かつおさん家のボケボケ介護日記

はじめまして好子です。アラフィフの会社員です。 高齢の義両親・茂造さん(92歳)と綿子さん(89歳)の介護をする夫・かつおさんのサポートをしております。 ここにグチを吐き出しながら明るく頑張っていきたいと思います。

タグ:モヤモヤ

3月17日 月曜日

今日はやっと✕✕病院の肝臓の専門医の受診日だ。
11月に受けた健康診断の結果が届いたのが12月。
それに肝臓に12㎜の腫瘤があるので精密検査を受けるようにとあり、慌ててかかりつけ医に走った。
造影CTを撮った結果『肝血管腫』という良性の腫瘍だと診断されホッとしたのだが、念のために肝臓の専門医にも診てもらいましょうという事で紹介状を持って✕✕病院を訪れたのだった。
そこでMRIも撮りましょうと言われ、日を改めてMRIを撮り、ドキドキしながら結果を聞いたら「ちょっとこれじゃ分からないなぁ」と分けの分からないことを言われたのだった。
なんだそれ!
MRIには腫瘤がほとんど映ってなかった。
かかりつけ医いわく「造影剤を入れないとキレイに映らないよね」だそうだ。
無駄なMRI代を払い怒りが湧いたとを思いだす。
そして3か月後に超音波検査をしましょうと予約票を渡され、その予約日が今日なのだ。
結局、病名がハッキリせずずっとモヤモヤが続いていたのだが、かかりつけ医に定期処方の薬をもらいに行って業名が確定していたことを知ったのは1月の末だった。
かかりつけ医のところに紹介状の返事が届いていたのだ。
そこにはしっかり『肝血管腫』と書かれていた。
ホッとしたのだがまた怒りが!
『肝血管腫』と診断したならそう言ってくれれば良かったのに。
あの時分からないって言ったじゃないか。
ずーーっともやもやして落ち着かなかったんだから!!

こういう経緯があったので専門医に対しては不信感しかない。
なので今日もハッキリ言って行きたくない。
行く意味あるんだろうか?
と思いつつも予約をキャンセルする勇気もなく病院へ向かったのだった。

続く
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1月28日 火曜日

仕事の帰り、かかりつけのクリニックに寄った。
薬をもらうためだ。

診察室に入ると先生に真っ先に「どう?✕✕病院行ってるの?」と尋ねられた。

「いえ、先生、前回✕✕病院へMRIを取りに行った帰りにここへ来て、あそこの先生にキレイに映ってないねって言われたってお伝えしたじゃないですか。で、3か月後に超音波検査するから来てって言われたんで、あれからまだ1回も行ってないです」




先生「ああ、そうだったね」

「なのでまだ病名が確定して無くって、ずーーっとモヤモヤが続いてるんです」

先生「えっ?肝血管腫だよ」

「えっ?」

先生「たしか✕✕病院の先生からの返事に肝血管腫って書いてあったと思うんだけど。ちょっと待ってね」

先生はパソコンを操作して✕✕病院の先生から届いた手紙のPDFを見せてくれた。

先生「ほら、ここに肝血管腫って書いてあるでしょ」

「ほんとに!でもあの先生、わたしにはキレイに映ってないから分からないねって言ったんですよ。血管腫ですとは言わなかったのに!」

先生「あはは~。けど返事に肝血管腫って書いてあるから間違いないでしょ」

「ならそう言ってくれればいいのに。ずーーっとモヤモヤしてたんですからー!!」

ホント勘弁してよ!!
この1ヶ月ずーっと心の隅に引っ掛かっていたんだから。
それにしてもやっぱりあのMRIは無駄な出費だったのね。
なんだか腹が立ってきた。
けど何はともあれ悪いものでなくて本当に良かった。

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