かつおさん家のボケボケ介護日記

はじめまして好子です。アラフィフの会社員です。 高齢の義両親・茂造さん(93歳)と綿子さん(91歳)の介護をする夫・かつおさんのサポートをしております。 ここにグチを吐き出しながら明るく頑張っていきたいと思います。

タグ:盾

6月27日 木曜日

今日も仕事帰りにいぶきの森へ寄った。
今日は綿子さんのところへも行かなければならない。
ちょっと憂鬱。

まずは4階へ。
食堂には入所者さん達が勢ぞろいしていたが、まだ食事は届いてないようだ。
綿子さんも暇そうにキョロキョロしている。
絶対見つかるだろう。
毎回スタッフさんに盾になってもらったり、コソコソするのもなんだし腹をくくろう。
食堂を通り抜けながら綿子さんに向かって手をあげ、サササっと部屋へ向かった。
綿子さんはすぐに気付いた。
驚いたような顔をしたと思ったらすぐに立ち上がり追いかけてきた。
やっぱりこうなるよね。

綿「好子さん来てくれたんやなぁ」

「洗濯物を取りに来ただけやから綿子さんはあそこで座っとったらええで」

綿「まだご飯来てないからええんや」

かつおさんから聞いた話と全く同じになった。
二人で部屋へ。

「これが洗濯してきたやつやから。こっちは持って帰るわな」

綿「面倒掛けてすまんなぁ」

「いえいえ」

綿「仕事の帰りやろ?忙しいのに悪いなぁ」

「いえいえ、今から茂造さんのとこにも寄って帰るんや」

綿「そうな。すまんなぁ」

「また来るわ」

綿「そしたらエレベーターのとこまで一緒に行くわ」

またも二人で並んで歩いたのだった。
悪いなぁと思うなら放っといてくれるのが一番なんだけどなぁ。
その方が早いし。
けどそんな事言えない。
週に一回だしお付き合いするとしよう。
ま、思ったよりはあっさりしてたから良かった。
これならそんなに苦じゃない。
案ずるより産むがやすしだね。
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6月13日 木曜日

今日は茂造さんの洗濯物が出る日。
昨日は綿子さんの洗濯物が出る日だったが忙しかったのでパスした。
というかこれからは洗濯物の回収には時間が取られそうなので水曜日はパスして木曜日に茂造さんの物と綿子さんの物を一度に回収することにした。
綿子さんの洗濯物は濡れたまま1日置くことになるがそこは勘弁してもらおう。
なんてったって綿子さんの意向(ワガママ)で違う階に入所したからこんなことになってるんだから。

いぶきの森に着きまずは4階へ。
綿子さんのいるフロアだ。
面倒くさい方から先に済ませよう。
エレベーターで4階に向かった。
エレベーターを降りると、月曜日に畑田さんと一緒に話をしたスタッフさんがちょうどすぐそばにいた。
わたしに気づくとすかさず寄ってきてくれた。

ス「お部屋までご案内しますね。今、綿子さんは食事中です。一番奥の端っこで通路側を向いて座ってますが、食べる事に集中してるんで多分気が付かないんじゃないかなと思いますよ。とりあえず私が盾になりますね」

なんて気が利く人なんだ!
素晴らしい!!
次は矛がほしい

通路の左側の奥に綿子さんが居るとの事でスタッフさんはわたしの左側に立って歩いてくれた。
そして無事綿子さんの部屋に到着した。

綿子さんの部屋も二人部屋だったが、通路側だった。
そして廊下を挟んだ向かいはトイレだ。
綿子さんにはとってもありがたい部屋じゃないか。
ラッキーじゃん。

綿子さんの洗濯物はタンスの上に載っていた。

ス「いつもここに置いておきますのでお持ち帰りください」

「分かりました。持って来た服はどうしましょうか?袋に入れたままここ(ベッドの上)に置いておく方がいいですかね?それともタンスに片付けましょうか?」

ス「綿子さんならご自分で片づけられますので、そのまま置いておいていただく方がいいかと思います」

やはり自分で出来ることは本人にやらせる方がいいのだろう。
これも一種のリハビリかな。

「ではここに置いて帰りますね。けどちょっとタンスを覗いて帰ろうかと思います」

引き出しの中には暑苦しい冬物の服がかなりあった。
ダウンのベストもある。
これらを持って帰りたいが綿子さんが居ない間に勝手に持って帰るのもどうかと思いそのままにしておいた。
週末、かつおさんと来てその時綿子さんに了承を得てから持って帰ろう。

こういう点は面会が緩和されて良かったと感じる。
年に2回の衣替えでは時期のずれたものもかなり置いておかないといけないが、そうするとタンスがパンパンになってしまう。
こうやって毎週来るとなるとちょこちょこ入替えが出来るのでありがたい。

一通りタンスの中をチェックし、またエレベーターへ向かう。
スタッフさんが今度は右側にピタッとついて歩いてくれた。
食堂を抜ける時、チラッと部屋の隅を見たら綿子さんがぼ~っと座っていた。
食事は終わったようだ。
けれどわたしには気付いて無いようだった。
よかった~。
スタッフさんありがとう!


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