かつおさん家のボケボケ介護日記

はじめまして好子です。アラフィフの会社員です。 高齢の義両親・茂造さん(93歳)と綿子さん(91歳)の介護をする夫・かつおさんのサポートをしております。 ここにグチを吐き出しながら明るく頑張っていきたいと思います。

タグ:忙しい

11月7日 木曜日

今日も洗濯物の回収にいぶきの森へ。
まずは2階の茂造さんのところへ。
いつもは4階の綿子さんのところから回ってたんだけど、食事の提供は2階、3階、4階の順でされるようなので少しでも遅く行った方が食事中の可能性が高い。
なので行く順番を変えることにしたのだ。

茂造さんはまだ食事前だった。
茂造さんの向かいの席の人が今日も大声で「ご飯をください!」と叫んでいた。
今日はちょっと遅れているのかな?

部屋に入り洗濯物を取るとまたも便汚染、ガックリだ。
そして部屋を出るとちょうど配膳車がガラス扉を開けて入ってくるところだった。
茂造さんの向かいの席の人はまだ「ご飯はまだですかー!」と叫び続けていた。
もう一人壁際に座っていたおばあさんが「おっ!来たで!やっと来た!!」と大声で言っていた。
やはり2階は手のかかる人が多いようだ。

そして4階へ。
4階でも食事の提供が始まったところだった。
綿子さんはちょうど振り返ってこちらを見ていたのでバレた。
が、スルーして部屋へ急いだ。
部屋でさっさと着替えをタンスにしまい、洗濯物を回収していると追いかけてきた。
やっぱりそうなるよねぇ。
はぁ~。

綿「やっぱり好子さんや。来てくれたんやなぁ」

「洗濯物を取りに来ただけやから」

綿「仕事の帰りな?忙しいのにごめんなぁ」

「綿子さん、もう晩御飯やろ。勝手に持って帰るからわざわざ部屋まで来んでもええで。平日はわたしも忙しいからな、ゆっくりできんから放っといてくれたらええからな」

綿「そうな、ありがとなぁ」

「ほな」

これで次からスルーしてくれればいいんだけど。
きっとそうはならないよねぇ。
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5月18日 土曜日

今日は仕事が休み。
だけど朝から洗濯、掃除、そして実家の買い物同行と何かと忙しい。
午後からはハルちゃん達を休ませるためにゆうくんの子守りだ。
今日はあまりぐずらない。
のんびり過ごす。
たまにはこういう時間もいいものだと感じる。

そして3時半過ぎ子守りをハルちゃんにバトンタッチし、いぶきの森へ。
綿子さんの洗濯物の回収だ。

いぶきの森に着いたのは3時50分ごろだった。
いつものように玄関を抜けロビーを通って洗濯物置き場へ向かっていると、まだホールに人が結構いた。
順番にエレベーターに乗って4階に移動している最中のようだ。
30人近くいるので一度には乗れないのだ。
この中に綿子さんがまだいるかも?
エレベーターの前はついたてが無い。
見つかったら面倒だ。
どうせ来るのなら面会してくれればいいのにと感じさせたら悪いじゃないか。
なのでコソコソと素早く洗濯物を回収し、ダッシュでロビーを抜けて玄関の外へ出た。
ひぇ~~。
まさかまだ4階に戻ってなかったとは。
ニアミスしてしまった。
今度からはもう少し遅い時間に行こうと思う。
忍んで行け


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5月7日 火曜日

ゴールデンウイークも終わり、今日からみんな仕事だ。
なので朝はとても忙しい。
ハルちゃん達はまだ寝ているので静かにモップをかける。
やはり毎日掃除しないとニャンズも居るので埃が出るもの。
それに洗濯は2回は必須だ。

朝ごはん担当はかつおさんだ。
分担しないと回らない。
とにかく朝は忙しい。
ま、1~2カ月の事だから頑張らねば。
いいご身分

そして今日からいぶきの森も平常運転だ。
茂造さんは昨日は祝日で入浴が無かったが、代わりに今日、お風呂に入ることになっていた。
なので洗濯物を取りに寄った。
持ち帰ったら早速洗濯だ。
ズボンのポケットが膨れていたのでもしかしたら?と思って確認すると大量のマスクと紙きれが出てきた。
アルバムでなくてホッとした。
やはりアルバムは大事にしているようだ。
ますます25日が楽しみになってきた。


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12月9日 土曜日

今日はとても忙しくなりそうだ。
なので早めに起きて自分ちの用事をさっさと済ませようと朝からバタバタしていた。
2回目の洗濯物を干していると綿子さんがヨロヨロとやって来た。

「どしたんやばあさん!痛いんと違うんか?」

綿「そうや。痛うて、痛うて、トイレに行くのもつらいんや。だからお前にみどり整形に連れて行ってもらおうと思うて言いに来たんや」

「みどりに行ったって無駄やで。何もしてくれへんわ。それより今日は佐藤病院に行くぞ。薬もらいに行かな、もう薬が無くなるからの。9時になったら行くからの」

綿「そうか、佐藤さんに行くんか」

「そうや。痛み止めも佐藤さんで出してくれるわ。それまで寝とけ。フラフラやないか。家までついて行ってやるわ」

かつおさんは綿子さんを家まで送って行った。
やはり痛みが酷くなっているようだ。
そこでわたしは今回の経緯をレポート用紙に書きだした。
11月26日にシルバーカーを押して買い物に行き、帰り道で転倒したこと。
当日と翌朝はいつも通りに歩いていたが、夕方から痛みが酷くなったようで歩きかねるようになったこと。
なので翌、火曜日にみどり整形を受診し、MRIも撮ったが骨折は無かったこと。
歩きかねているので入院をお願いしたら「夜は付き添いを」と体よく断られたこと。
仕方ないのでケアマネにショートステイをお願いしたら「急にはムリ」と断られ、デイサービスで様子を見てもらうことになったこと。
普段、月~金の週5回だが土、日も受け入れてもらったこと。
今週月曜くらいから大分マシになっていたのだが、昨日からまた調子が悪そうなこと。
以上のことを書いておいた。
かつおさんの説明能力の低さは折り紙付きだ。
ちゃんと順を追って正確に伝えられるとは思えないのでこうして紙に書いたのだ。
「これを見ながら説明するなり、直接先生に読んでもらうなりして」とかつおさんに渡した。

そしてわたしは実家へ向かった。
両親には「今日は11時までには家に戻りたいからさっさと買い物してな」とお願いし、スーパーへ向かった。
買い物をしているとかつおさんから電話がかかってきた。
あのメモを佐藤先生に見せたそうだ。
すると先生が「この様子では家に居るのは大変でしょう。施設に入れるまで、うちに入院したらいいですよ」と言ってくださったそうだ。
やはり佐藤先生は神だ!!
神は佐藤先生だった

続く


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10月14日 土曜日

わたしはいつものように午前中は実家の買い物へ、かつおさんはさくら苑といぶきの森へ9月分の利用料を支払いに行った。
いぶきの森には午後から衣替えに行くからその時に支払えればいいのだが、土曜日は午前中しか事務員さんがいらっしゃらないので昼までに行かなければならない。
振込対応もしていないので二度手間だが仕方ない。

で、いぶきの森で支払いをしていた時のこと。
スタッフさんから「今日、衣替えにいらっしゃるんですよね。そのときに、茂造さんを外に散歩に連れて行ってあげてください」と頼まれたそうだ。
『家に帰りたい病』もずい分良くなっているので、家族との交流も大事なのだそうだ。

「それ、わたしも行って大丈夫?」

「大丈夫やろ」

「また、綿子さんと間違って騒いだりせんやろか?」

「さあ?なんとかなるやろ。一緒に来てよ」

不安を抱えながらいぶきの森へ向かった。

1時半の約束で、5分前に着いたのだが、すでにロビーにタンスが運ばれてきていた。
さあ、早速取り掛かろうと思っていたら、階段から茂造さんが降りてくるのが見えた。
両脇にスタッフさんが付いている。
えっ?どういうこと?
茂造さんは散歩に行く気マンマンで現れた。
てっきり衣替えを終わらせてから散歩に行くのだとばかり思っていたのだが違っていたのだ。
そこでかつおさんが茂造さんと散歩に、わたしが衣替えをする事にした。

せっせと夏物を取り出し、棚を拭いているとスタッフさんに話しかけられた。

ス「ありがとうございます。ところで茂造さんをたまには家に連れて帰ってあげて欲しいんですが、どうでしょうか?一泊とか」

「えっ?外泊ですか?いや~それはちょっと難しいと思います。おしっこも出なくてバッグを下げているようですし、なにかトラブルがあっても対処できないんで。それに綿子さんが嫌がると思うんです」

ス「綿子さんねぇ」

いぶきの森も綿子さんがデイサービスにで通うさくら苑も佐藤病院が経営していて隣接している。
いぶきの森スタッフさんもさくら苑の利用者の事もある程度は分かるようだ。
それに綿子さんはこのいぶきの森でショートステイをしたこともあるので知っているようだ。

「綿子さんは茂造さんが入所してせいせいしているようなんです。一人の生活を満喫してイキイキしてまして。ここ3カ月で3キロも太りましたし。今まで茂造さんのことが嫌で仕方なかったみたいで、今日も一緒に行く?って声をかけたんですが「いや、ええ」ってキッパリ断られたんです」

ス「あら~」

「そんな感じなので家に連れて帰っても面倒は見ないと思うんです。でもわたしとしては以前から連れて帰ってあげたいなとは思ってたんです。なので、泊りではなく外出じゃダメですかね?午前中に連れて帰ってお昼を食べて、夕方こちらに送ってくるぐらいなら何とかなるかなと思うんですが」

ス「ぜひそれでお願いします」

「でも一度家に連れて帰ったら、また『家に帰りたい病』がぶりかえして、こちらにご迷惑をおかけするんじゃないかと思って。それも気になってたんです」

ス「それは大丈夫です。多少、不安定になるかも知れませんが任せてください。その辺はご心配頂かなくても大丈夫ですから。それよりぜひお家へ連れて帰ってあげてください」

「分かりました。主人と相談して日程を決めますね。ほんとにねぇ、夫婦の仲が良かったら連れて帰るのも、もうちょっとスムーズに運ぶんでしょうけど。とにかく綿子さんの拒否が強いもので。なかなか難しくって」

ス「そうなんですね。仕方ないですね。では、外出だけでもご検討ください」

「分かりました。今後もどうぞよろしくお願いします」

スタッフさんは2階のフロアへ戻って行った。
すっかり話し込んでしまったので、衣替えが全く進んでいない。
早く入替えなくっちゃと思っていたら茂造さんたちが散歩から戻って来た。
衣替えが終わったらスタッフさんを呼び出すことになっていたがまだ終わっていない。
茂造さんをロビーのソファーに座らせ、急いで整理したのだが「もうベッドで寝たいが~」と言い出してしまった。
とりあえずスタッフさんを呼んだ。
急ピッチでタンスの整理をし、スタッフさんが2階から降りてくる前になんとか終わらせた。
ふぅ~~~。

忙しすぎてなんだか頭の中がグルグルする。
また一つ難問が降ってきた。
茂造さんを家に連れて帰るとして、いつ、何時から何時まで?
家に滞在中、どこでどう過ごしてもらう?
それに綿子さんにいつ、どう伝える?
実はかつおさんは茂造さんを連れて帰るのには後ろ向きだ。
きっと大変だという事が目に見えているからだろう。
けど、スタッフさんからお願いされたし、やはり少しでも自分の家で過ごさせてあげたいじゃないか。
かつおさんのお尻を叩いてしっかり決めていかないと。
それにしても忙しい....。
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