そして2階へ
茂造さんはデイルームにいた。
いつものテーブルで一人だが、向きが変わってデイルームの皆がいる方を向いて座っていた。
ちょっとボッチ感が薄くなってる。
この間、わたしが畑田さんに言ったからかな?
多分そうだろう。
こうやってすぐ対応してくれるところが素晴らしいよね。
好「茂造さん、こんにちは!」
茂「・・・・」
誰か分かっていない。
考えているがやはり分からない。
好「ゆうきも来たよ」
茂「おっ!ゆうくんか~」
ゆうくんだけは分かるのよね。
好「茂造さん、部屋に行こう」
茂「部屋か?よっしゃ」
立ち上がって部屋に向かう。
が、足取りはバッチリとは言い難い。
けど自らちゃんと手すりを持って自分のペースで歩くので転ぶことはないように思える。
この注意力が綿子さんにもあればいいのに。
部屋に着き、さっそく北海道チーズ蒸しケーキを渡した。
茂「歯がないが~」
あちゃ~うっかり。
ハルちゃんが急いで入れ歯を貰いに行ってくれた。
入れ歯を入れると美味しそうに蒸しケーキを食べ、柿も全部平らげ「あ~美味かった」とにっこり。
食べ始めてから食べ終わるまで、ものの数分だ。
気持ちのいい食べっぷりだ。
綿子さんもこのくらいあっさり美味しく食べてくれたらいいのにとつい思ってしまう。
しかし茂造さんはこの後が問題だ。
入れ歯を外して舐め回す。
ゆうくんには見せられない姿だ。
教育上悪いもの。

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茂造さんはデイルームにいた。
いつものテーブルで一人だが、向きが変わってデイルームの皆がいる方を向いて座っていた。
ちょっとボッチ感が薄くなってる。
この間、わたしが畑田さんに言ったからかな?
多分そうだろう。
こうやってすぐ対応してくれるところが素晴らしいよね。
好「茂造さん、こんにちは!」
茂「・・・・」
誰か分かっていない。
考えているがやはり分からない。
好「ゆうきも来たよ」
茂「おっ!ゆうくんか~」
ゆうくんだけは分かるのよね。
好「茂造さん、部屋に行こう」
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が、足取りはバッチリとは言い難い。
けど自らちゃんと手すりを持って自分のペースで歩くので転ぶことはないように思える。
この注意力が綿子さんにもあればいいのに。
部屋に着き、さっそく北海道チーズ蒸しケーキを渡した。
茂「歯がないが~」
あちゃ~うっかり。
ハルちゃんが急いで入れ歯を貰いに行ってくれた。
入れ歯を入れると美味しそうに蒸しケーキを食べ、柿も全部平らげ「あ~美味かった」とにっこり。
食べ始めてから食べ終わるまで、ものの数分だ。
気持ちのいい食べっぷりだ。
綿子さんもこのくらいあっさり美味しく食べてくれたらいいのにとつい思ってしまう。
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入れ歯を外して舐め回す。
ゆうくんには見せられない姿だ。
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