そして次のイベントへ。
今日はお花を持って来たのだ。
好「綿子さん、今日はお花を持って来たんや。施設の人に部屋に飾ってもええって許可も貰ったんや。綿子さんなら大丈夫でしょうって許可が出たんや。はい、これ」
今日持って来たのはピンクのミニバラと白いオルラヤだ。
どちらもうちの庭に咲いていたものだ。
綿「うわ~キレイや~」
好「それでこれが花瓶な。一応3つ持って来たから花に合わせて使い分けてな」
3つ用意した花瓶はどれも割れない素材のものだ。
一つはぱっと見、ガラスのようなプラスチック製の筒状のもの。
これは100均で見つけた。
あとは綿子さんちの食器棚からプラスチック製のマグカップとステンレス製のカップを持って来た。
この二つは背が低くて広口だ。
あとこれらを入れておくケース(100均で購入)と雑巾も持って来た。
綿「うわ~ホンマにええん?」
好「OK貰ったから大丈夫やで」
ハ「ばあちゃんのセンスで活けて見せてよ」
ちゃんとハサミも持って来た。
綿子さんは無茶苦茶真剣な顔をしてバラとオルラヤを組み合わせ輪ゴムで留め、根元をハサミで切り落とした。
ガラスっぽい花瓶に活けて「どう?」と言った。
ハ「ええやん!ばあちゃんてお花習いよったん?」
綿「いや、習ったことは無いなぁ」
ハ「へぇ~それでコレなんやったら、やっぱりセンスがええんやなぁ」
綿子さん褒められてとても嬉しそうだ。
それにやっぱりお花は大好きなのね。
綿「廊下の鉢植えも水をやったり世話するんは私だけなんや。他の人は全然せんのや」
これ、文句を言ってるようで実は自慢だと思ってる(笑)
好「とにかく倒して水をこぼさんように気をつけてな。花瓶は割れんものにしたからええけど、水こぼしたら危ないからな。もしこぼしたらこれで拭くんやで」
と雑巾を見せ
好「ここに吊っとくからな」
綿「分かった」
好「毎週、お花を持って来るから。1週間はこの花の世話をしてやってな。傷んできたらこっちの低い花瓶に替えたりとか適当にやってな」
綿「ほうな、ありがとう」
ここで問題なのがハサミだ。
傷んだ茎を切るために必要だが部屋に置いてはおけない。
以前は詰め所で預かってもらってて必要な時に声をかければ渡してもらえると聞いたが、今回はそこまで話を詰めてなかった。
なのでスタッフさんに「これ詰め所で預かってもらうことってできますか?」と聞いてみたが「ちょと…」と断られてしまった。
ハサミ問題はおいおいとしよう。
毎日水を替えたら切る必要もなく1週間もつかも知れないし、様子を見ようと思う。
とにかく綿子さんは部屋に生のお花がある事が嬉しいようだ。
タンスの棚に飾ったのだが「そこやったら寝転んでも見えるわ」と嬉しそうに言っていた。
花ひとつで生活が潤うのね。
ホント持って行って良かった。
来週はどの花を持って行こうかな。

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好「綿子さん、今日はお花を持って来たんや。施設の人に部屋に飾ってもええって許可も貰ったんや。綿子さんなら大丈夫でしょうって許可が出たんや。はい、これ」
今日持って来たのはピンクのミニバラと白いオルラヤだ。
どちらもうちの庭に咲いていたものだ。
綿「うわ~キレイや~」
好「それでこれが花瓶な。一応3つ持って来たから花に合わせて使い分けてな」
3つ用意した花瓶はどれも割れない素材のものだ。
一つはぱっと見、ガラスのようなプラスチック製の筒状のもの。
これは100均で見つけた。
あとは綿子さんちの食器棚からプラスチック製のマグカップとステンレス製のカップを持って来た。
この二つは背が低くて広口だ。
あとこれらを入れておくケース(100均で購入)と雑巾も持って来た。
綿「うわ~ホンマにええん?」
好「OK貰ったから大丈夫やで」
ハ「ばあちゃんのセンスで活けて見せてよ」
ちゃんとハサミも持って来た。
綿子さんは無茶苦茶真剣な顔をしてバラとオルラヤを組み合わせ輪ゴムで留め、根元をハサミで切り落とした。
ガラスっぽい花瓶に活けて「どう?」と言った。
ハ「ええやん!ばあちゃんてお花習いよったん?」
綿「いや、習ったことは無いなぁ」
ハ「へぇ~それでコレなんやったら、やっぱりセンスがええんやなぁ」
綿子さん褒められてとても嬉しそうだ。
それにやっぱりお花は大好きなのね。
綿「廊下の鉢植えも水をやったり世話するんは私だけなんや。他の人は全然せんのや」
これ、文句を言ってるようで実は自慢だと思ってる(笑)
好「とにかく倒して水をこぼさんように気をつけてな。花瓶は割れんものにしたからええけど、水こぼしたら危ないからな。もしこぼしたらこれで拭くんやで」
と雑巾を見せ
好「ここに吊っとくからな」
綿「分かった」
好「毎週、お花を持って来るから。1週間はこの花の世話をしてやってな。傷んできたらこっちの低い花瓶に替えたりとか適当にやってな」
綿「ほうな、ありがとう」
ここで問題なのがハサミだ。
傷んだ茎を切るために必要だが部屋に置いてはおけない。
以前は詰め所で預かってもらってて必要な時に声をかければ渡してもらえると聞いたが、今回はそこまで話を詰めてなかった。
なのでスタッフさんに「これ詰め所で預かってもらうことってできますか?」と聞いてみたが「ちょと…」と断られてしまった。
ハサミ問題はおいおいとしよう。
毎日水を替えたら切る必要もなく1週間もつかも知れないし、様子を見ようと思う。
とにかく綿子さんは部屋に生のお花がある事が嬉しいようだ。
タンスの棚に飾ったのだが「そこやったら寝転んでも見えるわ」と嬉しそうに言っていた。
花ひとつで生活が潤うのね。
ホント持って行って良かった。
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