昨日の続き

いぶきの森に着くと綿子さんはもう1階ホールに降りてきていた。
もう少しで昼食が始まるようだ。
なのでまずは2階から。

スタッフさんの詰め所で借りていた靴と茂造さんの来週分の牛乳を渡し、デイルームへ。
茂造さんはデイルームの指定席に座っていた。
こちらももうすぐ昼食なのでスタンバっているようだ。
茂造さんの横を通り抜け部屋へ。
分厚い毛布をはぐり、持って来た綿毛布と入れ替えた。
茂造さんはどう見ても暑いやろと思うのに未だに毛布と布団をきっちりかぶって寝る。
暑さ寒さに鈍感なのにもほどがある。
けどそのまま放っておいたら脱水になりそうなのでせめて綿毛布に替えることにしたのだ。
毛布を取っ払ってしまって夜寒いと騒いだらスタッフさんに迷惑をかけることになるので綿毛布を用意したのだった。
あと服は冬物の分厚いトレーナーやスウェットの羽織ものやズボンを回収し、持って来た薄手のズボン等と入れ替えた。
これも多めに用意した。
とにかく汚して着替える頻度が酷いので洗濯が間に合わなくて足りなくなったら困るからだ。

こうして衣替えをしている最中、茂造さんはこの間のようにデイルームからわたし達の方をボーっと見ていた。
何をしているのか分かってないだろうと思っていた。
が、帰りに横を通っていると「ありがとう」とお礼を言ってくれた。
あら、分かってたんだ。
こうやってちゃんとお礼が言えるところが茂造さんのいいとこだね。
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