かつおさん家のボケボケ介護日記

はじめまして好子です。アラフィフの会社員です。 高齢の義両親・茂造さん(92歳)と綿子さん(89歳)の介護をする夫・かつおさんのサポートをしております。 ここにグチを吐き出しながら明るく頑張っていきたいと思います。

タグ:結果

8月27日 水曜日

かつおさんは半休を取り、午後から綿子さんをCTを撮りに連れて行った。
撮影自体はすぐ終わり、結果もあまり待たずにもらえたそうだ。
そして佐藤病院に戻り、先生に見ていただいた結果、頭部には何の異常もなかったそうだ。

この日、かつおさんが実際に見た綿子さんはスタッフさんが言っていた通り、やっぱりおかしかったそうだ。
手が勝手に動くし、座っている時に足が常に動いていたそうだ。

「手が動くってどういう風に?」

「シルバーカーの持ち手を握っとるやん。その手がバイクのアクセルを吹かしとるみたいにクルクル手首が動くんや」

「へぇ~」

「本人は動かそうと思ってないし、動いとることに気づいて無いようやったわ」

なんか不思議。

で、頭部のCTを撮ったのは頭部に腫瘍などが出来ていないかを見るためだったそうだ。
もし腫瘍が出来ているなら、それが神経を圧迫してこういう事が起きることがあるそうだ。
けれど綿子さんには腫瘍は見られなかった。
という事はどういう事?
どうもパーキンソン病の線が濃厚になったという事らしい。
パーキンソン?
聞いたことあるけど、どんな病気だっけ?
あとで調べてみよう。
で、パーキンソン病の確定診断を受けるには専門医のところでいろいろな検査を受けなければならないそうだ。
佐藤病院では出来ないそうだ。
それで先生は「どうしますか?希望されるなら紹介状を書きますよ」と言ったそうだ。
けどここで問題が!
専門医を受診するには一旦、いぶきの森を退所しなくてはならないそうだ。
えー!!何それ!!
それは困る!!
かつおさんは答えが出せず、とりあえず考えますという事で今日は帰ってきたそうだ。
先生の横にいた看護師さんは「様子見でいいじゃないですか?もう高齢ですし」とあまり受診を勧めないようなニュアンスのことを言っていたそうだ。
う~~ん、どうしよう。
難しい問題だ。
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1月30日 火曜日

今日はいよいよ綿子さんがCT検査を受ける日だ。
綿子さんを検査に連れて行くのはもちろんかつおさんだ。
9時の予約なので8時半前にはいぶきの森へ迎えに行くことになっていた。
が、契約書やらシルバーカーやら届ける物が色々あるので少し早めに行った。
それらを草野マネージャに渡して確認してもらい、綿子さんが4階から降りてくるのを待ったが、なかなか降りてこなかった。
準備に手間取っていたのだろうか?
早めに行ったのに結局バタバタと出発することになったそうだ。

一週間ぶりに会った綿子さんはとても暗い顔をして元気がなかったそうだ。
かつおさんは焦ったそうだ。
ヤバい!やっぱりここは嫌だ、家に帰りたいって言い出すんじゃないかと思ったそうだ。
けれど元気がない原因は別のものだった。

綿「私どこが悪いんやろかのぉ?もう長ないんやろかのぉ?」

自分が悪い病気かも知れないと不安になっていたのだ。
前は「いつになったらお迎えが来るんやろか?」と言っていたのに、やっぱりまだ生に執着があるんじゃないか。

「どうせなんでもないわ。大丈夫やろ」

かつおさんは本気でそう思っていたようだ。
なのでスッとこんな言葉が出てきた。
綿子さんも少しは不安が解消されたんじゃないだろうか。
わたしはやっぱり先生が「ちょっと気になるからCT検査を受けてください」って言うからにはもしかして?と心配していたのだが、かつおさんは全く心配などしていなかった。
何の根拠もなく。
けどこの能天気なところに救われたんじゃないかな。
たまには役に立つじゃないか。

そして無事CT検査を終えた。
結果を渡されいぶきの森へ戻る。
結果の説明は検査を受けた病院ではなかったそうだ。
以前、茂造さんがCT検査を受けた時は結果を佐藤病院へ持って帰り、そこで先生が結果を見ながら説明してくれたのだが、今回綿子さんは入所者なので一度いぶきの森へ結果を持って帰らないといけないそうだ。
後で先生に見ていただいて、結果は電話で連絡しますとの事だった。
結局、かつおさんは綿子さんと別れた後、午後になっていぶきの森の看護師さんから電話で報告を受けたそうだ。
で、気になる結果は「全く問題なし!」だった。
良かったーー!!

続く
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