かつおさん家のボケボケ介護日記

はじめまして好子です。アラフィフの会社員です。 高齢の義両親・茂造さん(93歳)と綿子さん(91歳)の介護をする夫・かつおさんのサポートをしております。 ここにグチを吐き出しながら明るく頑張っていきたいと思います。

タグ:神戸花月

酒蔵からは典さんを西宮の駅まで送り、翔ちゃんをアパートまで送り、地元に戻った頃には8時を過ぎていた。
実はまだ晩御飯を食べていない。
神戸花月が12時開演、14時終了だったのだが、旅館の朝食が美味しくて思いっ切り食べていたので、全然お腹が空いてなくて、お昼御飯が花月の後になってしまったのだ。
旅館の朝ごはんってなんであんなに美味しいんだろう。
ご飯の友が山ほどあって、ついつい食べ過ぎてしまう。
なので花月を見ている間もそんなにお腹が空いたとは感じなかった。
で、結局お昼ご飯を食べたのは3時過ぎで、これまた晩御飯が欲しくない状態で戻って来てしまったのだ。
けれど家に戻ったら少し何か食べて、さっき買ったひやおろしを飲みたいじゃないか。
なので近くのスーパーにお惣菜を買いに寄った。

「綿子さん、ちょっとお惣菜を買ってくるから。しんどいやろから車でちょっと待っとってくれる?」

綿「いや、わたしも行くわ!」

帰りの車内ではけっこうしんどそうに見えた。
多分横になりたいのだろう。
腰が痛いんだろうなと心配していた。
が、痛さより、しんどさより買い物をする事の方が上回るようだ。
そそくさと車を降りて店内に入っていった。
カートを持った綿子さんは水を得た魚のようだ。
ササササっと歩き、果物や漬物をどんどんカゴへ入れていく。
果物は金曜日にたっぷり持って行ったやん!
けれど久しぶりのスーパーに嬉々として歩き回り、広い店内を少なくとも3周はしていた。
歩くスピードはわたしより速い。
かつおさんが「もう帰るぞ」と声をかけ、やっとレジへ並んだのだった。

そして帰りの車内では「あ~良かった~、あ~良かった~」を連発しながら家に戻って来たのだった。
旅行よりなにより買い物が上回った気がしないでもない。
いや、そんなことはないはずだ...。

明日から3日間、デイサービスは休まないといけない。
旅の疲れでじっとしていてくれることを祈るばかりだ。
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家族旅行2日目
この日はまず温泉街を散策した。
太閤橋やねね橋を見物し、土産物店を覗いた。
有馬温泉名物の炭酸せんべいの実演を見ていたら焼きたてのせんべいを試食させてくれた。
焼きたてのせんべいはほんのり温かくて美味しかった。
綿子さんも「これ美味しいなぁ」と言うので

「お土産に買ったらわ」

綿「そうしようか」

とやっとお土産を買う気になってくれた。
実は昨日から「さくら苑と麦さんにお土産買ったら」と勧めていたのだが「ええわ」と言って買おうとしなかった。
さくら苑はもちろん麦さんにもこの旅行のことを伝えていたので買うように勧めたのだが、綿子さんは気乗りしないようだった。
けどやっと買う気になったようだ。

「これなら数があるし軽いから持って行くのにええやん」

綿「そやなぁ」

やっと一つ手に取った。

「麦さんにも買ったらわ。来週、綿子さんに会いに来るって言うとったで」

綿「麦さんはええわ」

結局一つしか買わなかった。
そこで麦さんには我が家からという事でもうひとつ買うことにした。

それから車で神戸の市内へ移動し、神戸文化ホールへ向かった。
ちょうどこの日、ここで『神戸花月』という吉本のお笑いライブがあったのだ。
新喜劇と漫才のライブだ。
これなら座って楽しめるので綿子さんに持ってこいだという事でチケットを取っていた。
そして新喜劇はもちろん漫才も楽しめたようだ。
当然ながらわたし達もとても楽しかった。
トリのやすともの漫才が最高だった。

その後、灘の酒蔵へ行き、今の時期ならではのひやおろしと阪神タイガース優勝記念ラベルのワンカップを買って帰宅の途についた。
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なかなか盛りだくさんのいい旅になったと思う。
綿子さんもけっこうしんどかっただろうが、楽しんでくれたと思う。

「ばあさん、ええ冥土の土産ができたやろが」

綿「おう。良かったわ~」

なかなか大変だったが綿子さんが喜んでくれたので良かった。
それもこれも典さんのおかげだ。
典さんが旅行に行こうと言い出さなかったら絶対に無かった旅だ。
おかげで親孝行ができ、楽しい時間を過ごすことができた。
それにあの旅館はとっても良かったし。
典さん本当にありがとうございました!


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