昨日の続き
その後2階の茂造さんのもとへ。
茂造さんは相変わらずで、持って来たまんじゅうを嬉しそうに食べ、ジュースを飲んだら満足したようだ。
「ほな、わし寝るわ」とベッドに横になった。
超ーーあっさり。
ま、こちらもとくに話がある訳ではないので早々に帰ろう。
ホント茂造さんの面会は楽だ(笑)
帰り際スタッフさんの詰め所に黒田さんがいた。
黒田さんは気さくでよく話しかけてくれる看護スタッフだ。
今日も声をかけてくれた。
黒「綿子さん大分良くなりましたねぇ~。本当にすごいわ~」
好「でしょう~。何度骨折してもよみがえるんです(笑)今までも何回も腰の骨折ってますから」
黒「この間から歩行器で歩いてますね」
好「歩くスピードが速いって、もっとゆっくりって注意されてましたもの。ホントに凄すぎて~」
黒「けど良かったですね」
好「いいのか悪いのか。どんどん回復してすっかり家に帰る気になったみたいで「いつ家に帰ろうか」って言い出しまして。それで「ごはんは自分で炊くから、おかずはかつおが2日に1回チンしてくれたらええから」って言うんですよ」
黒「えっ?チン?チンってこれ?」
そう言って黒田さんは両手を顔の前で合わせて見せた。
合掌のポーズだ。

好「いやいや、違う違う!レンジでチンってことです」
黒「いや~ビックリした~(笑)これ(合掌ポーズ)かと思ったわ~」
みんなで大爆笑だ。
か「そうなってくれたらええんやけど~」
かつおさんが冗談か本気か分からないことを言う。
黒田さんと話すとやっぱり楽しい。
これからも二人をよろしくお願いします。
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茂造さんは相変わらずで、持って来たまんじゅうを嬉しそうに食べ、ジュースを飲んだら満足したようだ。
「ほな、わし寝るわ」とベッドに横になった。
超ーーあっさり。
ま、こちらもとくに話がある訳ではないので早々に帰ろう。
ホント茂造さんの面会は楽だ(笑)
帰り際スタッフさんの詰め所に黒田さんがいた。
黒田さんは気さくでよく話しかけてくれる看護スタッフだ。
今日も声をかけてくれた。
黒「綿子さん大分良くなりましたねぇ~。本当にすごいわ~」
好「でしょう~。何度骨折してもよみがえるんです(笑)今までも何回も腰の骨折ってますから」
黒「この間から歩行器で歩いてますね」
好「歩くスピードが速いって、もっとゆっくりって注意されてましたもの。ホントに凄すぎて~」
黒「けど良かったですね」
好「いいのか悪いのか。どんどん回復してすっかり家に帰る気になったみたいで「いつ家に帰ろうか」って言い出しまして。それで「ごはんは自分で炊くから、おかずはかつおが2日に1回チンしてくれたらええから」って言うんですよ」
黒「えっ?チン?チンってこれ?」
そう言って黒田さんは両手を顔の前で合わせて見せた。
合掌のポーズだ。

好「いやいや、違う違う!レンジでチンってことです」
黒「いや~ビックリした~(笑)これ(合掌ポーズ)かと思ったわ~」
みんなで大爆笑だ。
か「そうなってくれたらええんやけど~」
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