かつおさん家のボケボケ介護日記

はじめまして好子です。アラフィフの会社員です。 高齢の義両親・茂造さん(92歳)と綿子さん(89歳)の介護をする夫・かつおさんのサポートをしております。 ここにグチを吐き出しながら明るく頑張っていきたいと思います。

タグ:分かるやろ

10月11日 金曜日

本来なら昨日が洗濯物の回収に行く日なのだが、用があって行けなかったため今日行ってきた。
まずは4階へ。
買い物に寄ってからになったので綿子さんはちょうど食事の最中だった。
ラッキー!
見つからずに済みそうだ。
さっさとデイルームを抜けて部屋へ向かっているとスタッフさんに大声で呼び止められた。
ギャー!勘弁してー!!
気づかれるじゃないか。
追いかけてきたスタッフさんは「本来なら明日が入浴日なんですけど前倒しで今日、入浴しました。なので部屋に洗濯物がありますのでお願いします」と言った。
そんな事わざわざ言ってくれなくても見たら分かるし。
それに綿子さんをスルーして部屋に向かっている時点で洗濯物を回収しに来たことくらい分かるやろ。

「そうですか。分かりました。いえ、水曜日の洗濯物を回収できてなかったので取りに来たんです。そしたら2袋あるんですね」

ス「そうだったんですね」

洗濯物はタンスの上に置いておいてくれることになっている。
前回のが残っていたら分かるやろ!
それより綿子さんに気づかれてないかソワソワする。
幸い食事を運んでくる大きな配膳車の陰で立ち話をしていたので見えないはず。
目が合うのが怖くて綿子さんの方は見ずにそそくさと部屋へ向かった。
話しかけないでくれえ涙

部屋に入るとタンスの上にナイロン袋が2つあるのが見えた。
ほら、いちいち言わなくても分かるから!と思いながら回収した。
そしてタンスの中に持って来た着替えをしまっていたら

綿「あ、やっぱり好子さんや」

部屋の入り口に綿子さんが立っていた。
チッ!やっぱりバレたか。

「洗濯物を取りに来ただけやから。ご飯食べよったらええのに」

綿「いや~いつも悪いなぁ」

悪いなぁと思うなら放っといてくれるのが一番なんだけど…。

「ほな、今日はちょっと急いどるんや」

綿「あっ洗濯物全部取ってくれた?」

「2つやろ。取ったで」

綿「タンスの中のも取ってくれた?」

「へっ?」

綿子さんがタンスを開け中からナイロン袋を1つ取り出してきた。
えっ?
そんな袋どこにあったんだ?
一番下の棚には一つあったがそれは替えの靴のはず。
それよりなんで3つもあるんだ?
訳が分からないがとりあえず受け取った。
うわ~こりゃ大量だ!


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1月29日 月曜日

今日は仕事の帰りに寄りたいところがあったので茂造さんの洗濯物の回収はかつおさんに頼んだ。
いつもより30分ぐらい遅く帰宅すると、かつおさんは洗濯を始めていた。

「今日は洗濯物が大量やったんや」

「へぇ~。珍しいな。汚染があったん?」

「いや、汚染でなくて普通の洗濯物の箱に入っとったんやけど2袋もあったんや」

「どしたんやろ?」

「なんか変なんや。一つはいつもと一緒でグチャグチャに詰め込んどったんやけど、もう一つはキレイに畳んであったんや。タオルも濡れてないし」

「マジ⁈それでどうしたん?」

「とりあえず全部洗っとるんや」

洗濯機が止まり、取り出して干していると見覚えのある服だ。
土曜日に綿子さんの洗濯物を取りに行くついでに、木曜日に持ち帰った茂造さんの服が洗濯できていたので持って行った。
その時の服じゃないか!
何かの手違いで洗濯物の箱に紛れ込んだのだろう。

「洗わんで良かったのに。おかしいなって思ったんやったら臭いをかいでみたら分かるやん」

「え~」

でも臭いをかぐまでもなく見ただけで分かると思うのだが。
それにしてもこのところ洗濯物に振り回される。
いつもと違うタイミングで持って行くとスタッフも混乱するのかな?
参ったなぁ。
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