かつおさん家のボケボケ介護日記

はじめまして好子です。アラフィフの会社員です。 高齢の義両親・茂造さん(93歳)と綿子さん(91歳)の介護をする夫・かつおさんのサポートをしております。 ここにグチを吐き出しながら明るく頑張っていきたいと思います。

タグ:片付け

3月14日 土曜日

今日はゆうくんを連れて3人で茂&綿の面会へ。
受付で面会カードを書き、エレベーターの方へ移動していると看護師の大井さんに会った。
ちょうどいい。
聞きたいことがあったんだ。

「あの~綿子さんのことなんですけど、もう褥瘡は治ったんですか?」

実は先日、綿子さんの荷物を整理した。
荷物というのは12月に大腿骨を骨折して快世病院に入院していた時にいぶきの森から持ち帰った物と、快世病院を退院した時に持ち帰った荷物だ。
いぶきの森に戻った時、その中から今必要なものを選んで届けた後、残りを放置していたんだけど、いい加減片付けようと整理したのだ。
すると円座が出てきたのだった。
あら、コレ届けるのを忘れてたのね。
けど、いぶきの森に戻ってもう2か月以上経つのに、持って来てとは言われなかったよね。
という事は治ったのかしら?
横になっている時間が多かったから良くなったのかな?
それで今度大井さんに会ったら聞いてみようと思っていたのだ。

大井さんは「そうですね。痛いという事は無いようです。スタッフからもそんな報告は無いですね。今度、お風呂の時にでも見ておきますね」と言った。
本人が何も言わないので褥瘡の事は忘れていたのかな?と感じた。

「先日、片づけをしていたら円座が出て来まして、それでちょっと気になったんです。もし円座が必要なら持ってきますので、また言ってください」

大「わかりました」

治ってるといいんだけどな。
ブログアイコン
↓ポチッと押して頂けると嬉しいな(*^ω^*)
にほんブログ村 介護ブログへ
にほんブログ村


4月14日 日曜日

今日も晴天!
気温も高い。
絶好の洗濯日和だ。
なので綿子さんの服を片っ端から洗濯することにした。
もう着ることは無い服も一度洗濯してからしまおうと思ったからだ。
施設に入ったのでよそ行きのジャケットやブラウス、それにセーター、それからエプロンや帽子なんかはもう着ることは無いだろう。
ハンガーにかけたままだったので全て一度洗って畳んでタンスにしまおう。
3回洗濯機を回し、ほとんどの衣類が洗濯出来た。
あとダウンのジャケットとベストが残った。
これはまた今度天気のいい日に洗濯しようと思う。

それから今日は畑の草刈りもした。
暖かくなり玉ねぎは順調に大きくなっているが、雑草もずい分成長して幅を利かせている。
玉ねぎが雑草に埋もれてしまっていた。
なのでかつおさんと二人で畑2枚を草刈り機で刈った。
しばらく放置して枯れたら夏野菜を植える準備をしようと思う。
昨年からすっかり野菜作りにはまっている。

午後からは我が家の3ニャンをシャンプーした。
この時期は換毛期で抜け毛が多い。
しょっちゅう毛玉を吐くので洗ってやることにしたのだ。
ううちのニャンズはどの子もシャンプーは大嫌いだ。
それでもこまめとあずきはあきらめ顔で素直にシャンプーさせてくれる。
ただとても哀れな声で鳴くのだが。
一方、ひじきはかなり抵抗する。
狭い風呂場を逃げ回る。
濡れたひじきをがっちり掴まえて洗うのでこちらもビショビショになってしまう。
なので3ニャンを洗うとかなり疲れる。
そしてシャンプー後はタオルでしっかり水分を取るだけでドライヤーはしない。
ドライヤーはシャンプーよりはるかに嫌いなのだ。
なのでドライヤーはせずに自然乾燥にまかせる。
だから暖かい日でないとシャンプーできないのだ。

3ニャンは窓際の暖かいところで必死で毛づくろいしていた。
ひじきだけはわたしの顔を見ると隠れてしまったが。
けれどご褒美のちゅ~るをあげたらすっかり元通りだったのだけど(笑)
FullSizeRender
なんだか今日は良く働いたと思う。
充実した一日だっ気がする。


↓ポチッと押して頂けると嬉しいな(*^ω^*)
にほんブログ村 介護ブログへ
にほんブログ村




9月17日 日曜日

今日も朝早くから畑の片付けに精を出した。
黙々とゴミを掘り起こし、ほぼ拾い終えた。
そして余計な木も剪定ばさみで切れる所は全部切った。
後はチェーンソーで切ればスッキリするだろう。
やっとこれで畑の片付けは9割がた終わった。

午後からは買い物に出かけた。
そのついでに綿子さんによそ行きの靴を買った。
明日は敬老の日だからプレゼントだ。
今、よそ行きの靴は麦さんたちから貰った茶色の靴一足しかない。
他の靴は全部ドロドロにしてしまっている。
デイサービスに行く時はいつも茶色の靴を履いている。
なのでもう一足あった方がいいだろう。
探しているとちょうど履きやすそうなシニア向けの靴を見つけたので買って帰った。

家に戻ると綿子さんは散歩に出かけているのか家に居なかった。

「ばあさんが帰って来たら『事故にあったんかと思うて心配しとったんや~』って泣かないかんのぉ」

昨日の事を持ち出してきた。

そんなアホなことを言っていたら、ちょうど綿子さんが帰って来た。

「おかん!無事やったか!事故にあっとんでないんかと心配しとったんや」

ホンマに言うんかい!!

綿「心配してくれとったんか」

「無事に帰ってきたから、泣かないかん」

綿「???」

かつおさん、たいがいにしときなよ。
綿子さんには全然通じてないで。
昨日のことなんか忘れとるやろ。

そして買ってきたばかりの靴を渡した。
綿子さんはとても喜んでくれた。
履かせてみたらちょうどいい感じだ。

綿「明日からこれ履いて行こうや!」

気に入ってくれてなにより。

IMG_4144


↓ポチッと押して頂けると喜びます\(^^)/
にほんブログ村 介護ブログへ
にほんブログ村


引き続き5月23日のこと

今日は仕事から戻ると粗大ごみを出す準備をした。
先日の市の特別収集日には粗大ごみは出せない決まりだ。
けれど今週は地区の回収日があるので、そちらに出すためだ。

古い布団を一枚づつ巻いて紐で縛ったり、長い物は切って束ねたりしないといけない。
小さな家電や、壊れた傘、自転車の空気入れなどなど粗大ごみも結構ある。
それらをどんどん軽トラに積み込んでいった。

ふと、机の上の桝が目に入った。
お米などを計る桝で、一升桝、五合桝など4個の桝が入れ子になっている。
使い込んで味の出た古道具だ。


IMG_3120
この間、片づけをした時に全部揃えて米の冷蔵庫の前の机の上に置いておいたのに、一升桝しかない。
中の桝がなくなっていた。
目につくところは探したがどこにも無い。
かつおさんが怒って
「またババァのせいやろが!どこに持って行ったんや!」とわめきだした。
そして怒りに任せて、そのまま綿子さんんのもとへ。

「ばあさん!米の桝、どこに持って行ったんや!」

綿「桝?私は知らんぞ」

「知らん訳ないやないか!どこや!」

絶対、綿子さんの仕業だと思うが、聞いたって無駄に決まっているじゃないか。
いきなり責めるような口調で問われたら、まず知らんって言うに決まっているじゃないか。
こういう時のかつおさんはつくづくバカだと思う。
そして綿子さんまで納屋にやって来た。
一升桝を見ながら「これやろが」と言う。

「これの中が無いんやが。どこに持って行ったんや!」

綿「そんなん、知らんわ。わたしは触ってないで」

「ウソ言え、そこら中、触っとるやないか」

一層、面倒くさいことになった。
聞いても思いだせる訳ないやん。
もっと穏やかに質問したら「あっ」って思いだせるかも知れないが、頭ごなしに「どこや!」と言ったところで思いだせる訳がない。

しばらく綿子さんも一緒に探していたが出てこない。
そのうちひょこっと出てくるやろと探すのをやめることにした。
綿子さんは「腰が痛うていかんのや~」と言いながら帰って行った。

「なんでいきなり怒鳴り込むんや。そんなの一番の悪手やん」

「いや~~」

と頭をかいている。
しっかりしろよ!!

その後、すべてのゴミを運び出し、ようやく納屋からゴミが無くなった。
と思ったら、新聞にくるまれ、上にレンガで重しをされているナゾの物が残っていた。
それこそ一升桝くらいの大きさのものだった。

「かつおさん、これ何?これはゴミと違うん?」

「わし知らんで。なんやろ?これ」

新聞を開くと中から五合桝や一合桝など、さっき必死で探していた物がでてきた。
かつおさんと顔を見合わせた。

何これ?
なんで新聞にくるんで重ししてあるん?
なんでここに置いてあるん?
疑問だらけだ。
そしてこんなことをするのは綿子さんしかいないじゃないか。
けど、本人はきれいさっぱり忘れていたじゃないか。
桝は見つかったが呆気にとられた出来事だった。
それではここでクエスチョン



↓ポチッと押して頂けると喜びます\(^^)/

にほんブログ村 介護ブログへ
にほんブログ村


昨日の続き

川上さんとスタッフさんは
「そしたら月曜日から来てな。米さんも待っとるで」
と帰って行った。

綿子さんは二人が帰ると早々に

綿「もう寝るわ。痛うていかん」

「パジャマに替える?それもしんどい?」

綿「いや、しんどいけど替えるわ」

とりあえずズボンだけパジャマに替えて寝転んだ。

綿子さんが横になってしまったので、買ってきたものを冷蔵庫にしまった。
今日も果物が大量だ。
けれど大好きな王林はなかったようでオレンジ、デコポン、バナナ、イチゴのラインナップだった。
それとまたも大量のパン。
そしてカステラとせんべい。
あとカボチャ(4分の1カット)を買っていた。
またもお惣菜はゼロだ。
が、ホタテのお刺身を買っていた。
でも刺身だけじゃ明日以降どうするつもりだろう。
一応、月曜日から土曜日まで宅配弁当を取ることにはしたが、それが決まったのはついさっきだ。
川上さんと達と面談中に決まったのだ。
買い物時はまだ決まってなかったのに。
もう計画的に買い物も出来ないようだ。
ほしいものを手あたり次第

綿子さんも寝たことだし、わたしとかつおさんは家に戻り昼食を食べた。
そして午後は牛屋(うしや)の片付けに取り掛かった。
牛屋と呼んでいるが牛を飼っているわけではない。
昔、そこで牛を飼っていたそうだ。
今は物置になっている。
ここも不要物、ようはゴミで溢れかえっている。
ちょうど明日は市の特別収集日でゴミを捨てられるので一気に片付けることにしたのだ。
ここも納屋同様、土ぼこりとネズミのフンで空気が悪い。
狭いのでゴミの量は知れているがほこり臭さが半端ない。
どんどんゴミを運び出すと軒下はすぐ一杯になった。
今度は分別しながら袋に詰める。
そうやって片付けていると綿子さんがフラフラとやって来た。
さっき「痛いから寝る」と言ったところじゃないか。
けど今回は本当に痛いのか早々に引っ込んだ。
痛いのに色々気になって動いてしまう。
本当に病気だ。
その後は外に出るとかつおさんに怒られるからか、痛いからか分からないが外には出てこなかった。

そして夕方4時過ぎ、ハルちゃんと数くん夫婦がやって来た。
綿子さんが退院したのでお見舞いに来たのだ。
先週おはぎを喜んでいたと聞いて、おはぎを持って来てくれた。
綿子さんちに行くと、綿子さんはベッドで横になっていた。
今回は本当に辛そうだ。

「ハルちゃんと数くんがお見舞いに来てくれたけど起きれる?ここに来てもらおうか?」

綿「起きて行くわ」

部屋から出てきた。
ハルちゃんたちから

・数「退院おめでとう。でもあんまり動き回ったらいかんで」

と声をかけられ、またも泣いてしまった。

綿「ありがとうなぁ。ハルちゃんの顔が見れるとは。嬉しいわぁ」

「おはぎ持ってきてくれとるで」

綿「うわぁ、ありがとなぁ。そしたら晩御飯にするわ」

ハルちゃん達が帰るとまたすぐベッドに戻った。
今回はかなり痛そうだ。
先週とは大違いだ。
このまま大人しくしていて欲しい。


↓ポチッと押して頂けると喜びます\(^^)/
にほんブログ村 介護ブログへ
にほんブログ村



↑このページのトップヘ