かつおさん家のボケボケ介護日記

はじめまして好子です。アラフィフの会社員です。 高齢の義両親・茂造さん(92歳)と綿子さん(89歳)の介護をする夫・かつおさんのサポートをしております。 ここにグチを吐き出しながら明るく頑張っていきたいと思います。

タグ:残念

10月30日 木曜日

今日は洗濯物の回収日。
もちろん、かつおさんがいぶきの森へ行った。
わたしは火曜日の夜から鼻水と痰がでるようになったが熱は無い。
コロナに感染しているのかどうか微妙な感じ。
ま、熱がないので大丈夫だとは思うが用心しないと。
会社では結局、旅行に行ったメンバーから6人の感染者が出ている。
残念なことだ。

ところでかつおさんもいぶきの森へ行くのが以前ほど負担ではなくなったようだ。
このところ茂造さんは便汚染は無いし、綿子さんは顔を合わせなくてすむし。
ストレスは大分減ったように思う。
ほんと良かった。
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昨日の続き

とりあえず403号室に行ってみた。
403号室はエレベーターとデイルームの間にある部屋だった。
えっ⁉
じゃあ今度から洗濯物を取りに来てもデイルームを抜けなくても済むじゃん!
綿子さんに気づかれずに済む。
ラッキー!!

で、この部屋、4人部屋だった。
今まで2人部屋ばかりだったので4人部屋は初めてだ。
ネームプレートを確認したら綿子さんは入り口を入って左側の手前側だった。
せっかく窓側になって景色がよく見えると喜んでいたのに、また廊下側に逆戻りか。
ま、仕方ないよね。

4人部屋だし、もうすぐ就寝時間だからか、仕切りのカーテンがキッチリ閉められていてどんな人がいるのか全く分からない。
綿子さんの様子も分からなかった。
幸いタンスはカーテンの外なので先に着替えをしまってから声をかけようと思い、パパっと手早くタンスにしまっていった。
さすがに薄いカーテン1枚越しなので気付くだろう。
カーテンの中ではガサゴソ音がしていた。
まだ起きているのは間違いなさそうだ。
いくらそっと動いても誰かがタンスを開けていることには気付くだろう。
けれど声をかけられたり、カーテンを開けられることもなく…。
あれ?
イヤホンしてるから気が付かないのかな?
とりあえず用が終わったのでそっとカーテンをめくってみた。
綿子さんはテレビを付けたまま眠っていた。
でもガサゴソ音は続いている。
なんだ?
どこから?
よく観察して見ると音は足元からだった。
横を向いて眠っていたのだが左足がずっと動いていた。
それで布団とこすれてガサゴソと音がなっていたのだった。
これには驚いた。
寝ていてもずっと足が動いているとは!
なんだか恐ろしい。
そっとカーテンを閉めた。

やっぱり一人暮らしは無理でしょ。
どうか要介護が付きますように!
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3月31日 月曜日

今日もかつおさんがいぶきの森へ洗濯物の回収に行った。
帰って来たかつおさんが「今日は久しぶりに隣のおばあさんに会うたんや~」と話しだした。
隣のおばあさんとは綿子さんの同室の方、隣のベッドの方のことだ。

「あれはイカンわ~。だいぶボケとるわ」

何?何?何があったんだ?

「おばあさんがカーデガンを羽織ろうとしとったんや。けど全然ちゃんと着れんでグチャグチャで肩に引っ掛けとるだけで無茶苦茶変な格好やったんや。わしびっくりしたわ!」

「肩に引っ掛けとるって、プロデューサー巻きしたんちゃうん?」

軽くボケてみた。

「そんなんちゃうって!プロデューサー巻きにはほど遠い格好や。ただただ、どこにそでを通すのか分かってないって感じや。ほんまグチャグチャやったんやで。それでわしがビックリしとったら、ばあさんが「あれで着とるつもりなんや」ってボソッと言うたんや」

「あらあら」

「あれではばあさんの話し相手にはならんと思うたわ」

なかなか相方に恵まれない。
残念だ。
それにしても隣のおばあさん、やっぱりかなりの痴呆なのね。
痴呆が進むと服もまともに着られなくなるのか。
怖いなぁ。
ほんとボケたくないなとつくづく思う。
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そして夜8時ごろ、秀夫さん(茂造さんの弟)の奥さんのひろ子さんから電話がかかってきた。
お正月に茂&綿を家に連れて帰ってくるのか?連れて帰るならいつか?との問い合わせだった。
かつおさんは「1日に二人を連れて帰る予定だったんですけど、ばあさんは同じフロアでコロナの感染者が出たので連れて帰るのは止めたんです。じいさんだけ連れて帰ってくる予定です」と伝えた。
するとひろ子さんは「姉さんが戻らんのやったらお正月に伺うのは止めとくわ」と言ったそうだ。
そりゃそうだろう。
ひろ子さんは8月に茂造さんに会っている。
かなりボケていてひろ子さんの事も全然分かっていなかったし、ほかの人のこともほとんど忘れているのを実際に見た。
妹の梅ちゃんの事だって分からず「あんた誰かな?」を連発していたのを目の当たりにしている。
なので茂造さんにわざわざ会いに来ようとは思えないだろう。
綿子さんとは同じ嫁の立場だし、昔から「姉さん」と慕っていたので久しぶりに会いたかったのだろう。
8月は綿子さんは骨折してあまり動けなかったから帰宅できず会えなかったから。
こうやって会いたいと連絡をくれるのは本当にありがたいことだ。
しかし今回も無理です。
なかなかタイミングが合わず残念だ。
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12月29日 日曜日

このところ二人の面会は土曜日に行っていたのだが昨日は色々用事があったのでパスし、今日行くことにした。

午前中は家の掃除(やっぱり年末だものね)をし、午後から行こうと思っていたらいぶきの森から電話がかかってきた。
綿子さんの担当マネージャーの草野さんからだ。
4階でコロナの感染者が出たそうだ。
それで面会は制限されることになったそうだ。
面会するなら1階ロビーで5分のみ。
二重マスク&ゴム手袋が必須だそうだ。
4階には立ち入り禁止とのこと。
けれど外出はOKなんだそうだ。
なんじゃそれ?
ひょっとすると感染しているかもしれないのに?
まだ発症していないだけかも知れないじゃないか。
4階のフロアでは入浴も中止して大勢が集まるのを避けているのに何で外出や外泊はOKなんだ?
それって年末年始、スタッフが少しでも休みたくて出来るだけ入居者を減らしたいって事なのでは?
もし外出中に発症したら自宅で見ろってことになるのだろう。
そんなこと無理だ。

電話を受けたかつおさんはそこまで考えてなかったそうだ。
予定通り明日綿子さんを迎えに行ってかっちゃんちに連れて行く気でいる。

「もし綿子さんが感染しとったらどうするん?それに正月も連れて帰ってもしもの時はどうするん?茂造さんもゆうくんにもうつったら困るやん」

「そやのお。やっぱり明日は連れ出すんはやめるわ。正月もやめとくわ」

綿子さんには悪いがもしもを考えるとその方がいいだろう。

その後かつおさんはいぶきの森に連絡を入れ、明日や正月の予定を変更する旨を伝えた。
かっちゃんにも事情を話し明日はキャンセルでと連絡した。

綿子さんは楽しみにしていただろうからとっても残念がるだろう。
けどこればっかりはしょうがない。
我慢してくださいね。
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