かつおさん家のボケボケ介護日記

はじめまして好子です。アラフィフの会社員です。 高齢の義両親・茂造さん(93歳)と綿子さん(91歳)の介護をする夫・かつおさんのサポートをしております。 ここにグチを吐き出しながら明るく頑張っていきたいと思います。

タグ:住宅改修

昨日の続き

梅ちゃんが御手洗いから戻って来た。
「ここの家は手すりがいっぱいあってええわあ」と言った。

茂造家には手すりをかなり設置している。
部屋の入り口に段差がある所やトイレやお風呂、それから勝手口の上り口にもある。
介護保険の住宅改修を利用して設置したものと、レンタルで借りているものとがある。
(レンタルについてはちょうど明日の記事で書こううと思っているのでそちらをご覧ください)
介護保険を使って手すりを設置したり、段差解消工事をすると20万円まで補助が受けられる。
1割は自己負担となる。
手すりを設置する程度なら20万あればかなり設置できる。
二人合わせれば40万の枠があるから色々出来る。
なのでここぞとばかりに梅ちゃんとおじさんにおすすめした。
「手すりがあったら便利やし安心やで」
「介護保険を使ったら20万円分の工事が自己負担1割やから2万円で出来るんやで」
「要介護でなくて要支援でも住宅改修は使えるんやで」
「そのためにはまずは介護認定を受けてケアマネに相談するのがええで」
かつおさんと二人でむっちゃプッシュした。

やはり介護認定を受けることにハードルがある。
たいていの人は「まだそこまでではないし」と言って認定を受けようとしない。
けれど急に介護が必要になった時、急ぐ間に合わない。
以前実家の父も急に背中が痛いと言い出し、整形外科を受診したら骨折が見つかったことがあった。
特にぶつけた覚えもなく、なぜ折れたのかは不明だったのだが、とにかく歩くのもままならず、しばらく自宅のベッドでほとんど寝たままの生活をしていた。
寝室からトイレまでが遠いので急きょポータブルトイレを買ったのだった。
これも介護認定を受けていたら安く買えていたし、レンタルする方法だってあったのに。
やはりある程度の年齢になったら、または足腰に不安が出てきたら、とりあえず介護認定を受けておくといいと思う。
「介護保険を使ったら安く手すりがつけられるから」というのは介護認定を受けさせる絶好の理由だ。
そしてケアマネジャーとつながっておくと色々なサポートが入りやすくなるだろう。
今はおじさんがしっかりしているからいいが、一人で介護は大変だし、サポートを受けられる状況を作っておくほうがいいだろう。
是非とも介護認定を受けて欲しいものだ。
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茂造さんちはいろいろリフォームしてずい分暮らしやすくなった。
しかしまだいたるところに段差があって高齢者にはキビシイ。
全てをフラットにすることは到底無理なのでよく使うところだけでもなるべく段差をなくしたい。
そこで綿子さんの介護保険の住宅改修の枠の残りで廊下の段差解消をすることにした。
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↑土間から見た段差の図

上の図のろう下③のところを直すのだ。
今までのリフォームで赤い斜線のところはフラットになった。
そしてトイレを移動させたのでろう下①とろう下②はほとんど使わなくなった。
ちなみにこのろう下①、②、③すべて高さが違う。
ろう下③を15㎝上げて台所と高さを揃えればずい分楽になるだろう。
しかも③の台所の入り口の手前のところは床が傷んでいて踏むとかなり沈む。
そのうち踏み抜いてしまいそうだ。
ろう下②との段差も小さくなる。
やはり直すべきだろう。

そこでケアマネの川上さんとあのなじみの業者さんに相談したのだった。
業者さんは喜んで見積もりをしてくれたのだが川上さんはちょっと難しい顔をしている。
つい先日、ここ(上の図の青いところ)に手すりを付けたので介護保険は通るかどうか微妙ですね。ちょっと厳しいかも。との事だった。
えっ!なんだって!!
まっでもひょっとしたら通るかもしれないしとりあえず申請してみましょうと言ってくれた。

で、申請した結果・・・

残念ながら不可だった。

ええーーーっ!

手すりを付けたばっかりになんてこった。
でも床が抜けてケガをしても困るしリフォームはやらなくっちゃ。
全部持ち出しになるけど.....

むっちゃ悲しい😭


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昨日の続き

業者さんがちょうど来ていた訳はというと
トイレのリフォームが終わったがまだ介護保険の住宅改修の枠が少し残っているので
それを利用してトイレや廊下に手すりをつけることにしたからだ。
これだから行政は

結局、トイレのリフォームには介護保険は使えず、段差解消リフォームだけになっていたので枠が残っていたのだ。

ケアマネの川上さんが「今回のリフォームを行った業者さんに頼む方が家の図面も持っているし、いいのでは」と言うのでまた、このたすい業者さんにお願いすることになったのだ。
介護保険を利用するには図面とか写真とかが必要なんだそうだ。
まっ、手すりぐらいなら大丈夫かと思ってまたここに頼むことにした。
で、結局洗面所のリフォームまで頼むことになるとは。
何か縁があるのかな?

今度はしっかりやってくださいよ。業者さん!
ところで新しい請求書はまだ?


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先日、トイレのリフォームを決意し、業者さんと契約を結んだのだが
ついでと言っちゃあなんだが
あの危険な犬走りを通らず玄関の外へ出られるよう段差解消リフォームも行うことにした。
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上の図の赤い斜線の部分をリフォームするのだ。
この部屋は今はリビングで茂造さんが自室として使っている部屋なんだけど
以前は土間の台所だったそうだ。
母屋の裏に増築して台所を作ったのと、
かつおさんのお兄さんの典(のり)さんのお嫁さんが嫁入り道具としてピアノを持ってきたので洋室に改装したんだそうだ。

要は以前、土間だった所を座をあげて部屋を広くしたのだが、そこをまた土間に戻して通路にするということだ。
なんだかリビングが狭くなってもったいない気もするが安全には変えられない。

そしてこのリフォームは介護保険が使えることになった。

ケアマネの川上さんに相談したところ段差解消の住宅改修に当てはまるのではということで申請してみることにした。
するとすんなり許可が下りたのだ。

バンザーイ!


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↓前回までのお話がこちら



ところでトイレのリフォームって介護保険の住宅改修ってのが使えるんじゃない?
業者さんに訊くと
「和式のトイレを洋式に変えるから使えると思いますよ」とのことだった。
それにはケアマネの川上さんと打ち合わせをしなくてはならないらしい。
川上さんの都合を聞こうと電話をかけた。
川上さん

「あ、川上さんですか?
  お世話になってます。かつおです。
  実はトイレをリフォームしようと思いまして、今、業者さんと打ち合わせをしているんです。
  で、介護保険を使いたいので川上さんの都合のいい時に一度打ち合わせをさせて頂きたいのですが?」

「あ、じゃあ今から伺います!」

ええっ!
フットワーク軽っ!!
さすが頼りになるなぁ川上さん!

30分もすると川上さんが駆けつけてくれた。
図面を見せて説明する。

「いやー、これだと介護保険は使えないですねぇ。」

えーーー、なんで?

実は今回のリフォーム、
今あるトイレの場所は狭い&他の水回り(台所、風呂場等)から離れているので
風呂場横の物置をトイレに改修しようという事で話を進めていた。
トイレを洋式の水洗にするという事は下水道につながなくてはならない。
下水道につなぐにはトイレだけでなく家中の排水を全て下水道につながなくてはならない。
そこで物置をトイレに改修するのが一番安くあがるベストな案だったのだ。

しかし介護保険では今あるトイレを和式から洋式に変更するのなら適用になるが
別の場所となると適用されないんだとか。

ガックリ_| ̄|○
どうしよう。

でも今のトイレをリフォームしたところで狭さは変わらないし、
今の生活空間からは遠い位置にある。
やはり物置を改修する方がいいだろうという結論となった。

介護保険!
もう少し融通をきかせておくれよ!!


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