昨日の続き

茂造さんと別れ、次に4階へ向かった。
近くにいたスタッフさんに「綿子さんの荷物を取りに来ました」と声をかけると「ありがとうございます。荷物はまとめてあります」と案内された。
このあいだまで使っていたベッドの上に大きなビニール袋があって、その中に毛布が入っているようだった。
あとレジ袋が2つ、それからシルバーカーにもいろいろ荷物が詰め込まれていた。
ざっと見たところ、シルバーカーに入っているのはティッシュやマスク、それと化粧水やブラシ等の様だ。
レジ袋の中は衣料品だろう。

ス「たぶん入院先でも必要になるようなものをまとめておきました」

なるほどそういう事か。

ス「あとの物は倉庫で預かってますから」

既に運んだ後のようだ。
テレビもテレビ台もないし、タンスの中は空っぽになっていた。
マジかー!

イヤホンはどっちだろう?
テレビと一緒に倉庫へ運ばれてるような気がする。
が、わざわざ見て来てとも言いづらい。
無かったら家にある他のイヤホンをもって行けばいっか。

しかし荷物をまとめてくれていたのはありがたい。
ハルちゃんもいたので大人3人なら一度に運べる量だった。
さっさと回収して家に戻れた。

家でレジ袋を開けると衣類は全然入っていなかった。
一袋だけ衣類が入ってはいたがそれは洗濯物だった。
そう言えば木曜日、快世病院からの帰りに寄ったが、茂造さんの物しか回収して無かったのだ。
よく考えれば綿子さんのもある日なのにすっかり頭から抜けていた。
やはりテンパっていたのだろう。

それにしても持ち帰ったものは快世病院では不用な物ばかり。
ま、普通の病院だったら必要になるものばかりなんだけどね。
肝心の下着とイヤホンは回収できず。
仕方ない。
綿子さんちに行ってまだマシなものを見繕って持って行こう。
イヤホンだってあるっちゃある。
入院するたびに買ってたから。
けどいぶきの森で使っていたものが一番使いやすそうなものだった。
けど回収できなかったんだからしょうがない。
家にあるのを持って行こう。

続く
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