かつおさん家のボケボケ介護日記

はじめまして好子です。アラフィフの会社員です。 高齢の義両親・茂造さん(93歳)と綿子さん(91歳)の介護をする夫・かつおさんのサポートをしております。 ここにグチを吐き出しながら明るく頑張っていきたいと思います。

タグ:死ぬ

これも12月1日のこと

仕事帰り、いぶきの森へ茂造さんの洗濯物を回収しに行った。
ちょっと遅くなったので茂造さんはもうベッドで寝ていた。
寝てたと言っても完全に寝ているのではない。
いつもの独り言は続いていた。
デイルームまでその声は届いている(笑)
何やら色々言っているが「いかん!死ぬ!」と言った時は思わず笑ってしまった。
どんな妄想?
洗濯物を回収しさあ帰ろうと思ったけど茂造さんの毛布が半分ずり落ちていることに気付いた。
しょうがないなぁと直してあげた。
すると茂造さんが薄目を開けてわたしを見た。

「毛布かけてくれたのぉ」

てっきりお礼を言ってくれるのかと思ったら

「けど、元々着とったがのぉ」

なんやねん!
ま、ええけど。
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昨日の続き

かつおさんは綿子さんの担当の頼りになる看護師さんに電話をかけ、明日、佐藤病院に連れて行くので外出させて欲しいと伝えた。
すると看護師さんはあわてて
「いや、いや、今すぐどうこうってことはないですよ」
と言ったそうだ。

一体どういうことだ?
デンデンデンデン♪

かつおさんに病院でのいきさつを詳しく聞く事にした。
かつおさんは話をするのが下手で話があっちこっち飛びまくる。
それを制しながら、時系列で初めから話してもらった。
そしてよーーく聞きだした話をまとめると
かつおさんが病院に着くと、先生から話があるのでと診察室へ通された。
先生はまず、かつおさんに今後のスケジュールを尋ねたそうだ。
なので13、14日でお試し帰宅をして、27日に退院をと考えていますと答えた。
すると先生は綿子さんがちょこちょこ誤嚥をしているようだ。
誤嚥をすると肺炎を起こしやすい。誤嚥性肺炎は高齢者の死亡原因でかなり多いものだ。
うちの病院は整形外科の単科なので誤嚥性肺炎の積極的な治療はできない。
熱が出れば抗生剤を打ったり点滴をしたりと、対処療法はできるが、気管切開などはできない。
なので早めに退院して、内科でついている佐藤病院で診てもらった方がいいのでは。
うちにいると生を全うするのを見ているだけになってしまいます。
と、このようなことをおっしゃったそうだ。
横にいた看護師さんも「痰の絡んだ咳をしているし、ヒューヒューと変な呼吸音がしている」と言ったそうだ。
そして診察室を出ると、一緒に廊下に出てきた看護師さんが
「最近、元気も無いんです。今までならこちらの言う事も聞かずにゴゾゴゾしていたのに、最近はぼーーっとしていることが多いんです。それに食欲も落ちていて間食もほとんどしなくなりました」
と言ったそうだ。

間食?今回、おやつは全く差し入れてないのにどこから調達したんだろう?
ま、そのことは今は置いておいて

かつおさんは先生と看護師さんの話を聞いて軽くパニックになったのだろう。
特に「生を全うするのを見ているだけ」という言葉にかなり動揺したようだ。
綿子さんが肺炎で今にも死ぬのではないかと考えが飛躍してしまったようだ。

詳しく話を聞いて思ったが、綿子さんはちょこちょこ誤嚥を起こして、ちょっと気管が炎症を起こしているだけで肺炎になっているわけではないのでは?
だから今すぐ内科に行かなくていいって言ったのでは?
多分大丈夫やと思うで、かつおさん。


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