かつおさん家のボケボケ介護日記

はじめまして好子です。アラフィフの会社員です。 高齢の義両親・茂造さん(93歳)と綿子さん(91歳)の介護をする夫・かつおさんのサポートをしております。 ここにグチを吐き出しながら明るく頑張っていきたいと思います。

タグ:独り言

12月22日 月曜日

茂造さんの洗濯物の回収にいぶきの森へ。
5時半頃に着いたのだが、茂造さんはすでにベッドの中だった。
目をつむって独り言の真っ最中。
今日の独り言は

茂「それは兄弟や。いや、ほんまの事言うと従兄弟や。まあ、しゃあないが・・・」

何の夢?

で、肝心の洗濯物がなかった。
タンスの中やベッドの下も覗いたが無い。
となりのタンスかな?
えっ?
その時気付いたのだが、隣に誰か入ったようだ。
ベッドの上に布団と毛布があった。
きっと耳が遠い人なんだろう。

詰め所に戻り洗濯物が無かったことを伝えると探してくれた。
まずはトイレへ。
以前、便汚染が頻繁だった時、よくトイレの大きなバケツから取り出して渡されていた。
なので、ゲッ、また便汚染?と思ったが違っていた。
そこには無かったようだ。
ほっ。
そしてスタッフさんはデイルームの奥の大きな収納扉を開けた。
そこから10個くらい袋を取り出していた。
そのうちの一つが茂造さんのものだった。
入浴後、ひとまずここに入れておいて落ち着いてから各部屋に配るようになっているのかな?
今日は配り忘れたようだ。
ま、そういうこともあるだろう。
とにかくノーマルな洗濯物でよかった。
さあ、帰って洗濯だ。
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12月20日 土曜日

今日は実家の買い物同行に行く前にいぶきの森へ行った。
この週末、かつおさんは出張から戻ってこない。
またハルちゃんに面会の同行を依頼しようかと思ったが、茂造さん一人だけの面会ならわたし一人でもなんとかなるかと思い、おやつを握って一人で訪問した。

1階のエレベーター前で、先日、快世病院まで綿子さんに付き添ってくれたスタッフさんに会った。
「綿子さんどう?」と声をかけてくれたので、昨日の様子を話すと「ここに戻れば少しは元気になると思いますよ」と言ってくれた。
本当にそうなればいいんだけど。
そして2階に上がり、詰め所にいたスタッフさんに茂造さんの牛乳を渡していると、ちょうど草野マネージャーがやってきた。
「またお世話になります。よろしくお願いします」と挨拶すると「綿子さんどう?」と聞かれた。
さっきのスタッフさんに話したのと同じことをまた伝えたら、草野マネージャーも「ここに戻ったらちょっとは良くなると思いますよ」と言ってくれた。
本当にありがたい。
みんな綿子さんのことを心配してくれている。
あと1週間、頑張れ綿子さん。

そして茂造さんの部屋へ向かった。
が、その前に先に入れ歯を受け取った。
段取りよくいかなくっちゃね。
部屋に入ると茂造さんは寝ていた。
先に着替えをタンスにしまい、声をかけようとしたが今日に限ってとてもよく寝ていた。
独り言も全然言わない。
気持ちよくぐっすり寝ているのに起こすのも気が引ける。
なので起こさず部屋を出た。
詰所に戻り入れ歯を返し「よく寝ていたので起こすのを止めました」と伝えた。
そしてダメもとで「これ起きたら飲ませてもらってもいいですか?」と持参していたリンゴジュースを出すと「いいですよ」と快く応じてもらえた。
良かったーー!
おやつ無しよりはマシだろう。
さ、これで今週のノルマは果たした。
月曜までゆっくりしよう。
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12月18日 木曜日

今日も茂造さんの洗濯物を回収するためにいぶきの森へ。
茂造さんは今日もすでに自分の部屋のベッドの上だった。
もう晩御飯食べ終わったの?
早いなぁ。

ところで洗濯物は?
いつもある場所に無い。
ベッドの下やタンスの中、隣のタンスの中も見た(隣はまだ入居していない)がどこにも無い。
仕方がないのでスタッフさんに洗濯物が見当たらないんですがと告げると一緒に探してくれた。
するとワゴンの奥から出てきたのだった。
えっ?なんで?
聞いても分からないだろう。
そこに置いたのは多分別のスタッフさんだろうから。
ま、いっか。

今日は部屋で洗濯物を探し回っていたので、茂造さんの独り言を長く聞くことができた。
ほんと、とりとめもなく喋る。

「ここにおったら50万くれるからのぉ……そら、おらないかん……あーちゃんを大事にせなイカン……何年ここでおるんか知らん……ここにおったらじわじわぬくんなってきた……足首がぬくんなりだした……1時間くらいかかるやろのぉ……何年ここでおるか知らん……美味しかったのぉ……ここで居ったらええんや……50万……何年ここでおるか知らん……じわじわぬくんなってきた」

だいたいこんなことをエンドレスで喋っていた。
まともに聞いてたら気が狂いそうだ。
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12月15日 月曜日

かつおさんは昨日の夕方からまた出張へ。
なのでわたしは今日も仕事帰りにいぶきの森へ。

今日の洗濯物はノーマルだった。
ほっ。
やっぱり今のパウチが茂造さんに合っているのだろう。

茂造さんは今日もベッドに寝転んで独り言を。

「家に帰りたいが、帰れんのやのぉ。ここにおらないかんのや」

えらく物分かりのいいことを言っていた。
その気持ちを持ち続けて欲しい。

家に帰り晩御飯を食べているとかつおさんから電話がかかってきた。
昼間、草野マネージャーから電話がかかってきたそうだ。
用件は「今日、快世病院から連絡があり、来週のあたまにレントゲンを撮り、特に異常がなければ退院できそうですと。それで退院日を決めて欲しいと言われたんですけどいつにしましょうか?」という事だったそうだ。

「いつにしようか?」

「えっ?本当に退院できるん?退院して大丈夫なん?」

だって快世病院の看護師さんたちは3週間で退院は難しいってかんじだったじゃない。
昨日の看護師さんだって年内の退院は難しいのではって言ってたし。
わたし達は面会出来ないから綿子さんの状態もよく分からないし。
退院と言われても不安しかない。
けれど少しでも早く退院していぶきの森に戻る方が痴呆にはいい気がする。
快世病院にいたら話し相手もなくてボケがどんどん進みそうだもの。
難しい問題だ。

いつ退院するかはともかく、退院時の迎えはかつおさんに行ってもらわないと。
わたしは今度のお正月休みが長い分、年末ごろは仕事が忙しくて休めない。
それに快世病院への支払いもあることだし。
綿子さん家のお金の管理はかつおさんがしてるからね。
なのでかつおさんが出張から戻る24日以降じゃないと。
かつおさんも茂&綿のことで有休を使いまくって残りが少ない。
できれば土、日に退院できればいいよね。
けどそもそも土、日に退院ってできるのか?
支払いの事もあるし、一度病院に聞いてみようという事で話がまとまった。
もし土曜日でもOKなら27日の土曜日で。
ダメなら24日~26日のどこかで。
いずれにせよ年内には退院できそうだ。
良かったね綿子さん。
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昨日の続き

いぶきの森に着いたのは7時前だった。
さっさと洗濯物を回収して帰ろう。
お腹空いたよ~~。

デイルームにいたスタッフさん達に「こんちは~」と挨拶しながら茂造さんの部屋へ急いだ。
茂造さんは今日も寝転んで独り言をつぶやき中。

「いっぺんに飲めるか?えっ?えっ?食べられんが。う~~死ねへんが~。えっ?ほうな。断りせえとは言えへん。黙っとったん。ほな断りしよる。黙っての。う~ん、う~ん。あなん言うて」

一体何の話?
誰と話てんの?
まあよくそんなに喋れるもんだ。
感心しながら洗濯物を回収。
さあ帰ろうとしたところへスタッフさんがやってきた。

ス「あの~パウチはまだでしょうか?」

「パウチ?」

ス「茂造さんのパウチ、もう在庫が無くなっちゃったんです。今は施設にあった物を急遽使ってるんですよ」

「えっ?そうなんですか?どうもすみません。ひょっとしたらかつおさん忘れてるのかも?伝えておきます。本当に申し訳ありません」

ス「ご主人の方に11月中には連絡してますので、やっぱり忘れてるのかしら?」

「ひえ~~すみません。大至急注文するように伝えます!」

おいおい!
このところ出張三昧で二人の事なんか頭に無いんじゃないの?
こんな大事なこと忘れないでよ!

平謝りでいぶきの森を後にし、家に戻りかつおさんに電話をかけた。

「いぶきの森に行ったら茂造さんのパウチはまだでしょうか?って言われたで」

「あっ!忘れとった!」

「やっぱりー!スタッフさん困っとったで。在庫ゼロやそうや」

「急いで注文するわ」

「とりあえず施設に残っとるやつ(以前入所していた人が使っていたがお亡くなりになったため残っているそう)使ってますのでって言うとったわ。大至急送ってくれるように注文してな」

「分かった」

本当にしっかりしろよ!!
パウチが届いたらいぶきの森へ届けに行かねばならない。
かつおさんのチョンボの尻ぬぐいばっかり勘弁してよね。
それに今はベストフィットではないパウチを使っているという事はまた漏れる可能性大ってことじゃん。
ホント勘弁して!
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