綿子さんにもお茶を出しているとまたもリビングの方が賑やかに。
梅ちゃん一家がやって来たようだ。
ひとまずかつおさんがリビングに向かった。
綿子さんだけ台所に一人にするのも忍びないのでわたしは残った。
ハルちゃんが台所に来たのでバトンタッチしてわたしもリビングへ挨拶に行った。
梅ちゃんは仏壇を参ったあと茂造さんと「兄さんひさしぶりやなぁ~」と話をしていた。
茂造さんも「梅ちゃんか!」と分かっている様子。
おっ!やるやん!
今日は絶好調じゃん。
一通り挨拶が終わったようなので
「お母さんは車いすなんで台所から動けんのや。良かったらあっちにも顔出してあげてくれる?」と頼んだ。
梅ちゃん一家は快く台所へ向かってくれた。
梅「うわ~義姉さん久しぶりやなぁ。元気?」
綿「梅ちゃん、ありがとなあ」
またも涙ぐむ。
ここから梅ちゃんにナゾのスイッチが入ってしまった。
かいがいしく綿子さんのお世話を始めた。
綿子さんの横の椅子に座り何かと世話を焼く。
「義姉さん、お茶飲みなよ」
「ティッシュいる?」
ちょっとびっくりしてしまった。
わたしの中で梅ちゃんはどちらかと言えば世話を焼いてもらう方の人と言うイメージだった。
そうこうしていると翔ちゃんがいぶきの森から戻って来た。
ようやく入れ歯が入るとブドウはあっという間に平らげてしまった。
なのでちょっと早いけどお昼ご飯にしよう。
続く

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ひとまずかつおさんがリビングに向かった。
綿子さんだけ台所に一人にするのも忍びないのでわたしは残った。
ハルちゃんが台所に来たのでバトンタッチしてわたしもリビングへ挨拶に行った。
梅ちゃんは仏壇を参ったあと茂造さんと「兄さんひさしぶりやなぁ~」と話をしていた。
茂造さんも「梅ちゃんか!」と分かっている様子。
おっ!やるやん!
今日は絶好調じゃん。
一通り挨拶が終わったようなので
「お母さんは車いすなんで台所から動けんのや。良かったらあっちにも顔出してあげてくれる?」と頼んだ。
梅ちゃん一家は快く台所へ向かってくれた。
梅「うわ~義姉さん久しぶりやなぁ。元気?」
綿「梅ちゃん、ありがとなあ」
またも涙ぐむ。
ここから梅ちゃんにナゾのスイッチが入ってしまった。
かいがいしく綿子さんのお世話を始めた。
綿子さんの横の椅子に座り何かと世話を焼く。
「義姉さん、お茶飲みなよ」
「ティッシュいる?」
ちょっとびっくりしてしまった。
わたしの中で梅ちゃんはどちらかと言えば世話を焼いてもらう方の人と言うイメージだった。
そうこうしていると翔ちゃんがいぶきの森から戻って来た。
ようやく入れ歯が入るとブドウはあっという間に平らげてしまった。
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