かつおさん家のボケボケ介護日記

はじめまして好子です。アラフィフの会社員です。 高齢の義両親・茂造さん(93歳)と綿子さん(91歳)の介護をする夫・かつおさんのサポートをしております。 ここにグチを吐き出しながら明るく頑張っていきたいと思います。

タグ:世話

そして4階へ向かった。
綿子さんは廊下でウォーキング中だった。
わたし達に気づくととても嬉しそう。

綿「今、この子のこと考えよったんや~。もうだいぶ大きくなっとるやろなぁって思いよったとこなんや~。来てくれたんやなぁ。ありがとうなぁ」

ゆうくんの来訪を殊の外喜んだ。

まずは部屋に移動し、花を渡した。
今日はアルストロメリアだ。

綿「うわ~キレイや~」

今回も花瓶に花は無かった。
先週届けたブルースターとオルラヤは1週間もたなかったようだ。
暑くなってきたから仕方ないのかな?
けど花瓶の中に水が残っていてぬるっとしていた。
やはり毎日水を換えてなかったのだろう。
先週「毎日水を換えてあげてな」って言ったら「わかった」って言ってたのにな。
これじゃぁ花もちも悪いだろう。

とりあえず花瓶を洗って渡した。
花瓶に花を活けるときはホント真剣そのものだ。
何度も向きを調整している。
この姿を見ると本当に花が好きで喜んでいるように見えるのになぜ世話をしないのだろう?
不思議でならない。
とりあえず今日も「毎日お水換えてあげなよ」と言っておいた。
さてどうなるかしら。
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帰り際、いつものようにエレベーターの前までついてきた。
そしてその奥の窓際に並べられている鉢植えのところに誘導される。

綿「これの世話は私がしよるんや。他の人は全然やらんのや。私ばっかり水をやったり世話しよんや」

はいはい。
先週も同じこと言うてたで。
綿子さん好きでしよるんやろ。
イヤイヤしよるみたいに言わんでもええやん。
それにここの花の世話ができるんなら部屋の花瓶の花の世話もちゃんとしてよね。

そして2階へ。
今日の茂造さんは先週よりは落ち着いていた。
"先週よりは"だ。
家に帰りたい病が完全に落ち着いたわけではない。

「いつになったら家に帰れるんかのぉ」

しきりにこのセリフが出てくる。
けど、先週のように「一緒に連れて帰ってくれ!」とか「なんでや!」と怒り出すことはなく、ホッとした。
おやつのクリームどら焼きを食べさせるとご機嫌だった。

「ここで居ったらお金くれるからのぉ。家に居ったんではお金くれんからのぉ」

相変わらず勘違いしたままのようだ。
なんて素敵な勘違い!
ありがたい。
このままずっとこの調子でいて欲しいものだ。

そして今日は洗濯物が出ていなかった。
という事は木曜から汚してないという事。
良かった。
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