かつおさん家のボケボケ介護日記

はじめまして好子です。アラフィフの会社員です。 高齢の義両親・茂造さん(93歳)と綿子さん(91歳)の介護をする夫・かつおさんのサポートをしております。 ここにグチを吐き出しながら明るく頑張っていきたいと思います。

タグ:回収

11月14日 木曜日

今日も洗濯物の回収にいぶきの森へ。
今週もかつおさんは出張で不在だ。

今日は買い物に寄ったのでいぶきの森に着いたのはちょうど6時頃だった。
まずは2階の茂造さんのところへ。
茂造さんは食事を終えベッドで横になっていた。
隣のベッドはうまっていた。
とうとう入ったのね。
今日も茂造さんは大声でひたすら独り言を喋り続けていたが、隣の人は寝ていた。
ふぅ~良かった~。
耳が遠いようだ。

着替えをタンスに仕舞っていると嫌でも茂造さんのおしゃべりが耳に入る。

「いったいいつになるんかのぉ?勝手に行ってもええけどたいがい鍵がかかっとるやろのぉ。仕方ないのぉ」

どうも家に帰りたいが扉に鍵がかかっているので帰れないという事のようだ。
ちゃんと分かってるやん!
けどまたまた帰りたい病が復活してきているようだ。
いい加減、あきらめて欲しいものだ。
ブログアイコン



↓ポチッと押して頂けると嬉しいな(*^ω^*)

にほんブログ村 介護ブログへ
にほんブログ村


11月7日 木曜日

今日も洗濯物の回収にいぶきの森へ。
まずは2階の茂造さんのところへ。
いつもは4階の綿子さんのところから回ってたんだけど、食事の提供は2階、3階、4階の順でされるようなので少しでも遅く行った方が食事中の可能性が高い。
なので行く順番を変えることにしたのだ。

茂造さんはまだ食事前だった。
茂造さんの向かいの席の人が今日も大声で「ご飯をください!」と叫んでいた。
今日はちょっと遅れているのかな?

部屋に入り洗濯物を取るとまたも便汚染、ガックリだ。
そして部屋を出るとちょうど配膳車がガラス扉を開けて入ってくるところだった。
茂造さんの向かいの席の人はまだ「ご飯はまだですかー!」と叫び続けていた。
もう一人壁際に座っていたおばあさんが「おっ!来たで!やっと来た!!」と大声で言っていた。
やはり2階は手のかかる人が多いようだ。

そして4階へ。
4階でも食事の提供が始まったところだった。
綿子さんはちょうど振り返ってこちらを見ていたのでバレた。
が、スルーして部屋へ急いだ。
部屋でさっさと着替えをタンスにしまい、洗濯物を回収していると追いかけてきた。
やっぱりそうなるよねぇ。
はぁ~。

綿「やっぱり好子さんや。来てくれたんやなぁ」

「洗濯物を取りに来ただけやから」

綿「仕事の帰りな?忙しいのにごめんなぁ」

「綿子さん、もう晩御飯やろ。勝手に持って帰るからわざわざ部屋まで来んでもええで。平日はわたしも忙しいからな、ゆっくりできんから放っといてくれたらええからな」

綿「そうな、ありがとなぁ」

「ほな」

これで次からスルーしてくれればいいんだけど。
きっとそうはならないよねぇ。
ブログアイコン

↓ポチッと押して頂けると喜びます\(^^)/
にほんブログ村 介護ブログへ
にほんブログ村






10月17日 木曜日

今日もかつおさんが洗濯物の回収に行った。
まずは綿子さんのところへ。
ありがとのぉと感謝してくれるのはいいがエレベーターの前まで見送りに来るのがちょっと鬱陶しいとかつおさんは言っていた。
かつおさんもわたしと同じことを思っているのね。
見送りはいいってば

そして茂造さんのところへ。
茂造さんは今日も独り言をずーーっと呟いていたそうだ。
かつおさんは洗濯物を入れ替えた後、声をかけたそうだ。

「じいさん、どんなんや?」

「いつもありがとうございます。美味しかったです」

とんちんかんな返事が返ってきたそうだ。
スタッフさんと間違えてるのかな?
けどちゃんと御礼を言うところがかわいい。


↓ポチッと押して頂けると喜びます\(^^)/
にほんブログ村 介護ブログへ
にほんブログ村



昨日の続き

ダメだ、話題を変えよう。

「綿子さん、これハルちゃんからのプレゼントや」

今日は綿子さんにNEWベストを持って来ていた。
綿子さんはベストが好きでいつも着ている。
きっと体型を隠すためじゃないかと思っている。
先日の敬老の日にもベストをプレゼントしたのだが、気に入ったのかあの日からずーーーっとそのベストを着続けていた。
今回はたまたまセールでかなりお安くなっているのを見つけたので買ってきたのだ。
なんと700円!
で、かつおさんからと言って渡すよりハルちゃんからと言って渡す方が喜ぶのは分かり切っている。
なので『ハルちゃんから』という事にした。

綿子さんは驚いた顔をしながら「こないだも貰ったのにええん?」と言いながら受け取った。

「開けてみて」

綿「うわ~キレイや~ありがとなぁ~」

いつものように手で顔を覆う。

「セールで安かったんや。それにこないだのは黒で地味やったから明るい色のにしたんや。綿子さんの好きなお抹茶の色や(笑)」

綿「ええ色や~」

「着てみる?」

綿「そうしようか。これな(先日プレゼントしたベスト)毎日着とるんや」

知ってますって!
いい加減、洗濯に出してよ!

綿子さんは立ちあがり新しいベストに着替えた。

「ええ感じやん」

「ばあちゃん似合っとるわ」

綿「このままこれ着とこうか」

「そうしたらええわ。こっちは洗濯してくるわ」

チャンスだ!
すかさず回収した。

綿「いや、洗濯せんでも大丈夫や。汚れとらへんわ」

「いやいや、こないだからずっと着とったんやろ。いっぺん洗濯するわ。乾いたらまた持ってくるから」

綿「ほうな、すまんなぁ」

2週間近く着続けているのに汚れて無いわけがない。
黒いから分からないだけだと思う。
なのでわたしとしては是非とも洗濯したいのだ。
何とか回収出来てよかった。
ブログアイコン

↓ポチッと押して頂けると喜びます\(^^)/
にほんブログ村 介護ブログへ
にほんブログ村




引き続き2月17日のこと

夕方、綿子さんが一泊二日のショートステイを終え家に戻ってきた。
かつおさんは会社から戻ると、急いで綿子さんちに行き、カバンを回収した。
ショートステイに持って行くカバンは、基本、我が家で管理しようと思っている。
でないと物が無くなって探し回ることになるからだ。

かつおさんが回収しに行くと、カバンは一番奥の部屋にあったそうだ。
「このカバンはわしが管理するからショートステイから戻ったらそのまま置いておくように」と伝えていたのにだ。
そして大きなカバンと一緒にサブの紙袋に室内履きや連絡ノートを入れて持たせていたのに、紙袋はなかったそうだ。
「触るなって言うとったのに!やっぱり勝手に触っとったわ!」とかつおさんはブリブリ怒っていた。
素直に人の言う事が聞けるようならこんなに苦労はしてないと思う。
そして台所の見守りカメラを見ると、床に紙袋が置いてあるのが映った。
「かつおさん、紙袋あるで。食器棚の前や」
かつおさんは急いで取りに行った。
これで全て回収できたはず。

中身をチェックした。
いきなり外用の靴が出てきた。
いうことは室内履きを履いたまま帰って来たのだろう。
かつおさんはまたも綿子さんちへ。
外用の靴を持って行き、室内履きを回収してきた。
今回綿子さんがショートステイに行った、いぶきの森は、基本洗濯はしてくれないので洗濯ものが入っていた。
下着やズボンは家から着て行ったものだったが、トップスは着替え用にカバンに入れていたものがそれらと一緒に入っていた。
トップスは替えなかったという事か?
よく分からない。
そしてトップスの上に着ていたニットのカーデガンが入っていた。
これもたぶん長い間洗濯されてないのだろう。
胸元には目玉焼きの黄身のような汚れが付いていた。
そしてよく見ると背中には直径5㎜ほどの穴が開いている。
まともな服は無いのか!
仕方ない。洗ってから補修しよう。

そしてかつおさんに尋ねた。

「綿子さん、ショートステイ楽しかったって言うとった?」

「いや、それがもう今度から泊りはええわ。行きとうないって言うとるんや」

「何が気に入らんかったんやろ?」

「なんでかは聞いて無い。明日、買い物に連れて行くときにように聞いてみるわ」

ま、理由が何であれ、ショートステイに行かないという選択肢はないんだけどね。

なにがあった!?

↓ポチッと押して頂けると喜びます\(^^)/
にほんブログ村 介護ブログへ
にほんブログ村



↑このページのトップヘ