かつおさん家のボケボケ介護日記

はじめまして好子です。アラフィフの会社員です。 高齢の義両親・茂造さん(93歳)と綿子さん(91歳)の介護をする夫・かつおさんのサポートをしております。 ここにグチを吐き出しながら明るく頑張っていきたいと思います。

タグ:待機

そして2階へ向かった。
エレベーターを降り、茂造さんの来週分の牛乳を渡そうと詰め所に寄ると黒田さんがいた。

黒「今から面会?今日は止めといた方がいいかも。茂造さん、朝から喉が痛いって言ってるから」

好「あら、そうなんですか」

黒「いま、風邪が流行ってるからね。もし、ゆうくんに移ったら大変でしょ」

あっそれで3階の入浴が中止になったのか。
合点がいった。

好「じゃあ今日は止めとこうか」

ハ「そやな。せっかく来たけどゆうくんに移ったら困るもの」

ということで、かつおさんだけ中に入ることになった。
大人はマスクしてるから短時間なら大丈夫でしょ。
せっかくおやつを持って来たし、それだけ食べさせたら直ぐ帰ることにした。

かつおさんが中に入り茂造さんにおやつを食べさせている間、わたし達はエレベーター前で待機していたんだけど、黒田さんが「退屈でしょ。よかったらココ使って」と隣のリハビリ室に通してくれた。
ありがたい。
リハビリ室には歩行の練習をするためのバーや大きなボールや他にもいろいろな道具が置いてあった。
へぇ~こういうので訓練するんだ~。
実際に見れて良かった。
あと輪投げや磁石なんかもあってゆうくんが飽きずに遊べて良かった。
ありがとう黒田さん。

それにしても茂造さん早く良くなるといいな。
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そういえば

好「かつおさん、典さんに電話した?」

か「あっ!忘れとった」

実は前日、典さんに「明日、二人を家に連れて帰るので、お昼ごろ電話するから予定を開けといて」とLINEを送っていたのだ。
もう2時前だ。
かつおさんは慌てて電話をかけた。
幸い典さんは電話に出てくれた。
ずっと待機してくれていたようだ。
申し訳ない。
そしてビデオ通話に切り替える。
綿子さんは久しぶりに典さんの顔が見られて泣いて喜んだ。

綿「典夫か!元気か?また帰って来てくれの」

典さん、たまには顔を見せに帰って来てくださいね。

そして茂造さんはまだ寝ていたが起こして電話に出てもらった。
スマホに映る典さんを見て「これわしか?」と言う。
そんな訳あるかい!
鏡見たこと無いの?
けどやっぱり茂造さんは面白い。
笑わせてくれる。
で、電話を切るとまた寝てしまった。
よっぽど眠いのね。

ゆうくんも眠そうにし始めたのでハルちゃんがお昼寝をさせるために我が家に連れて行った。
さすがに茂造さんと一緒にお昼寝は出来ないものね。
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引き続き3月6日のこと

ところで今日は、茂造さんが入所する予定のいぶきの森と正式契約を結ぶ日だった。
いぶきの森と言えば先日、綿子さんがお試しショートステイに行った老健施設だ。
ここなら入所しても費用は年金の範囲内でだいたい収まるそうだ。
今日、正式に契約し、空きが出るまでは待機となる。
なんとか早く空いて欲しいものだ。

そしてかつおさんは契約に立ち会ったケアマネの川上さんから、思いがけず綿子さんの様子を教えてもらったそうだ。
介護プランの作成のために綿子さんが今、どんな状態か?いつ頃退院できそうか?等をみどり整形に問い合わせたそうだ。
川上さんの話によると綿子さんはまだまだあまり動けないそうで、リハビリもリハビリ室ではなく、部屋のベッドの上で行っているそうだ。
もう入院して2週間が経とうとしているのに、今回はあまり回復していないようだ。
いつもなら驚異的な回復力を見せつけてくるのにどうしたんだろう?
川上さんは「まぁみどり整形なら最長5か月は置いてもらえますよ」と言ったそうだ。
5か月あれば茂造さんも入所していることだろう。(切なる願いと言うか希望)
しかし5か月も入院となるとわたし達は楽でいいが、費用がかさむのが気がかりだ。
罠か?

なんだかここ最近、状況が目まぐるしく変わっている。
ちっとも落ち着かないなぁ。


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