かつおさん家のボケボケ介護日記

はじめまして好子です。アラフィフの会社員です。 高齢の義両親・茂造さん(93歳)と綿子さん(91歳)の介護をする夫・かつおさんのサポートをしております。 ここにグチを吐き出しながら明るく頑張っていきたいと思います。

タグ:レンタル

続き

また待合室で待っていると看護師さんが来て「入院についての説明を聞いて来てください」と担当窓口へ案内された。
そりゃ折れてるんだから手術をするにしてもしないにしても入院決定だよね。

で、その窓口で伝えられたのはこの病院のシステムのことだった。
基本CSセットというものを利用しなければならないそうだ。
CSセットとは、寝間着、バスタオル、タオルが1日約500円でレンタルできるシステムで毎日使わなくても料金が発生するのだそうだ。
あと紙おむつも定額のサブスク方式で、これが1日540円。
何枚使っても定額なんだそうだ。
ということは毎日1000円強の支払が発生するじゃないか。
ひえ~。
けどCSセットには入院時の必需品がサービスで付いてくる。
お箸やコップはもちろん、ティッシュペーパーやウエットティッシュなど大抵のものが貸してもらえるそうだ。
なので家から持って行くものはほとんどないそうだ。
楽でいいけど…高いよね。
これって絶対利用しないといけないのだろうか?
けどどうも利用するのが当たり前の体で話をされるのでそうなのだろう。
あとテレビの申込みはどうしますか?と尋ねられた。
こちらは冷蔵庫とセットで1日550円だそう。
マジか!
何もかも高い!
なので「本人がテレビを見れる状態かどうか分からないので必要なら後日申し込みします」と断っておいた。
ふ~。
なんだか一気に疲れたよ。

で、ようやく綿子さんの検査が終わり、手術可能と判断され明日、手術を受けることになった。
また診察室で先生から手術の説明、輸血の説明等を聞いた。
手術は4㎝ほどの穴を2か所、1.5㎝ほどの穴を1か所開けるだけで可能なんだそうだ。
それで骨に金属?を入れてボルトのようなもので留めるそうだ。
うわ~、なんか痛そう~。

あと、とても丁寧にいろんなリスクがあることを説明してくれてたくさんの書類に署名をすることとなった。
これ、わたしでいいの?
とまどっている暇もないくらい次々とサインを求められた。
やっと終わったと思ったら次は麻酔科の先生が来て、これまた丁寧にリスクの説明があり、書類にサイン。
本当に長かった。
ようやく病室の準備ができたので部屋へ移動しましょうとなった時には5時をすぎていた。
やっと終わりが見えてきた。

続く

ブログアイコン

↓ポチッと押して頂けると喜びます\(^^)/
にほんブログ村 介護ブログへ
にほんブログ村





昨日の続き

あともう一つ聞きたいことが。

「主人から聞いたんですけど、先日のサービス担当者会議の時に、そろそろ歩行器にって話が出たそうで」

ス「ああ~」

「それで、今、施設の歩行器に空きがないのでレンタルか購入するかして欲しいと言われたそうなんです。それで買うとしたらどんなのを買えばいいのか教えて欲しいんですけど」

できれば安く抑えたいので自分たちでも探そうと思っている。
けど歩行器にもいろいろある。
かつおさんは会議の時にチラッとカタログのような物を見たそうだがよく覚えていないと言う。
どんなのを買えばいいのかちゃんと確認しとかないと。

ス「えっ?買うように言われたんですか?う~~ん、ちょっとそれはリハビリ担当の者に聞かないと分からないので呼んできます」

ん?
なんか違ってる?
なんだかスタッフさんも不思議そうな顔をしていた。

しばらく待っているとリハビリ担当の方が来てくれた。

リハ「あの~、購入してくださいとは言ってないんですが…」

「え~と、この間主人から綿子さんがそのうち歩行器に移行することになるだろうけど施設に空きがなくてレンタルになると聞いたんです。で、介護保険が使えないから全額自己負担になって月に4、5千円くらいかかるって」

リハ「そうなんです。介護保険は使えなくって。月額4、5千円になるんですが、うちでは業者さんが特別に半額で貸してくださるので2千円くらいで借りることができるんです。けれど長く使うなら中古等の購入も相談できますってお伝えしたんです。それに今すぐってことではないので」

「そうなんですね。いえ、綿子さんならレンタルしても長くなりそうなので購入がいいかなと思いまして。それでネット等で中古を探そうかと思って、どういうのを買えばいいのかをお聞きしたかったんです。早めに探した方がいいかと思いまして」

リハ「じゃあ今、うちで使ってるやつを見てもらおうかしら。え~と、あそこのおじいさんの後ろにあるやつがそれなんですが。え~と、ちょっと借りて来ますね」

説明をしながら見せてくれた歩行器は前に寄りかかって使えるものだった。
綿子さんがスーパーのカートを押している時と同じような格好で使う物らしい。
カートにもたれるようにして押しているおばあさんて結構見かけるよね。
これだと上半身を預ける格好になるので安定していて転びにくいそうだ。
腰の負担も軽くなるらしい。
しかもこの歩行器、スピードを抑制する機能もあるそうだ。

リハ「綿子さんは歩くのが速いのでこの機能が付いているものの方がいいと思います」

「分かりました。ちょっと探してみます」

リハ「こちらでも業者さんに中古で安価なものが出たら連絡をもらえるように伝えておきますね」

「よろしくお願いします」

なんとか目途がつきそうだ。
かなり時間を取られたが、今日はいろいろ聞けて良かった。
ブログアイコン

↓ポチッと押して頂けると嬉しいな(*^ω^*)
にほんブログ村 介護ブログ 認知症へ
にほんブログ村




10月28日火曜日

今日はいぶきの森でサービス担当者会議があった。
もちろん先日介護認定結果の届いた綿子さんについての会議だ。
メンバーはかつおさん、綿子さん、マネージャーの草野さん、介護スタッフ1名、リハビリの担当者、看護師の黒田さん、それと管理栄養士の方もいたそうだ。

会議で気になったのはこのところ2回も転んだことについてだ。
そろそろ歩行器に移行した方がいいのではという事だった。
先日はシルバーカーごとひっくり返ったって言うし仕方ないのかな。
施設としてはできるだけリスクは回避したいよね。

が、今、いぶきの森では歩行器の空きがないそうだ。
なのでレンタルするか購入してほしいと言われたそうだ。
レンタルは今、介護保険をつついっぱい使っているので保険は使えず、全額負担になってしまうので大体月に4、5千円かかるそうだ。
なので購入する方がいいかもと説明を受けたそうだ。
今すぐでなくてもいいが考えておいてとの事だ。
マジか~。
なんか高そうだなぁ。
けど仕方ないよね。
ま、少しでも安くて使いやすそうなものを探してみよう。
ブログアイコン

↓ポチッと押して頂けると嬉しいな(*^ω^*)
にほんブログ村 介護ブログへ
にほんブログ村






ひき続き13日のこと

梅ちゃんご夫婦と話に花を咲かせていると、手すりのレンタル業者が回収にやって来た。
実はレンタルしている手すりは返却しなければならないのだ。
介護保険を利用して自己負担1割の利用料で使っていたのだが、これは居宅で介護を必要とする人のためのサービスなので、要介護者が入所したら介護保険が使えないそうだ。
今までは玄関先の段があるところ、勝手口の上り口、リビングのの上り口、綿子さんのベッドの横、それとトイレで計5台を借りていたのだが、月々の使用料は1000円ちょっとだった。
介護保険が使えないと1万円以上するという事だ。
本当に介護保険ってありがたい。

綿子さんが1月に入所した時、ケアマネの川上さんから「お二人とも入所したのでレンタルの手すりは返却しなければいけません。じきにレンタル業者からから連絡が入ると思います」と聞いていた。
しかし待てど暮らせど業者から連絡は無かった。
これらの手すりはわたし達にとっても結構便利だったので、こちらからわざわざ連絡を取ることは無く放置していた。
が、とうとう先日13日の土曜日に回収に行きますと連絡が入ったのだった。

回収にやって来たのはわりと若い男性一人だった。
えっ?一人だけ?
というのもレンタルしていた手すりは据え置き型の物がほとんどで、柱や壁にビスで固定するようなものではなかった。
据え置き型の手すりはそこに全体重がかかっても倒れないようにかなり重い台座が付いていた。
これらを一人で運ぶのか?
業者さんはなるべく分解して運びやすくはしていたが、台座は分解できない。
なかなか大変そうだった。
手伝ってあげたいがこちらも来客中(梅ちゃんご夫婦)なので無理だ。
業者さんは黙々と作業をしていたが結構時間がかかっていた。

11時半を過ぎ、梅ちゃんご夫婦が帰り支度を始めた。
まだ作業は終わってなかったが、来た時にはあった手すりが外されていて、リビングから靴をはいて土間に降りるのにちょっと困った。
IMG_4794
やっぱりここに手すりがあった方がいいよね。
棒が一本、あるのとないのでは大きく違う。
業者さんもあと30分遅く来てくれていたらちょうどよかったんだけどなぁ。

それにしても困ったなぁ。
ここになにか代わりになるものを設置しないと茂&綿が一時帰宅した時に困るよな。
梅ちゃんの様子を見てつくづく実感した。
業者さんに「これ、買い取るとしたら結構するの?」と尋ねてみたら「そうですね~」といった返事で、「いくらです」といった回答ではなかった。
どうも中古品を販売するといったことはしていないようだ。
こんな事ならレンタルせずに住宅改修工事をした方が良かったんじゃないだろうか?
枠は余っていたのに。
けど今更言っても遅い。
いぶきの森の外出許可が出るまでになんとかしなくては。

↓レンタルしていたものたち
IMG_4532
IMG_8826
※この手すりが一番重い!




↓ポチッと押して頂けると嬉しいな(*^ω^*)
にほんブログ村 介護ブログへ
にほんブログ村




結局、草野さんとの面談は約1時間もかかった。

初めの説明は端折ったのにそんなに時間がかかった訳は、途中で中断することが度々あったからだ。
中断の理由は他の人に話しかけられたためだ。

まずは茂造さんのマネジャーの畑田さんだ。
個室ではなくロビーにあるテーブルで話していたため、横をスタッフが通る。
畑田さんはわたし達に気づくとと寄ってきた。
「綿子さんもこちらに入所されるそうですね。米さんが喜ぶと思います」から始まり、茂造さんの様子などを話してくれた。
そして「まだ外出の許可が下りないのですみません。外出できるようになったらお伝えしますので茂造さんをまたお家に連れて帰ってあげてくださいね」と言った。
実はお正月を過ぎてから何度か「もう外出は可能ですか?」と尋ねていた。
しかし「まだダメなんです」と断られ続けていた。
そんなやりとりをしていたから気にかけてくれていたのだろう。
それにしてもやっぱりいぶきの森はもの凄く慎重なんだなと実感する。
茂造さんが家のことを忘れないうちに連れて帰りたいのだが、まだ先になりそうだ。

畑田さんが去って、草野さんと話を再開していると今度はケアマネージャーの川上さんが通りかかった。
川上さんは「綿子さん、入所が決まったんですね。良かったですね。ちょうどよかった。ちょっといいですか?」と話を始めた。

「今、お家で使っていた手すり等のレンタル品を回収に行かないといけないんです。あれは居宅の方しか介護保険が適用されませんので、入所したら返さないといけないんです」

「はぁ、そうなんですか。そりゃそうですよね」

「業者が回収に伺うことになりますので日時が決まったら連絡させてもらいます」

好「あの~、リビングの上り口のポール型の手すりは茂造さんが帰宅した時に使うのでなくなると困ると思うんです。あれだけ買い取ることってできますか?」

「いや~あれは買い取ることも出来なくはないと思うんですが、たぶん10万円くらいすると思いますよ。工務店とかに頼んで何か設置してもらった方が安く済むんじゃないかなぁ。以前、工事した業者さんに頼んでみてはいかがですか?」

「えっ⁉10万!それならわしが何か作るわ」

「そうやな。10万は高いな。かつおさん頑張って作って」

まさかの値段に驚いた。
やっぱり介護用品とか手すりって高いよね。
けれど月に1回使うかどうかのために10万はもったいない。
他の方法を考えよう。

その後、また草野さんと話をしていると今度はさくら苑のスタッフさんが通りかかった。
かつおさんに気付くと挨拶してくれた。
そして「綿子さん、とうとう入所されるんですね」と言った。
「そうなんです。今までお世話になりました」

こんな感じで何度も草野さんとの話が中断してしまったのだ。
そのため長くなってしまった。
けれどみんな綿子さんのことやわたし達のことを気遣ってくれてありがたかった。
ケアマネの川上さんとさくら苑のスタッフさん達とは一応縁が切れるが、綿子さんを見かけるときっと声をかけてくれるだろう。
こうやっていぶきの森に来ることもあるようだから。
たくさんの人に支えられているなと思う。
だから入所してもきっと大丈夫だろう。
なんだか安心だ。
ブログアイコン

↓ポチッと押して頂けると喜びます\(^^)/
にほんブログ村 介護ブログへ
にほんブログ村







↑このページのトップヘ