かつおさん家のボケボケ介護日記

はじめまして好子です。アラフィフの会社員です。 高齢の義両親・茂造さん(93歳)と綿子さん(91歳)の介護をする夫・かつおさんのサポートをしております。 ここにグチを吐き出しながら明るく頑張っていきたいと思います。

タグ:手洗い

11月21日 木曜日

今日もかつおさんがいぶきの森へ洗濯物の回収に行った。
出張が無い時くらいはかつおさんに行ってもらわないと。

綿子さんはデイルームにいたそうで「おう!」と声をかけると部屋までついてきたそうだ。
そして「かつお、今度の正月は・・・」とまた正月の話を始めたそうだ。
まだ典さんも帰省するか分からないし、何も決めてないから待ってほしいい。
まだ1カ月以上先のことなんだから。
ほんとプレッシャーをかけないでほしい。

ところで今日はかつおさんに綿子さんのタオルを回収してくるようにとミッションを課していた。
この間から洗濯物の中にタオルが入っていないのだ。
どうもお風呂で使ったタオルを洗濯物の袋から出してベッドの横の柵にかけて干しているようなのだ。
乾いたら袋に戻してくれればいいのだが入ってないという事はそれを繰り返し使っているのかな?
状況がよく分からないので綿子さんに聞いてみてと頼んでおいた。

結果、やはりお風呂で使ったタオルを部屋にある洗面台で手洗いしてベッドの柵にかけて干しているそうだ。
それだけならまだいいがシルバーカーの小物入れのところに何枚も湿ったタオルが入っていたそうだ。

「なんでああやって使ったタオルを貯めるんやろか?」

湿ったタオルが3枚も出てきたそうだ。

「全部出せ!って持って帰ってきたんや」

ほんとなんでそんな事をするのだろう?
そうでなくてもズボンのポケットには必ずタオルハンカチが入っているし、ベストんポケットにも大抵タオルハンカチが2枚とティッシュペーパーを折りたたんだものが入っている。
そんなに必要?

そして2階の茂造さんのもとへ。
かつおさん、今日は声をかけたそうだ。
が、茂造さんは「はぁ?」といった様子で誰が来たのかよく分かっていないみたいだったそうだ。
着替えをタンスに仕舞い、整理を終え帰る時ももう一度声をかけたがやっぱり反応が薄く、こりゃ今日はアカンと思いながら部屋を出たそうだ。
すると後ろで「あっ!秀夫か!」と茂造さんの声がしたそうだ。
またも「秀夫」かい。
がっくり。
でもって今日も便汚染。
さらにがっくり。
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昨日の続き

そして4階へ。
綿子さんはもう食事をしていた。
それに微妙に席が替わったようでいつもと同じテーブルだがこちらに背を向けるように座っていた。
ラッキー!!
ササッと部屋へ行き着替えをタンスにしまい、洗濯物を回収した。
そのまま帰ろうとしていたらスタッフさんに「綿子さんはあちらですよ。お話されますか?」と声をかけられた。
「いえいえ、食事中ですし、このまま帰ります」とそそくさと通り抜けたのだった。
『うわ~話しかけないで~』内心ドキドキしたが綿子さんは気付かなかった。
やはり耳が遠くなっているのだろう。
以前の綿子さんなら絶対気付いたと思う。
ホッとしながら後にしたのだった。

家にもどり洗濯に取り掛かった。
茂造さんの便汚染のものは漂白剤へ浸け置きしなくては。
便汚染の袋は二つあった。
一つは衣類、もう一つは防水シーツが入っていた。
この防水シーツ、本当に洗うのに困る。
洗濯機で回すと洗濯機が壊れそうになる。
間違えても脱水だけはかけてはだめなのだ。
洗濯機が踊り出すのだ。
なので汚れた部分を手洗いし、しっかり流し、それから洗濯機で洗剤なしで洗いコースだけ回す。
あとはビチャビチャのまま物干しざおにかけて乾かしている。
ホント手間がかかるのだ。
だから防水シーツを汚さないでほしい。
尿汚染は仕方ないとしても便汚染は勘弁してほしい。
シーツ汚れると困るのかも?


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