうだ。
ええっ!!
マジ?
喋り過ぎて声が枯れるなんて一体どれだけ喋っているんるだろう?
周りはうるさくて迷惑してるんだろうなぁ。

綿子さんはいつも通り、かつおさんを見つけると部屋までついてきたそうだ。
そして「土曜日、姉さんのお参りに連れて行ってくれるんやろが」と言ったそうだ。

「ビックリしたわー!」

綿子さんには土曜日の外出のことは内緒にしていたのにスタッフから伝わってしまったようだ。
かつおさんはスタッフさんに口止めしておくのを忘れていたのだ。
相変わらず抜けている。
ま、でも明後日のことだから多分予定変更にはならないだろう。

綿子さんはお参りに行くだけで家に帰れるとは思っていない様子だったそうだ。
「姉さんとこに行ったら昼までにここに戻るんか?」と聞いてきたそうだ。
かつおさんは咄嗟に「そうやの」と返事したそうだ。
とにかく先に予定を伝えると思わぬことをしでかしそうなのでギリギリまで内緒にしておこう。
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8月26日 月曜日

今日はかつおさんが茂造さんの洗濯物を回収に行った。
茂造さんはかつおさんにも気が付かず、なので楽勝だったそうだ。
良かったやん。

「それより、じいさんの隣、もう入っとったな!」

ハァ?
何をいまさら。
前の人がいなくなってすぐ次の人が入ったやん。
隣の人が亡くなったと聞いたのが日曜日で、次の洗濯物を取りに行った木曜日には既に入っていた。
もしかしたら木曜どころかもっと早く入っていたかもしれない。
木曜はわたし一人で行ったから見てないかもしれないがかつおさんにも報告したし!
その後だって何回も面会に行ってるやん!
隣の人、いつもベッドで寝てたじゃないか。
もうあれから3週間は経ってますけど。
今頃気が付いたのか?
かつおさんにビックリだ。
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