かつおさん家のボケボケ介護日記

はじめまして好子です。アラフィフの会社員です。 高齢の義両親・茂造さん(93歳)と綿子さん(91歳)の介護をする夫・かつおさんのサポートをしております。 ここにグチを吐き出しながら明るく頑張っていきたいと思います。

タグ:焼き芋

昨日の続き

そして1階へ。
綿子さんは入浴を終え、わたし達が来るのを待っていた。
スタッフさんからわたし達が来ていると聞いていたのだろう。
きっとそわそわしていた事だろう。
エレベーターを降りると待ち構えていた(笑)

ロビーに移動し、おやつを出した。
茂造さんと同じ焼き芋と柿だ。

綿「うわ~嬉しい~。こんなん、ここでは一つも出んのや」

「知っとるわ!」

もうええっちゅうに。
そのセリフ一体何回聞いたことか。
うんざりや。

ところで今日も綿子さんはシルバーカーを押して一人で歩いていた。
転ぶ前と変わりなく見える。
割としっかり歩いているように見えた。
かつおさんも久しぶりに見たのだが「転ぶ前と変わってないやん」と感じたそうだ。
すっかり元通りなのか?
やはり綿子さんは不死身だ。
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10月18日 土曜日

今日はかつおさんとゆうくんを連れて茂&綿の面会へ。
いぶきの森には1時半過ぎに着いた。
すると綿子さんはちょうど入浴中だった。
なので先に2階の茂造さんところへ。

茂造さんはデイルームの椅子に座っていた。

「茂造さん、こんにちは!ゆうくんが来たで~」

「おお~ゆうきか!よう来たのぉ」

とびっきりの笑顔だ。

「ゆうく~ん!ゆうくんよ~!」

どうした⁉
今まで「ゆうくん」何て呼んだこと無かったのに!
今日はちょーご機嫌なようだ。

部屋に移動し、今日のおやつは焼き芋と柿だ。
茂造さんは「美味いのぉ~」とご満悦だ。
ゆうくんにもちゃんとボーロを持って来た。
小袋のままだと取りにくそうなのでプラスチックのカップに入れてあげた。
そう、先週紙コップを忘れて困ったので、今回からエコなプラのカップを持参したのだ。
カップにボーロをザーッと入れてゆうくんに渡すと、1個ずつつまんで口に運ぶのではなく、お茶を飲むようにした。
それをみて茂造さんは「おぉ~飲むんか~」と一段と笑顔になった。
お菓子を食べ終わりウロウロするゆうくんを見て「凄いのぉ。達者に歩くやないか~」と喜んだ。
やはりひ孫パワーは凄い!
ホント笑顔が増える。

今日は一度も家に帰るとは言い出さず、終始にこやかだった。
いつもこうだといいんだけどな。

ところで今日気付いたのだが、茂造さんが元いた部屋、つまり詰め所の隣の部屋は誰もいなくなっていた。
二人ともお亡くなりになったのか、それとも他の施設に移ったのか?
とにかく部屋は空っぽだった。
ついこの間入ってきたばかりだったのに…。
じゃあ茂造さんはまたあの部屋に戻るのかしら?
せっかくこの部屋に慣れたみたいなんだけどなぁ。
ま、施設の方が考えるでしょう。
それに従うまでだ。
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