かつおさん家のボケボケ介護日記

はじめまして好子です。アラフィフの会社員です。 高齢の義両親・茂造さん(92歳)と綿子さん(89歳)の介護をする夫・かつおさんのサポートをしております。 ここにグチを吐き出しながら明るく頑張っていきたいと思います。

タグ:待ち時間

5月10日 金曜日

今日はハルちゃんとゆうくんの2週間検診に同行した。
2週間検診?
そんなの翔ちゃんやハルちゃんを生んだころには無かったはず。
1番最初の検診は1カ月健診だったよね。
やはり30年も経つといろいろ変わっているのね。

検診時はなるべく実母か旦那様に付き添ってもらってくださいとの事だったのでわたしが同行した。
ハルちゃんがかかっている産婦人科医院は結構人気で、待合室も大勢の人がいた。
予約の時間通りに行ったのだが結構待つこととなった。
看護師さんも受付の事務員さんも忙しそうだ。
しかし待合室にベビーベッド等は無い。
ゆうくんをひたすら抱っこしなければならなかった。
そりゃあ付き添いが必要な訳だ。
そうじゃなければクーハンか何かを用意してこなければ。

ちょうどハルちゃんと同じ日に出産した人も赤ちゃんを連れて検診に来ていたが、この方は経産婦で出産もスルっとあっという間だったそうだ。
ベテランママさんのようで付き添いはいない。
椅子に座っている時は慣れた手つきで赤ちゃんを抱いたまま母子手帳を取り出したり器用にこなしていたが、立つとやはり大変そうだった。
薬が処方されたらしく支払いが発生したようで受付で財布を取り出しお金を払おうとしていたがかなり大変そうだった。
ちょっと赤ちゃんを寝かせて置ける場所があればいいのに。
他のもう少し大きい赤ちゃんを連れている人はみな抱っこ紐で抱っこしていた。
なるほど。
これなら赤ちゃんを落とす心配もないし、両手が使えて便利そうだ。
やはり抱っこ紐は必須アイテムだな。

結局病院での滞在時間は2時間を超えた。
その間いろいろ勉強になったので良しとしよう。

検診の結果は二人とも全て順調との事だった。
ゆうくんの体重もちゃんと増えていたし、ハルちゃんの方も特に問題はないそうだ。
IPPAI

帰宅すると早速抱っこ紐を検索した。
今は0カ月から使えるものもあると知り驚いた。
(昔もあったのかな?知らなかっただけで)
やはりいろいろ進化してるんだなぁと感心した。
すぐ使えるならと早速ポチった。
届くのが楽しみだ。
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昨日は綿子さんと佐藤病院へ行った。
毎日飲んでいる薬が残り少なくなったので処方してもらうためだ。
いつもはかつおさんが付き添っているのだが今週は仕事が忙しくて土曜日も出勤しなくてはならず代わりにわたしが付き添った。

この際だから色々尋ねてみることにした。
①今は院内処方をしてもらってるが院外処方に変更してもらえるか?院外処方の方が待ち時間は減るか?
②今は1か月分処方してもらっているが、2か月分一度に出してもらえないか?
③毎回綿子さんを連れて来て診察を受けないと薬はもらえないのか?

この3点を受付で尋ねたら①に関しては変更はOKで院外処方の方が早いと思うとの事だった。
院外だと処方箋を提出して外出し、あとで取りに行くことも可能だという。
なので院外処方に変更してもらう事にした。
②と③は診察の時に先生に相談してほしいとの事だった。

とにかく佐藤病院は繁盛していて待ち時間が長い。
昨日も開院の10分前に着くように行ったのだがもう5組ぐらいの患者さんが待っていた。
受付を済ませて待合室で待っていると15分くらいして呼ばれたがこれは身長、体重、血圧を測ったり血糖値の検査をするためだった。その後30分以上待ってやっと診察を受けることができた。

先生は「特に変わりはないようですね。検査の結果は特に異常はありませんでした。これからもきちんとお薬を飲んで適度な運動を心掛けてくだいね」とおっしゃった。

薬はカレンダー方式にして以来、飲み忘れはほぼなくなった。
運動は適度を超えるほどできている。
バッチリだ!

そして先生に薬を2か月分処方して欲しいことと診察を受けずに薬だけ処方してもらう事はできるかを尋ねた。
先生は「症状も落ち着いているし2か月分出しましょう」とおっしゃってくれた。
けれど2か月分出すので薬がなくなったら診察に来た方がいいですねとの事だった。
やっぱりダメかー。でも毎月来なくてもいいだけましだ。

しかし眠剤は薬事法で最長1か月分しか出せないらしい。
なので2か月に1回は綿子さんを診察に連れて行き、間で眠剤だけは処方箋をもらいに行けばいいという事になった。これも先に電話しておけばあまり待たずに処方箋をもらえるそうだ。
これでちょっとは楽になりそうだ。

社会保障システムの限界


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