ひき続き26日のこと

実家から戻ると次は綿子さんちの庭の木の剪定だ。
手入れの必要な樹形の乱れた木がかなりある。
しかも剪定の難しい松も3本もある。
1日や2日では終わらない。
昨年はハルちゃんが手伝ってくれたが今年は忙しそうで頼めない。
空いた時間でちょこちょこやっていかないと終わらない。

今朝の事。
「昼からは剪定しような」と言うと、かつおさんは「もうええが。忙しすぎや。剪定は業者に頼もうで」と言い出した。
頼んでくれたら楽でいいが、以前頼んでいた職人さんは高齢のため廃業したので業者を探すところから始めないといけない。
それに結構な料金がかかると思うでと言ったら、かっちゃんに聞いてみることになった。
かっちゃんちも立派な庭があるので毎年業者に頼んでいるそうだし、光三さんちの庭の管理もかっちゃんがしているので、かっちゃんに聞くのが一番いいだろう。
かつおさんは電話をかけた。

「かっちゃん、ちょっと教えて欲しいんやけど、庭の剪定は業者に頼んどるんやろ?だいたいどのくらいかかるん?」

かっちゃんは親切に教えてくれた。
かっちゃんちで5万円、光三さんちで10万円だそうだ。

かつおさんは電話を切るなり

「よっちゃん、やっぱり自分らで剪定しよう!わしが間違うとったわ。10万も要るんやと!」

やっぱり!
わたしはそのくらいは要るだろうと思っていたのでそれほど驚かなかったが、かつおさんは1~2万でやってもらえると思っていたようだ。

「お金出して楽しようって言うとったやん」

「いや10万やで!」

「そら、そのくらいは要るやろ。技術もいるし、大変やのに」

「すまん。やってください」
言っただろ

というわけでやっぱり今年も自分たちで剪定することになったのだった。
ちなみにかつおさんはこういう事にはからっきしセンスがない。
なので切るのはほぼわたしで、かつおさんは助手&雑用係なのだ。
脚立を出し、ブルーシートを広げて

「お願いします!」

しゃあないな。
やりますか!

続く

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