昨日の続き
そしてもう一度4階へ。
もう起きてるだろうか?
まだ寝てたらどうしよう?
綿子さんはベッドで横になってはいたが、目が開いていた。
良かった~。
いつもの日向ぼっこスペースに移動しよう。
しかし、一人では車いすに乗れないようだ。
スタッフさんを呼んできて車いすに乗せてもらった。
わたしたち素人が下手に手を出して、また転んだら大変だからね。
スタッフさんは「はい、そしたらこっちの手でここ掴んでね。そしたら足を下すよ。はい、せえの」と次々声を掛け、上手に車いすに乗せていた。
さすが!
綿子さんは顔をしかめながら腕の力を使って必死で起き上がっていた。
この様子を見ていたら、一人で立って、しかもつま先立ちになっていたとは思えない。
が、ボケていたら思わぬ力を発揮するものだもんね。
痛みも感じないのだろうか?
本当に不思議だ。
車いすを押して日向ぼっこスペースへ向かったが先客がいた。
なのでエレベーターで1階まで下り、ロビーで面会することに。
今日の綿子さんは先週に比べるとだいぶ顔つきがしっかりしてきたような気がする。
ゆうくんを見て目を細めていた。
笑顔も見える。
少しずつ回復しているのかな?
そうだといいなと思う。

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もう起きてるだろうか?
まだ寝てたらどうしよう?
綿子さんはベッドで横になってはいたが、目が開いていた。
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しかし、一人では車いすに乗れないようだ。
スタッフさんを呼んできて車いすに乗せてもらった。
わたしたち素人が下手に手を出して、また転んだら大変だからね。
スタッフさんは「はい、そしたらこっちの手でここ掴んでね。そしたら足を下すよ。はい、せえの」と次々声を掛け、上手に車いすに乗せていた。
さすが!
綿子さんは顔をしかめながら腕の力を使って必死で起き上がっていた。
この様子を見ていたら、一人で立って、しかもつま先立ちになっていたとは思えない。
が、ボケていたら思わぬ力を発揮するものだもんね。
痛みも感じないのだろうか?
本当に不思議だ。
車いすを押して日向ぼっこスペースへ向かったが先客がいた。
なのでエレベーターで1階まで下り、ロビーで面会することに。
今日の綿子さんは先週に比べるとだいぶ顔つきがしっかりしてきたような気がする。
ゆうくんを見て目を細めていた。
笑顔も見える。
少しずつ回復しているのかな?
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